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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2018年04月22日

ギザジュウ世界ランク

こんばんは、ギザジュウ保有数の世界ランカーパイル二等兵ですニコニコ


旧十円硬貨(通称ギザ10)の保有枚数を競うリアルギザジュウ世界ランクを久々に更新致しましたピンクの星


昭和26・27年

昭和26年・・・29
 発行枚数は約101百万枚。比較的少ないです。

昭和27年・・・256
 発行枚数は約487百万枚。かなり多いです。



昭和28・29年

昭和28年・・・195
 発行枚数は約466百万枚。かなり多いです。

昭和29年・・・331
 発行枚数は521百万枚。一番多いです。



昭和30・32・33年

昭和30年・・・65
 発行枚数は123百万枚。比較的少ないです。

昭和32年・・・31
 発行枚数は50百万枚。かなり少ないです。

昭和33年・・・11
 発行枚数は25百万枚。一番少ないです。

ちなみに昭和31年は発行されていないので存在しません。


と言うことで合計枚数は918枚、ランキングは105位となりましたキラキラ

7年前に初登録した時は600枚強で110位だったことを考えると全体的にレベルが上がってますね。
こまめに小銭をチェックする日々を再開して、もっと上を目指そうと思います!!



ギザ10世界ランク登録先・・・『ギザジュウ倶楽部
ギザ10世界ランキング表・・・『リアルギザジュウ世界ランク


それでは今回はこのへんでニコッ  


Posted by パイル二等兵 at 22:01Comments(2)趣味の部屋

2016年04月06日

本日のタバコ

こんばんは、パイル二等兵ですニコニコ

私は非喫煙者なのですが、タバコのパッケージに魅せられ、
たまに良いデザインのものがあると購入してしまいますキラキラ

そんな吸われることのないタバコたちが少し溜ったので、
今後ブログ更新のたびにオマケ的な記事として紹介していこうと思います。

基本的には最下段の『続きを読む』の欄に書くつもりですので、興味のある方のみご覧下さいピンクの星
※今回は初回ですので『本文』と『続きを読む』の両方でタバコをご紹介させて頂きます


本日のタバコNo.001:ゴールデンバット

     商品名 : ゴールデンバット
     販売元 : 日本たばこ産業
     価格 : 260円(2016年4月現在)
     タール : 18mg
     ニコチン : 1.1mg
     発売年 : 1906年9月1日
     販売地 : 全国

日露戦争直後の1906年から続く最古参のタバコで、いわゆる旧3級品と呼ばれるものです。
現在販売されているタバコのの中で最も安い商品みたいですね。

パッケージは緑地に金の蝙蝠、そして明治期を彷彿とさせるデザインでたまりませんね!
このゴールデンバットのデザインが気に入り、タバコ収集を始めたと言っても過言ではありません。

惜しむらくは、健康面への注意書きがデカデカと印刷されている点ですね。
裏全面を注意書きにしていいので、表はデザイン画を全面に描いて欲しい・・・


それでは今回はこのへんでニコッ



本日のタバコNo.002:エコーは『続きを読む』をクリックピンクの星
  続きを読む
タグ :タバコ


Posted by パイル二等兵 at 21:46Comments(8)趣味の部屋

2011年07月02日

レトロな袋

こんにちは、パイル二等兵ですニコニコ

若干ご無沙汰でしたが、今月より何事も無かったように更新させて頂きます汗


私はメインの米軍医療品集めから派生したサブ的趣味と致しまして、
明治期から昭和初期の市販薬集めを致しております。

そんな私に嬉しいプレゼントが!!


物好きさんより頂きました、「薬用モンココ洗粉」の袋です
レトロな雰囲気満載で、見た瞬間一目ぼれ致しましたドキッ

物好きさんはタダで入手されたそうですが、オクに出せば良い値が付きそうな気が・・・
当然私は出しませんよ汗 一生大事にし続けますよ汗

ではまず「薬用モンココ洗粉」について、ネットで軽~く調べた情報を箇条書き致します。

●「薬用モンココ洗粉」はシミ・ソバカス・ニキビ・吹き出物に効果のある洗顔料。
●製造元である「薬用モンココ洗粉本舗」は昭和8~26年に存在した会社。
●「モンココ」とはフランス語で「可愛い子ちゃん」の意味。
●宝塚歌劇団のスポンサーで、「薬用モンココ洗粉デー」と銘打たれた公演が開かれていた。
●「薬用モンココ洗粉デー」にはもれなく薬用モンココ洗粉が貰えた。


コチラは参考資料の新聞広告です。


続きまして、袋の細部をご紹介致しますピンクの星


結構丈夫な布で出来ております。 サイズは画像の状態で縦cm・横cmです。
いわゆる巾着袋とかズタ袋とか言う部類のものですかね?

