2012年01月22日
米軍背嚢(バックパック)の歴史
※新規投稿記事ではないのでスルーして頂いて構いません
初回投稿:2010年10月25日
更新日時:2012年9月15日
更新内容:「-HAVERSACK-」を別記事に独立化
【2012年1月22日追記】
米軍背嚢をデータベース化しようと思い立って早2年以上・・・一向に進んでません。
色々と入手しているのですが、この記事への追加を怠っています。
入手する度に写真を撮り記事にアップする、と言う行為はズボラな私には続きません。
しかもこの記事に多くの画像を追加して行くと重くなり過ぎるでしょうし・・・
と言うわけで、画像は削除致します。
今後この記事は、背嚢紹介記事へのリンク集とお考え下さい。
数多くある米軍背嚢・・・
「どの様なタイプの物があるのか?」
「自分はどれを所有しているのか?」
「今後どれを入手すべきなのか?」
・・・を確かめる為、米軍背嚢データベース作成を思い立ちました。
興味のある方は続きをどうぞ
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初回投稿:2010年10月25日
更新日時:2012年9月15日
更新内容:「-HAVERSACK-」を別記事に独立化
【2012年1月22日追記】
米軍背嚢をデータベース化しようと思い立って早2年以上・・・一向に進んでません。
色々と入手しているのですが、この記事への追加を怠っています。
入手する度に写真を撮り記事にアップする、と言う行為はズボラな私には続きません。
しかもこの記事に多くの画像を追加して行くと重くなり過ぎるでしょうし・・・
と言うわけで、画像は削除致します。
今後この記事は、背嚢紹介記事へのリンク集とお考え下さい。
数多くある米軍背嚢・・・
「どの様なタイプの物があるのか?」
「自分はどれを所有しているのか?」
「今後どれを入手すべきなのか?」
・・・を確かめる為、米軍背嚢データベース作成を思い立ちました。


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2012年01月18日
第01回定例露営訓練
おはようございます、パイル二等兵です
先日、合衆国海兵隊キャンプFUKUOKA所属・野戦喫茶分隊、
通称『Cafe Marines』の露営訓練を実施致しました
「Cafe Marines」の露営訓練は2012年より毎月恒例の行事とする予定であり、
今回は記念すべき第1回目となります
【第01回定例露営訓練課題】
ポンチョタープの可能性を探る
このテーマを元に今回試してみたのが、
米軍ポンチョ(※)を2枚連結させて作る「そこそこ大きなタープ」です。
※米軍ポンチョは一枚の大きなナイロン生地の真ん中にフードが付いたモノ
※本来は雨合羽ですが、タープや寝袋(要インナー)にもなる万能選手
投入装備
①米軍ポンチョ(ウッドランド迷彩)×2枚
②シェルターハーフ用木製ポール×12本
③シェルターハーフ用アルミペグ×8本
設営手順
①米軍ポンチョを2枚連結 ※ポンチョの端にはボタンがあり、連結は容易
②メインポール用に木製ポール4本繋ぎを二つ準備 ※強度的に4本が限度と予想
③サブポール用に木製ポール2本繋ぎを二つ準備 ※余ったポールを使用しただけ
④2人でせっせと設営 ※今回は私と副官
・・・で、とりあえず完成!! (設営中は手が離せず撮影出来てません
)

※右端はポンチョの本来の使用法(我が副官の身長・170cm強)
ん~どうなんでしょう? ロースタイルならギリギリ使えるかな・・・
本当なら右側にもサブポールを立てた方が良いのでしょうが、ポールが足りなかったもので
欲を言うなら中央のメインに5本繋ぎのポール、左右のサブに3本繋ぎのポールを立てれば
かなり余裕を持ったスペースが確保出来るのですが、
その為には木製ポールがあと10本も要りますし、5本繋ぎのポールの強度が不安ですし・・・
まァ、やめといた方が無難ですね
【第1回定例露営訓練結果】
ロースタイルのタープは出来る
・・・で、訓練の後は楽しい昼食!! (これがメインな目的だったりして
)

まずは冷えた身体をコーヒーで温める
ちなみにコーヒーのお供はいつものように「アルフォート」です
今回、我が副官には「海兵隊式ハンドドリップ」を伝授しました。
当然スキル的にはまだまだ未熟な彼ですが、
今後経験を積めば海兵隊員垂涎の資格『ハンドドリップ章』を得られるでしょう。
ちなみに我が副官は海兵隊の現行迷彩「MARPAT(マーパット)」のジャケットを着てます。
最新装備に疎い私にとっては未知の生物です・・・