袋単体で自立するようになっており、底には足も付いています。
なかなか良い仕事しておりますなキラキラ

赤文字の「薬用」が萌えますハート
文字が右から左に書かれていますので、戦前のモノと判断できますね。
ちなみに私は勝手に「右書きモノ」と呼んでおります。

物好きさん曰く「小汚たないズタ袋」とのことでしたが、
この時代のモノとしてはかなり素晴らしい部類に入ると思いますキラキラ

当時どう言う使われ方をされていたのかは不明ですが、
特約店」の欄があるので薬局に配られたんでしょうかねェ?

とにかく見れば見るほど私を魅了させる袋ですテヘッ
いずれ未使用のモンココ洗粉を入手して、セットで飾りたいですね~ピンクの星

ちなみにヤフオクで空き缶は出品されていますが・・・ん~高い!!
特に私の場合、中身があってナンボなので汗



物好きさん、
この様な貴重な品を提供して頂き
ありがとうございました!!

一生付いて行きやすゼ、兄貴!!
  


Posted by パイル二等兵 at 12:19Comments(12)趣味の部屋

2011年04月10日

この上なく頼りなさそうなケース・・・が届いた!

こんにちは、パイル二等兵ですニコニコ

本日padaさんより、
『この上なく頼りなさそうなケース』が届きましたピンクの星



pada家に伝わる箱、いわゆる「富山の置き薬」の薬箱です。
非常に歴史を感じさせてくれる逸品キラキラ

最近のプラ製や、ちょっと前の厚紙製に比べると非常に重厚で
全然頼りなさそうじゃないですテヘッ

箱に書かれている横書きの文字が右から左に書かれているので、
戦前もしくは戦後直後の品であることが推測できます。

※詳しい画像は重複してしまうので、padaさんの記事を確認して下さい




この薬箱に合う、昭和初期の薬を配置してみました。

いや~似合い過ぎと言うか、違和感無さ過ぎと言うか・・・
あたかも最初からこれらが入っていたかの様ですねキラキラ

この様な素晴らしい品を頂き、padaさん
ありがとうございました!!
  

Posted by パイル二等兵 at 13:48Comments(14)趣味の部屋

2011年03月22日

ヒロポンの瓶?

おはようございます、パイル二等兵ですニコニコ

「小ネタ強化月間」第6回目は、可愛い小瓶をご紹介致しますピンクの星



先日、フリマで入手した小さなガラスの小瓶ですキラキラ
(画像では大きく見えるかもしれませんが、高さ3.4cmほど)

可愛らしいな~ お部屋に飾ったら素敵だろうな~ハート
・・・などと言う乙女チックな理由で入手したわけではありません!!

この小瓶は戦後直後まで合法に市販されていた
覚醒剤「ヒロポン錠」の50錠入り小瓶・・・の可能性がある物です。

ヒロポンの製造元・大日本製薬(現・大日本住友製薬)の他の薬品が
入っていたかもしれませんので、あくまでヒロポン瓶と同型と捉えてくださいテヘッ

一個250円でしたが、高いのか安いのか分かりません汗

ちなみに、瓶・ラベル・蓋・説明書・箱の完品を所有してますのでいずれご紹介いたします。
※当然ですが、中身は入ってませんよ!

では最後に・・・

薬物乱用は一度でも「ダメ。ゼッタイ。」
 (財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター より  


Posted by パイル二等兵 at 10:10Comments(22)趣味の部屋

2011年02月28日

名探偵パイル・「ノーシン」語源の謎

今回どうでもいいを、
私・名探偵パイルが全力で推理します!


結構長いですが、是非お読み下さいニコニコ  ※非ミリタリー・非アウトドアです


私は頭痛持ちです・・・なので必ず財布の中に頭痛薬を入れています。
そんな頭痛薬の語源について調べて見ましたピンクの星


バファリン(LION)…「Buffer」(緩和物)+「Aspirin」(アスピリン)の造語
セデス(シオノギ製薬)…「Sedative」(鎮静させる)から
ノーシン(アラクス)…「脳が新しくなったようになる」(脳新)から
イブ(エスエス製薬)…「Ibuprofen」(イブプロフェン)から
ナロン(大正製薬)…「良くなろう」から
ケロリン(内外製薬)…「ケロリと治る」から
ハッキリ(小林製薬)…「頭がハッキリする」から (元は目薬の商品名だったらしい)


この中で製薬会社が公表している語源は「バファリン」のみで、
その他は情報源が定かではない非公式なものです。

しかし非公式とは言え、どれも何となくですが納得行くネーミングですねニコッ
ただ一つ・・・「ノーシン」を除いては!!
(本当は「ナロン」もちょっと疑問汗


ノーシンの語源には諸説あるようなので、まずはそれらをご紹介致します。
(製造元のアラクスも語源がどれなのか分からないそうです)

Wikipedia】  詳しくはコチラ→『ノーシン - Wikipedia
  ・「脳がしーんとする」から
  ・「脳が新しくなったようにすっきりする」(脳新)から
  ・中国神話の神農をもじった

株式会社アラクス】  詳しくはコチラ→『ノーシンの事実』(アラクスHP)
  ・「脳が新しくなったようにスカッと頭痛が治る薬」という意味の「脳新」説
  ・脳神経薬である「脳神経の薬」を略した「脳神」説
  ・中国の医薬の神様「神農」をひっくりがえした「農神」説

唐沢俊一】  『薬局通』(唐沢俊一著)より
  ・脳を鎮める「脳鎮」説  →ガセネタであるとして、酷評されていますガーン


総合すると以下の4つの説が存在する事になります。(「脳鎮」説除外)

①「脳がシーン」説
②「脳新」説
③「神農」説
④「脳神経薬」説


これらの説を検証する前に「ノーシン」と、
製造元「アラクス(荒川長太郎合名会社)」の簡単な歴史について・・・
※単にWikiの内容を要約しているだけです

1853年(嘉永06年):「鎰長」(いっちょう)創業
1917年(大正06年):「荒川長太郎合名会社」に社名変更
1918年(大正07年):「ノーシン」が製造販売され始める  ※不確定情報
1990年(平成02年):同合名会社から独立して新会社「アラクス」設立
2010年(平成22年):パイル二等兵が「ノーシン」の語源に疑問を持つムカッ
2011年(平成23年):パイル二等兵が「ノーシン」の語源の推理に乗り出すテヘッ


では早速、各説について個別に検証して行きたいと思います。


①「脳がシーン」説

かなり怪しい説ですねガーン
90年以上前に「脳がシーンとする」なんて表現をしたとは考え辛い・・・

『社名・商品名検定 キミの名は』(朝日新聞社)によると、
アラクスはこの説を否定したそうです。実際、同社のHPにこの説は書かれてませんね。

かなり浸透している説ですが、
何の情報源も無いですし、証明しようも無いので一応「ガセネタ」と結論付けときましょう。



②「脳新」説

現在、主流かつ有力な語源です。アラクスも最有力だと言っています。
Wikiでは情報源として、「脳新」と書かれた1920年代の中国のポスターを挙げています。
・・・が、どうなんでしょうか? 

中国で外国語(日本でカタカナ表記される言葉)を漢字表記する際、
言葉の音(おん)が最優先で、漢字の意味は後回し(もしくは無視)されている気がします。

「ノーシン」も中国語圏で販売する際、
音を漢字に当てはめて「脳新」(「ナオシン」と発音するらしい)と命名。
後にそれを見た日本人が「脳が新しくなる」と勝手に解釈した。
・・・と私は考えております。

一応結論を出しますと、
中国語表記が「脳新」だからと言って、それが語源であるとは考え辛い・・・です。

日本で発売された「脳新」表記のノーシンがあれば、この説を証明する証拠となるでしょうが・・・


③「神農」説

何故、中国の神様なのでしょうか?

もし商品名に神様の名前をつけようとするなら、まず日本の神様から選ぶのでは?
例えば「薬師如来」(神様ではないですが)から「シーヤク」とか・・・

そもそも何故、ひっくり返すのでしょうか? 単純に「シンノー」で良いのでは?