本日のメニューはタンシチューとホットドッグです
タンシチューは火に掛けて温めるだけのモノ。
ホットドッグはソーセージをメスキットパンで焼いて、パンに挟んだだけのモノ。
こんなお手軽メニューですが、厳しい露営訓練の後ならばご馳走に感じます
この後メシをほお張りながら、「あーだ・こーだ」と米軍装備について語り合う二人なのでした・・・

と言うわけで、「第1回定例露営訓練」も無事終了致しました。
来月の第2回については未定ですが、私一人でもやります!!
それでは今回はこのへんで
【オマケ】もあったりして
露営訓練を終え、帰宅した私はふと思った。
「メインのポールは市販のモノを使えばいいのでは!?」・・・で、ナチュラムを物色

ロゴス(LOGOS) アルミポール 200cm
おっ、良いのがあった!!
長さ的にも値段的にもこれがベストですね
色をOD(オリーブドラブ)に塗り替えれば、
米軍ポンチョとの相性も良くなるでしょう
これを2つ購入してメインポールにし、3本繋ぎの木製ポールをサブポールにすれば・・・

こんな感じ
※絵のクオリティーの低さは御勘弁下さい
この図の通りなら、なかなか良い感じじゃないですかね~?
「ロゴス(LOGOS) アルミポール 200cm」・・・買うしかないな

先日、合衆国海兵隊キャンプFUKUOKA所属・野戦喫茶分隊、
通称『Cafe Marines』の露営訓練を実施致しました

「Cafe Marines」の露営訓練は2012年より毎月恒例の行事とする予定であり、
今回は記念すべき第1回目となります

【第01回定例露営訓練課題】
ポンチョタープの可能性を探る
このテーマを元に今回試してみたのが、
米軍ポンチョ(※)を2枚連結させて作る「そこそこ大きなタープ」です。
※米軍ポンチョは一枚の大きなナイロン生地の真ん中にフードが付いたモノ
※本来は雨合羽ですが、タープや寝袋(要インナー)にもなる万能選手
投入装備
①米軍ポンチョ(ウッドランド迷彩)×2枚
②シェルターハーフ用木製ポール×12本
③シェルターハーフ用アルミペグ×8本
設営手順
①米軍ポンチョを2枚連結 ※ポンチョの端にはボタンがあり、連結は容易
②メインポール用に木製ポール4本繋ぎを二つ準備 ※強度的に4本が限度と予想
③サブポール用に木製ポール2本繋ぎを二つ準備 ※余ったポールを使用しただけ
④2人でせっせと設営 ※今回は私と副官
・・・で、とりあえず完成!! (設営中は手が離せず撮影出来てません

※右端はポンチョの本来の使用法(我が副官の身長・170cm強)
ん~どうなんでしょう? ロースタイルならギリギリ使えるかな・・・
本当なら右側にもサブポールを立てた方が良いのでしょうが、ポールが足りなかったもので

欲を言うなら中央のメインに5本繋ぎのポール、左右のサブに3本繋ぎのポールを立てれば
かなり余裕を持ったスペースが確保出来るのですが、
その為には木製ポールがあと10本も要りますし、5本繋ぎのポールの強度が不安ですし・・・
まァ、やめといた方が無難ですね

【第1回定例露営訓練結果】
ロースタイルのタープは出来る
・・・で、訓練の後は楽しい昼食!! (これがメインな目的だったりして

まずは冷えた身体をコーヒーで温める

ちなみにコーヒーのお供はいつものように「アルフォート」です

今回、我が副官には「海兵隊式ハンドドリップ」を伝授しました。
当然スキル的にはまだまだ未熟な彼ですが、
今後経験を積めば海兵隊員垂涎の資格『ハンドドリップ章』を得られるでしょう。
ちなみに我が副官は海兵隊の現行迷彩「MARPAT(マーパット)」のジャケットを着てます。
最新装備に疎い私にとっては未知の生物です・・・

本日のメニューはタンシチューとホットドッグです

タンシチューは火に掛けて温めるだけのモノ。
ホットドッグはソーセージをメスキットパンで焼いて、パンに挟んだだけのモノ。
こんなお手軽メニューですが、厳しい露営訓練の後ならばご馳走に感じます