私個人の感覚からすると、
神様の名前を半分に切って逆さまにするのは、罰当たりの様な気がします。

一応結論を出しますと、
何か微妙・・・何か罰当たり・・・何か後付っぽい・・・です。

「農神」表記のノーシンがあれば、この説を証明する証拠となるでしょうが・・・


④「脳神経薬」説

単純にコレが正解なのではないでしょうか? 何のヒネリも無くて、面白みに欠けますけどね汗

私はこんな仮説を立ててみました・・・


鎰長」では頭痛薬のみではなく、各種薬剤を取り扱っていた。
当時は独自の商品名を付けておらず、
頭痛薬なら「脳神経薬」、胃薬なら「胃腸薬」、目薬なら「眼科薬」、塗り薬なら「皮膚薬
と言う単純明快なモノだった。

この中で「脳神経薬」はかなりの人気を博し、「鎰長」の看板商品となった。
そしていつしか、人気者や人気商品が略されて呼ばれるように
脳神経薬」も「脳神」と略されて呼ばれるようになっていた。

荒川長太郎合名会社」に社名変更後も「脳神経薬」は看板商品だった。
荒木長太郎は、「のーしん」という呼ばれ方が定着した「脳神経薬」を
いっそのこと「ノーシン」と言う商品名にしようと決意した。
(略語や愛称が、正式な商品名や社名に採用されることはよくある)

こうして「ノーシン」は誕生した。

ただし「胃腸薬」などは、略して呼ばれる程の商品ではなかった為、
その後も同じ「胃腸薬」と言う名で販売され続けていた。

当時日本の統治下であった台湾で「ノーシン」を売り出すにあたり、漢字表記が考えられた。
そのまま「脳神」と表記すると「ナオシェン」と読んでしまう為、
神(シェン)」を「新(シン)」に変え、「脳新」とした。


・・・と言うものですが、どうでしょうか?

「脳神経薬」とだけ書かれた頭痛薬、もしくは「脳神」表記のノーシンがあれば、
私の仮説並びに「脳神」説を証明する証拠となるでしょうが・・・残念ながらありませんガーン

・・・・・・がしかし!!裏付ける証拠ならあります!!

まずはコチラをご覧下さいピンクの星


小売用のノーシンが30箱入った大箱です。  ※未開封品の為、中は未確認
文字が右から左に書かれていることから、容易に戦前の物と判断できます。
(戦前の物でも左から右に書かれている物もあります)



良く見ると、「満州国」の文字がありますので1932~1945年の物と断定出来ます。

そしてこのノーシンには脳神経薬」説を裏付ける表記が・・・



ご覧下さい!!
画像最上段に脳神経専門剤とあるじゃないですか!!
これはノーシンが脳神経の薬と言う認識で製造されていた確固たる証拠!!

更に言いますと、「鎰長」時代の頭痛薬が「脳神経専門剤」と言う名称だった名残!!

ただ皆さん、こうお思いでしょう?
「脳神経専門剤なんて単純な名前付けねーだろ」・・・と

その思いに答える証拠がコチラピンクの星



戦前の荒川長太郎合名会社製・胃腸薬、その名もズバリ胃腸専門薬!!
(コレが売れていたら「イチョー」なんて商品名になってたかもテヘッ

この胃腸薬が「鎰長」時代からあったかは不明ですが、
少なくともこの会社には商品名に「~専門剤(薬)」と付ける傾向があると言う証明になりますキラキラ


「脳神経専門剤」と冠された「ノーシン」、
「胃腸専門薬」と言う名の胃腸薬・・・

この二つの存在が、私の仮説を裏付けているのではないでしょうか!?

今後「脳神経専門剤」とだけ表記された頭痛薬が発見されれば、私の仮説が証明されます。
薬マニアの方々、並びに古い救急箱を押入れに仕舞いっ放しの方々、
是非一度、「脳神経専門剤」が紛れ込んでいないかお確かめ下さい。

もし発見されたならば、私に御一報を!!


・・・これで「脳神経薬」説が主流になればいいなァニコッ  


Posted by パイル二等兵 at 14:52Comments(12)趣味の部屋

2011年02月27日

世界ランク更新登録

こんにちは、パイル二等兵ですニコニコ

ギザジュウ世界ランクを久々に更新登録しようと思います。

前回の登録以来、知り合いの財布の中身を調べまくった4ヶ月・・・成果は以下の通りピンクの星


昭和26年…012+00=012
昭和27年…183+01=184
昭和28年…137+07=144
昭和29年…237+06=243
昭和30年…040+02=042
昭和32年…020+03=023
昭和33年…007+02=009

合計636+21=657枚

ん~大して増えてませんね・・・まあ今後も地道に集めていきますニコッ  


Posted by パイル二等兵 at 16:16Comments(4)趣味の部屋

2011年02月19日

「ゲゲゲ」ブームは去りましたが・・・

こんにちは、パイル二等兵ですニコニコ

「ゲゲゲ」ブームは去りましたが、
缶ジュース以外にも鬼太郎グッズがありますのでご紹介いたします。
     鬼太郎缶ジュースはコチラ→『怪しげな飲み物』



ぬりかべ焼酎(本格純米焼酎・25度・360ml)
ラベルに「山陰地方の酒造米を原料とし・・・(略)」と宣伝文句が書かれています。
キャラクター物ですが、恐らく中の焼酎には力を入れているのでしょう。
(ちなみに他のお酒に宣伝文句はありません)
瓶の形・口を絞っている紐など、いい雰囲気ですねニコッ

ねこ娘の梅酒(リキュール・14度・300ml)
瓶もラベルも何の変哲も無いですね。
一応ラベルをめくると変身した猫娘が現れますが・・・大したことないですタラ~

辛口一反木綿(清酒・15~16度・300ml)
青い瓶は昔の清酒をイメージさせますねキラキラ
しかし捻られたような形は、ちょっと懲り過ぎかな・・・? 

目玉おやじキュート瓶(単式蒸留焼酎・20度・190ml)
瓶の中に描かれた目玉のおやじが浮き出て見える仕組みになってます。
ん~しかし何となく中途半端な印象を受けるんですよねェ・・・

目玉おやじびいるノンアルコール(炭酸飲料・330ml)
「こどもビール」の目玉おやじバージョンでしょうね。
可愛くデフォルメされた鬼太郎キャラはあまり好みじゃないです・・・

目玉おや力(清涼飲料水・100ml)
「メダマオヤジカラ」と読みます。栄養ドリンクっぽくした単なるジュースですタラ~
一応、ガラナエキス・カフェイン・人参エキス・各種ビタミン配合。

鬼太郎の住む森の湧き水(ナチュラルミネラルウォーター・500ml)
鳥取県・大山のブナ林から湧き出た水らしいです。
  ・日本人好みの軟水(硬度12)
  ・お茶、コーヒー、水割り、赤ちゃんのミルクに適している
  ・波動値が高く、免疫力や自然治癒力を活性化させる  (「波動値」って何だろう?)


はあ~今日もまた、ミリタリーでもアウトドアでもない小ネタを書いてしまった・・・ガーン  
タグ :鬼太郎


Posted by パイル二等兵 at 11:42Comments(8)趣味の部屋

2011年02月18日

坂本龍馬のコイン

こんばんは、パイル二等兵ですニコニコ

今回はご紹介するのはミリタリー系でもアウトドア系でもない・・・坂本龍馬のコイン(貨幣)です汗

龍馬のコインと言いますと「地方自治法施行60周年記念貨幣の
高知県バージョンが有名ですね。



コレです・・・が、私持ってません汗  購入(引き換え)し忘れてました汗

しかし龍馬のコインには別のタイプがあり、そちらは所有しておりますニコッ


平成19年・坂本龍馬プルーフ貨幣セット

以下は造幣局の説明の転載ですピンクの星

「この貨幣セットは、平成19年銘の5百円から1円までの6種類のプル-フ貨幣
(特殊な技術を用いて表面に光沢を持たせ、模様を鮮明に浮き出させた貨幣)と
スタ-リングシルバ-製メダル(銀 925/1000、銅 75/1000)1枚を
プラスチックケ-スに入れ、特製革ケ-スに組み込み、外装紙ケ-スに収納しています。」

プルーフ貨幣とは早い話、
日本の造幣技術を集結させて、コレクターの為に製造された美しすぎる貨幣キラキラ
一般に流通している貨幣とは別工程を経て誕生したエリート中のエリートキラキラ
一点の曇りも無く鏡状になったその姿は、普段見慣れた貨幣とは別次元の存在キラキラ
   ※画像ではあまり分からないと思いますが・・・

この輝きと美しさは正に、
「コイン界の宝石箱や~!!」・・・・・・です汗  
タグ :コイン


Posted by パイル二等兵 at 19:27Comments(2)趣味の部屋

2010年10月22日

「援護射撃」頂きました!!