この後メシをほお張りながら、「あーだ・こーだ」と米軍装備について語り合う二人なのでした・・・
と言うわけで、「第1回定例露営訓練」も無事終了致しました。
来月の第2回については未定ですが、私一人でもやります!!
それでは今回はこのへんで

【オマケ】もあったりして
露営訓練を終え、帰宅した私はふと思った。
「メインのポールは市販のモノを使えばいいのでは!?」・・・で、ナチュラムを物色


ロゴス(LOGOS) アルミポール 200cm
おっ、良いのがあった!!
長さ的にも値段的にもこれがベストですね

色をOD(オリーブドラブ)に塗り替えれば、
米軍ポンチョとの相性も良くなるでしょう

これを2つ購入してメインポールにし、3本繋ぎの木製ポールをサブポールにすれば・・・
こんな感じ


この図の通りなら、なかなか良い感じじゃないですかね~?
「ロゴス(LOGOS) アルミポール 200cm」・・・買うしかないな

2012年01月14日
俺の相棒、それはGIストーブ
あれは昨年の11月3日、私が初めて直方オートキャンプ場に行った時のこと・・・
テーブルやベッドの設置を終え、BBQの準備に取り掛かろうとしていた所、一本の電話が!
電話の主はAmericaさん
内容は「欠品無し、メンテ済みのM-1950ストーブが売られている」との情報
決して安い買い物ではないので、私は悩みました・・・
悩んで、悩んで、悩むことおよそ3秒!!
私は購入を決意しました。
(世間ではこれを「即買」と呼ぶらしい・・・)
と言うわけで今回は私の新・相棒「M-1950ストーブ」を、ご紹介致します
M-1950ストーブ

制式名:STOVE, GASOLINE BURNER M-1950 WITH CASE
製造国:アメリカ合衆国(ROGERS-AKRON 製)
製造年:1964年
サイズ:17.5×11.5×11.5cm
カラー:OD(タンク)、シルバー(ケース)
材質:ブラス(タンク)、アルミ(ケース)
1950年の制式採用(製造開始は1951年)から1980年代後半までの長きに渡り、
GIたちに温かい食事とコーヒーを提供してくれた心のオアシス・・・
それが「M-1950ストーブ」!!
M-1941、M-1942、そしてM-1950とナンバリングされたGIストーブがありますが、
イマイチこれらの関係性が分かりません
M-1941の後継がM-1950だと思っているのですが、
それだとM-1942の位置付けはどうなるのでしょう?
今回入手したのは1964年のROGERS-AKRON製。 ※以下「ROGERS」と略します
米軍納入時の元箱と米軍発行のマニュアルの付いた100%ピュアな軍モノ
(しかもナム戦モノ)
M-1950の分類もイマイチ分かっていないのですが、1951・1952年製を「初期型」とすると、
1960年代製は「中期型」もしくは「後期型」と呼ぶのでしょうか?
ん~GIストーブに関しては、まだまだ勉強不足です・・・

こちらは元箱とアルミケースです。
元箱から、このストーブの制式名と梱包時期が判断できますね。
ちなみに梱包された「1965年5月」は米軍がベトナム戦争に本格介入し始めた頃です。
(海兵隊がダナンに上陸した少し後くらいかな・・・)
アルミケース(コッヘル兼用)は1964年のROGERS製。
コッヘルとして使用された形跡も無く、綺麗な方だと思います
アルミケースの蓋は2段階の高さで閉めることが出来るのですが、何の為なのでしょうか?
(もしかしたらM1941ストーブを収納する時の為?)

こちらは米軍発行のマニュアルです。
1951年発行ですので、
制式採用当時に印刷されたものを1960年代でも使用していたと言う事になりますね。
このマニュアルからすると、制式名が
「STOVE, COOKING, GASOLINE, M-1950 ONE-BURNER」となります。
1950年当初はこの制式名だったと言うことでしょうか?
それとも単にマニュアル自体の題名なのでしょうか? ん~ナゾです
ちなみにコールマン発行のマニュアルもありますが、
そちらは民間に売り出された際に付属したものだと勝手に推測してます
(もしかしたらコールマン製には軍・民問わず、コールマン発行のものが付属するのかも・・・)

こちらはストーブ本体です。
若干のキズや塗装のハゲはありますが、なかなかの美品だと思います
1964年のROGERS製なので、アルミケースと全く同じです。
本体とケースの年代や製造会社が違う組み合わせのものをよく見かけますが、
こういう風にキッチリ合っていると気持ちが良いですね