おはようございます、パイル二等兵ですニコニコ

先日Dancinghorseさんから、「ギザ十&フデ五」と
オマケの「GIジョー(海兵隊スナイパー)海兵隊ナム戦装備(ショットガナー)
を頂きましたプレゼント



ギザ十の中には、レアな26年・32年のものがキラキラ
早速『リアルギザジュウ世界ランク』の更新手続きをさせて頂きました。
(まだ更新されてはいないようですが・・・)

そして海兵隊モノのGIジョー!!
ん~、Dancinghorseさんは私のツボを分かってらっしゃるドキッ
(画像を見るとコチラがメインで、ギザ十がオマケの様に写ってますね・・・)

海兵隊ナム戦装備」は以下の通り↓

   ①M870(レミントン社製ショットガン)&
   ②M-1ヘルメットミッチェルパターンヘルメットカバー付き)
   ③ジャングルファティーグ上下
   ④ジャングルブーツ
   ⑤M1955ボディーアーマー
   ⑥ジャングルファーストエイドポーチ防虫剤ボトル付き)
   ⑦M1956キャンティーンセット
   ⑧M1956サスペンダーM1956ピストルベルト
   ⑨クレイモア(指向性地雷)&クレイモアバッグ
   ⑩KA-BARナイフ

マニア心をクスグル物ばかりアップ
ナム戦モノのGIジョーを集めるって言うのもアリですね~テヘッ


ピンクの星Dancinghorseさん、この度はありがとうございましたピンクの星  


Posted by パイル二等兵 at 06:37Comments(8)趣味の部屋

2010年10月12日

祝・世界ランク入り!!

こんばんは、世界ランカーのパイル二等兵ですニコニコ

この度、『リアルギザジュウ世界ランク』にて110位にランクイン致しましたクラッカー



※「リアルギザジュウ世界ランク」とは、ギザ十保有枚数を競うランキングのこと

ちなみに『フデ五世界ランキング』でも118位にランクイン致しましたクラッカー




次は両部門にて100位圏内に入れるよう、日々努力致しますパンチ


世界ランク登録先→『ギザジュウ倶楽部』、『フデ五倶楽部
世界ランク一覧→『リアルギザジュウ世界ランク』、『フデ五世界ランキング

登録はサイト内の掲示板に年号毎の枚数を書き込むだけです。
皆さんも、世界ランカーになってみませんか?

私は『趣味の部屋』開設の記事を書く際、登録致しました。

・・・・・・今回はただそれだけですニコッ  


Posted by パイル二等兵 at 16:52Comments(14)趣味の部屋

2010年10月08日

怪しげな飲み物

初回投稿:2010年10月8日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集



こんにちは、パイル二等兵ですニコニコ

連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、終了しちゃいましたね・・・
三大怪しいアニメ「妖怪人間ベム」、「どろろ」、そして「ゲゲゲの鬼太郎」をこよなく愛す私は
当然「ゲゲゲの女房」を一話も欠かすことなく・・・見てませんガーン
   ※『三大怪しいアニメ』は私が勝手に言ってるだけです

始まる前は一話も欠かさず見ようと思っていたのですが、いつの間にか始まっており
初っ端の数話を見逃した時点で私の中の「ゲゲゲの女房」は終了しました・・・タラ~

しかし「ゲゲゲの鬼太郎」に対する愛情は変わってませんびっくり

・・・と言うわけで今回は『趣味の部屋』第二段、
ゲゲゲの鬼太郎・缶ジュースをお送り致しますピンクの星

雑貨屋や高速道路のSAなどで販売しており、ご存知の方も多いと思いますので
あえてネーミングへのツッコミは省かせて頂きます。


妖怪シリーズ&みんなの汗シリーズ

【妖怪シリーズ】
   ①妖怪汁・・・カラマンシー&シークワーサー(果汁10%未満)
   ②妖怪珈琲・・・コーヒー(ミルク入り)
   ③妖怪沼茶・・・烏龍茶
   ④乙女妖怪汁・・・いちご・ホワイトグレープ(果汁30%)

「①妖怪汁」のカラマンシーって何なのでしょうか?南方の秘薬でしょうか?
「④乙女妖怪汁」のホワイトグレープはマスカットみたいな物ですかねェ?
   ※カラマンシーはミカンの一種でした