GIストーブには
マウンテンクックセットやメスキットパン、キャンティーンカップ等が似合いますが、
やはりアルミケースをコッヘルとして使用するのがシックリきますね~
え~ここで少し残念なお知らせですが、点火レポートはまた後日に・・・
何故ならホワイトガソリンが手元に無いので
いや~それにしても美しい
美しすぎて、野外でガンガン使うには気が引けますね・・・
恐らくこれはコレクション行きでしょう
なので、露営用に気兼ねなく使える安い中古品を買うことになると思います。
同じモノを2つ買う・・・それがマニアの性(さが)!!
それでは今回はこのへんで
テーブルやベッドの設置を終え、BBQの準備に取り掛かろうとしていた所、一本の電話が!
電話の主はAmericaさん

内容は「欠品無し、メンテ済みのM-1950ストーブが売られている」との情報

決して安い買い物ではないので、私は悩みました・・・
悩んで、悩んで、悩むことおよそ3秒!!
私は購入を決意しました。
(世間ではこれを「即買」と呼ぶらしい・・・)
と言うわけで今回は私の新・相棒「M-1950ストーブ」を、ご紹介致します

M-1950ストーブ

制式名:STOVE, GASOLINE BURNER M-1950 WITH CASE
製造国:アメリカ合衆国(ROGERS-AKRON 製)
製造年:1964年
サイズ:17.5×11.5×11.5cm
カラー:OD(タンク)、シルバー(ケース)
材質:ブラス(タンク)、アルミ(ケース)
1950年の制式採用(製造開始は1951年)から1980年代後半までの長きに渡り、
GIたちに温かい食事とコーヒーを提供してくれた心のオアシス・・・
それが「M-1950ストーブ」!!
M-1941、M-1942、そしてM-1950とナンバリングされたGIストーブがありますが、
イマイチこれらの関係性が分かりません

M-1941の後継がM-1950だと思っているのですが、
それだとM-1942の位置付けはどうなるのでしょう?
今回入手したのは1964年のROGERS-AKRON製。 ※以下「ROGERS」と略します
米軍納入時の元箱と米軍発行のマニュアルの付いた100%ピュアな軍モノ

(しかもナム戦モノ)
M-1950の分類もイマイチ分かっていないのですが、1951・1952年製を「初期型」とすると、
1960年代製は「中期型」もしくは「後期型」と呼ぶのでしょうか?
ん~GIストーブに関しては、まだまだ勉強不足です・・・
こちらは元箱とアルミケースです。
元箱から、このストーブの制式名と梱包時期が判断できますね。
ちなみに梱包された「1965年5月」は米軍がベトナム戦争に本格介入し始めた頃です。
(海兵隊がダナンに上陸した少し後くらいかな・・・)
アルミケース(コッヘル兼用)は1964年のROGERS製。
コッヘルとして使用された形跡も無く、綺麗な方だと思います

アルミケースの蓋は2段階の高さで閉めることが出来るのですが、何の為なのでしょうか?
(もしかしたらM1941ストーブを収納する時の為?)
こちらは米軍発行のマニュアルです。
1951年発行ですので、
制式採用当時に印刷されたものを1960年代でも使用していたと言う事になりますね。
このマニュアルからすると、制式名が
「STOVE, COOKING, GASOLINE, M-1950 ONE-BURNER」となります。
1950年当初はこの制式名だったと言うことでしょうか?
それとも単にマニュアル自体の題名なのでしょうか? ん~ナゾです

ちなみにコールマン発行のマニュアルもありますが、
そちらは民間に売り出された際に付属したものだと勝手に推測してます

(もしかしたらコールマン製には軍・民問わず、コールマン発行のものが付属するのかも・・・)
こちらはストーブ本体です。
若干のキズや塗装のハゲはありますが、なかなかの美品だと思います

1964年のROGERS製なので、アルミケースと全く同じです。
本体とケースの年代や製造会社が違う組み合わせのものをよく見かけますが、
こういう風にキッチリ合っていると気持ちが良いですね

GIストーブには
マウンテンクックセットやメスキットパン、キャンティーンカップ等が似合いますが、
やはりアルミケースをコッヘルとして使用するのがシックリきますね~

え~ここで少し残念なお知らせですが、点火レポートはまた後日に・・・
何故ならホワイトガソリンが手元に無いので

いや~それにしても美しい

美しすぎて、野外でガンガン使うには気が引けますね・・・
恐らくこれはコレクション行きでしょう

なので、露営用に気兼ねなく使える安い中古品を買うことになると思います。
同じモノを2つ買う・・・それがマニアの性(さが)!!
それでは今回はこのへんで

2012年01月07日
年越しはシェルターハーフで


「ついに」と言うか「やっと」と言うかシェルターハーフテントによる露営を決行致しましたので、
今回はその御報告をさせて頂きます

※何ぶん初の露営と言うこともあり写真を撮る余裕がありませんでした・・・
イベントの大きさに比べ、画像が少ないですがご勘弁下さい

露営地、『直方オートキャンプ場』へ到着したのは23時30分過ぎ・・・ギリギリ年越し前でした

既に到着されていたcombatfoxさん&くろボスさんとの初対面!!
combatfoxさんは三島瑞穂軍曹の若かりし日を彷彿とさせるお姿、
そしてくろボスさんは名前にたがわずボスの貫禄をお持ちの方でした

え~こんなところで何ですが、
くろボスさん、
差し入れありがとうございました!!
今年は直方への出撃が増えそうなので、バッタリお会いできそうな予感がします

くろボスさん帰宅後、combatfoxさんの手を借りシェルターハーフテントを設営。
その後テーブルとイスを設置し、暖をとる為の炭火を起こしました。
上の画像は、一通り設置し終えた私とcombatfoxさんの共同サイトです。
私の為に晩御飯の準備をしてくれているcombatfoxさんが写ってますね

combatfoxさんが作ってくれた「年越しパスタ」です

私が持参したメスキットパンによそってもらい、気分は米兵です!
combatfoxさん曰く「失敗」だったそうですが、全然問題なく美味しく頂きました

食事を済ませた後、炭火を挟んでミリタリー談義の始まりです!!
combatfoxさんの多岐に渡るお話を、興味深く聞かせて頂きました。
途中小雨もパラついてきましたが、熱く語り合う二人の兵士にそんなの関係ありません!!
雨に濡れつつ朝方までミリタリー談義は続くのでした

それにしても、combatfoxさんの情報量には驚かされましたね~
軍ネタは勿論、「9.11」の真相から忍者の話まで、話題豊富なお方でした

私の寝床です

シェルターハーフは地面むき出しなので
持参のシートとcombatfoxさん提供のシートの2枚を敷き、
その上に軍用スリーピングマットと市販の銀マット、そして軍用寝袋と言う構成です。
本来二人用のテントなので、一人で使うには十分な広さがあると思います

ただドーム型と違い、高さは確保出来てません

今後はこのテントに合うファニチャーを持ち込んで、秘密基地っぽさを高めたいと思います

・・・で肝心の寝心地ですが、お世辞にも快適ではありませんでした

耐えられないほどではありませんが、とにかく寒かったです

今後は快適に眠れるような改善と準備が必要ですね・・・
しかし憧れのシェルターハーフで過ごす時間は私を童心に戻しました。
やはり幾つになっても、男と言う生き物は秘密基地に心をトキめかすものなのですね~

翌朝起きると、combatfoxさんが水兵姿でトレーニングされてました!!
流石はサバイバリストです、恐れ入りました

天気予報とは裏腹に、空はドンヨリ・・・小雨もパラついてますが、もう気になりません。
上の画像は、朝の私とcombatfoxさんの共同サイトです。
私の為に朝御飯の準備をしてくれているcombatfoxさんが写ってますね

朝食を済ませた後、
combatfoxさんが入れてくれた紅茶を飲みながらお昼過ぎまでミリタリー談義!!
よくよく考えると、食事面は全てお世話になってますね・・・
(私の好物「アルフォート」まで用意して頂いてましたし)
次回は私が食事を提供いたしますので、ご期待下さいね~

総論と致しましては、課題の多く残ったシェルターハーフ泊ではありましたが、
怪我も風邪を引くことも無かったので、概ね成功だったのではないでしょうか?
(何よりも楽しかったですしね

一つ言えること・・・それは、
「2012年、俺のシェルターハーフ泊は
進化しまくるゼ!!」 です。
最後にシェルターハーフ所有者の方、並びに入手予定の方、一緒に露営しませんか?
キャンプ場をODの三角屋根で埋め尽くす、それが私の夢なので!!
こんな私ですが、どうぞ今年も宜しくお願いします