【みんなの汗シリーズ】
   ⑤続 妖怪冷汗・・・緑茶
   ⑥妖怪脂汗 弐・・・烏龍茶

味は何の変哲も無いお茶類。 ちなみにコチラのシリーズは高速道路限定となっています。
知人が大分自動車道のSAで見つけ、お土産に頂きました。
宮崎方面で売られていたことと、今まで「汁」と明記されていたので
「冷汗」を「冷汁」(ひやじる・宮崎の郷土料理)と思い込んでいました汗



キャラクターシリーズ&目玉のおやじシリーズ

【キャラクターシリーズ】
   ⑦ねずみ男汁・・・夏みかん&はっさく(果汁30%)
   ⑧猫娘汁・・・りんごはちみつ(果汁100% 濃縮還元・加糖)
   ⑨一反木綿の絞り汁・・・グレープジュース(果汁100% 濃縮還元)

味的にはどれもまともな感じですね。(「⑧猫娘汁」は加糖されて異常に甘そうガーン
「⑦ねずみ男汁」は、夏みかんとはっさくを両方使う意味はあるんですかね~?

【目玉のおやじシリーズ】
   ⑩目玉のおやじ汁・・・ゆず(果汁4%未満)
   ⑪目玉おやじのりんご風呂・・・りんご(果汁100% 濃縮還元)
   ⑫おやじっ茶ッ・・・緑茶

コチラも味的にはどれもまともな感じですね。
「⑫おやじっ茶ッ」は唯一別メーカーの物で、数年前に水木しげるロードにて購入。



リニューアル

【リニューアル】
   ⑬妖怪珈琲・・・コーヒー(ミルク入り)
   ⑭ねずみ男汁・・・はっさく(果汁20%)
   ⑮猫娘汁・・・オレンジ(果汁100% 濃縮還元)

「⑬妖怪珈琲」・「⑭ねずみ男汁」は背景が変わっただけのマイナーチェンジ。
と思いきや「⑭ねずみ男汁」は夏みかんが消えてます。(果汁も10%減ダウン
「⑮猫娘汁」は味もパッケージもリニューアル。




現在私が所有しているのはこの15本。 これからも、見つける度に買ってみようと思います。
ちなみに現在、鬼太郎グッズ専門店『妖怪本舗』にて数種類ですが通販してますピンクの星


それでは今回はこのへんでニコニコ



ピンクの星オマケピンクの星 まだ見ぬ鬼太郎缶を調べた結果、ザクザク出てきました汗
   ①妖怪汁 其の弐・・・だいだい(果汁10%未満)
   ②目玉おやじ汁 梅・・・梅ドリンク(果汁10%未満)
   ③目玉のおやじのハ~イ緑茶・・・緑茶
   ④目玉おやじの風呂は…紅茶・・・レモンティー
   ⑤みんなの汗・・・りんごはちみつ(果汁100% 濃縮還元・加糖)
   ⑥みんなの汗 2・・・グレープジュース(果汁100% 濃縮還元)
   ⑦妖怪冷汗・・・緑茶
   ⑧妖怪脂汗・・・烏龍茶
   ⑨丑三つ時にしたたる汁・・・グレープ(果汁20%)
   ⑩墓場の地獄果汁パイン・・・パインアップル(果汁20%)

「④目玉おやじの風呂は…紅茶」は現代版の鬼太郎の絵なので、別にいらないかな?
⑤~⑧の汗シリーズは高速道路限定なので、入手は困難汗
⑨・⑩は『ゲゲゲの鬼太郎』では無く『墓場の鬼太郎』です。ん~コレは是非入手したいキラキラ
 
これら以外にも、まだ見ぬ缶やマイナーチェンジされた缶があるんだろうなァタラ~
・・・コンプリートは無理ですねガーン  


Posted by パイル二等兵 at 14:07Comments(8)趣味の部屋

2010年10月05日

『趣味の部屋』開設

初回投稿:2010年10月5日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集



こんばんは、パイル二等兵ですニコニコ

今回は、単なる趣味で集めた物シリーズ・・・題して『趣味の部屋』をお送り致しますキラキラ

びっくりこのシリーズは、非ミリタリー・非アウトドアのグッズ紹介ですびっくり


小学生の頃「縁がギザギザの10円玉は20円で売れる」と言う噂が流れ、
みんな必死に「縁がギザギザの10円玉」いわゆる「ギザ十」を探しまくりました。
その余波からクラスの男子の中で古銭・コイン集めがブームとなり、
私も親兄弟・親戚中の財布をチェックしてはギザ十記念硬貨を頂いておりました。
(盗んだワケではないですよ汗ちゃんと了承を得て交換してもらったんですよ汗

そんなブームも長続きせず、すぐに終息したのですが・・・何故か私、今でも細々と集めてますタラ~

と言うワケで『趣味の部屋』第一弾は「ギザ十・フデ五」ですピンクの星


ギザ十

     正式名:10円青銅貨(ギザ有り)
     製造国:日本国(大蔵省造幣局)
     製造年:昭和26~33年(1951~58年) ※昭和31年は未発行
     サイズ:直径23.5mm、重量4.5g
     材質:銅95%・亜鉛4%・錫1%

今や説明不要のギザ十です。 発行枚数によるレア度の違いはあるものの、大した希少価値はありませんタラ~

日本貨幣カタログ(2007年度版)によると、一般的に流通している並品レベルの価格で
昭和26年…50円、昭和32年…80円、昭和33年…100円、その他は10円となっています。
ただしコレは販売価格であり、買い取り価格ではありません。
基本的にギザ十の価値は10円でしかないので、転売目的の収集は無意味ですダウン

何となく集めている内に増えていき、気付くと「ギザ十コレクター」になっていた
・・・と言う方がほとんどじゃないでしょうか? (私もそのタイプですテヘッ


現在私が所有するギザ十たちを約1時間かけて、年号順に枚数を数えました汗

昭和26年(1951年)…010枚  (発行枚数101,068,000枚)
昭和27年(1952年)…180枚  (発行枚数486,632,000枚)
昭和28年(1953年)…132枚  (発行枚数466,300,000枚)
昭和29年(1954年)…227枚  (発行枚数520,900,000枚)
昭和30年(1955年)…040枚  (発行枚数123,100,000枚)
昭和32年(1957年)…019枚  (発行枚数50,000,000枚)
昭和33年(1958年)…007枚  (発行枚数25,000,000枚)

合計615枚。 おおよそ発行枚数に比例してますね。
この内1/3は自分で集め、2/3は周りの方々から交換して頂いたものです。
(ギザ十コレクターを公言していると、色んな人が持って来てくれますハート

皆さんもどうですか「ギザ十収集」? 手軽に出来るのでオススメですよニコニコ

縁のギザギザを見るまでも無く、
銅のくすんだ色ですぐにギザ十と判断出来る様になれば、立派な「ギザ十コレクター」です。



フデ五

     正式名:5円黄銅貨(楷書体)
     製造国:日本国(大蔵省造幣局)
     製造年:昭和24~33年(1949~58年) ※昭和29~31年は未発行
     サイズ:直径22mm、重量3.75g
     材質:銅60~70%・亜鉛40~30%

「フデ五」とは、文字が楷書体(筆文字)で書かれている5円玉のことです。
ゴシック体で書かれた現行品と比べると、渋くてカッコいいですね~ドキッ

知名度が高くないので、一般の方はあまり集めてないかな~?
フデ五コレクター」は「ギザ十コレクター」より通(ツウ)なカンジがしますキラキラ

所有枚数は以下の通り・・・

昭和24年(1949年)…009枚     (発行枚数111,896,000枚)
昭和25年(1950年)…007枚     (発行枚数181,824,000枚)
昭和26年(1951年)…022枚     (発行枚数197,980,000枚)
昭和27年(1952年)…004枚     (発行枚数55,000,000枚)
昭和28年(1953年)…001枚     (発行枚数45,000,000枚)
昭和32年(1957年)…000枚     (発行枚数10,000,000枚)
昭和33年(1958年)…000枚     (発行枚数50,000,000枚)

合計43枚。ん~「フデ五コレクター」を名乗るにはまだまだだなァ・・・タラ~

日本貨幣カタログ(2007年度版)によると、一般的に流通している並品レベルの価格で
昭和24・25・26年…30円、昭和27・28・33年…50円、昭和32年…500円となっています。
(昭和32年だけ桁違いですねェ・・・)

勿論コレは販売価格であり、買い取り価格ではありません。
昭和32年以外は、額面通りの5円の価値しかないのです・・・よって、

コイン収集は、収集自体を楽しみましょう!!

それでは今回はこのへんでニコッ  


Posted by パイル二等兵 at 02:50Comments(8)趣味の部屋