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Posted by naturum at

2018年12月24日

早めのクリスマスプレゼント

こんばんは、今回は【簡易版】でお送りいたしますニコニコ


先日、私が所属する漫画サークルの先輩から、
M-1950ストーブキャンティーンカップと交換して頂きました!
ほぼタダで頂いた形ですテヘッ

早めのクリスマスプレゼントですねピンクの星


M-1950ストーブ

1953年BIALADDIN社製。 M-1950ストーブ初期型ですね!
初期型と言えば少し明るいODですが、
塗装が剥がれていたので通常のODで再塗装したとのことです。

M-1950ストーブは年代が進むにつれいろいろと簡略化されているようなので、
やはりこの初期型が一番作りが良いようですキラキラ

ケースはオリジナルではなく1985年SMP社製ですが、問題なく使えます。

不動品を整備し稼働品にしたものを譲って頂きましたので、快調に火を噴いてくれました

冬場はガスだと炎が安定しないので、このM-1950ストーブをガンガン使っていこうと思いますピンクの星


それでは今回はこのへんでニコッ  


Posted by パイル二等兵 at 18:18Comments(2)軍用火器

2013年02月16日

米軍の缶詰燃料

こんばんは、パイル二等兵ですニコニコ

最近異常に眠たい日々が続いており長文を書くのが辛いので、
今回は小ネタ的に米軍の米軍の缶詰燃料をご紹介致しますピンクの星

ちなみに燃料と言っても自動車等の燃料ではなく、戦場で食事を温める為の燃料です。


水素化カルシウムの缶詰

     制式名:CALCIUM HYDRIDE CHARGE
     製造国:アメリカ合衆国(FOOTE MINERAL COMPANY 製)
     製造年:1967年頃(DAABO5-67-C-3080)
     サイズ:9.5×9.5×5cm
     カラー:OD
     材質:ブリキ(缶)、水素化カルシウム(中身)

まずは1967年頃の水素化カルシウムの缶詰です。

①蓋の凸部に穴を開る
②水を入れる
③化学反応が起こり発熱
④蓋の穴から高温の蒸気噴出
⑤高温の蒸気で食事を温める

・・・と、つい1時間前まで思い込んでいたのですが、
この記事を書くに当たり少々調べた所、どうやら違うようです汗
何故なら、水素化カルシウムにそんな能力ないからガーン

水素化カルシウム乾燥剤もしくは、燃料電池としての用途が一般的の様です。
ん~・・・これは恐らく燃料電池用の燃料でしょうテヘッ

そもそもレーションヒーター的扱いで売られていたのを鵜呑みにしたのが間違いの始まりですダウン
何事も疑ってかかり、一応自ら調べる
これがマニアの鉄則なのかもしれません・・・



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メタノールの缶詰

     制式名:FUEL-TABLET, RATION HEATING
     製造国:アメリカ合衆国(HOTEL RESEARCH LABORATORIES 製)
     製造年:1960年代
     サイズ:6.4×6.4×3.4cm
     カラー:OD
     材質:ブリキ(缶)、メタノール(中身)

続いては、MCIMEAL COMBAT INDIVIDUAL)と呼ばれる
ベトナム戦争期のレーション(戦闘糧食)を温める為のメタノールの缶詰です。 

缶の中には固形メタノールが入っており、それに火を付けて食事を温めます。
単なる固形燃料の缶詰ですね。

1970年代からパック入りの固形燃料に代わっているので、
缶詰タイプ1960年代の品と言う判断が出来ます。

メタノール(別名メチルアルコール)はアルコールの一種ですが、
我々が飲むお酒に入っているアルコール(エタノール、エチルアルコール)とは別物です。
戦時中にお酒の代わりにメタノールを飲んで網膜が破壊され、
失明した日本兵の話は良く聞きますね汗



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ピーナツバター

     制式名:PEANUT BUTTER
     製造国:アメリカ合衆国(KERN FOODS, INC. 製)
     製造年:1960~1970年代
     サイズ:6.8×6.8×1.7cm(42.5g)
     カラー:OD
     材質:ブリキ(缶)、ピーナツバター(中身)

MCIの中に含まれるピーナツバターの缶詰です。

当然本来は、クラッカーやクッキーに塗って食べる物なのですが、
ピーナツバターに飽きた兵士達はこれに火を付け、固形燃料として利用していたそうです。

・・・どれだけ油分の多いピーナツバターなのでしょうか?

ちなみに私はピーナツバターに慣れ親しんだ生活を送ってこなかった為、
自ら進んでピーナツバター本体を買うことはないのですが、
何故か山崎製パンの「ランチパック・ピーナツバター」は買ってしまいます食事
   ※正式には「ランチパック・ピーナッツ」です


それでは今回はこのへんでニコッ  


Posted by パイル二等兵 at 18:25Comments(2)軍用火器

2012年01月14日

俺の相棒、それはGIストーブ

あれは昨年の11月3日、私が初めて直方オートキャンプ場に行った時のこと・・・

テーブルやベッドの設置を終え、BBQの準備に取り掛かろうとしていた所、一本の電話が!

電話の主はAmericaさんキラキラ
内容は「欠品無し、メンテ済みのM-1950ストーブが売られている」との情報キラキラ
決して安い買い物ではないので、私は悩みました・・・

悩んで、悩んで、悩むことおよそ3秒!!

私は購入を決意しました。
(世間ではこれを「即買」と呼ぶらしい・・・)

と言うわけで今回は私の新・相棒「M-1950ストーブ」を、ご紹介致しますピンクの星


M-1950ストーブ

     制式名:STOVE, GASOLINE BURNER M-1950 WITH CASE
     製造国:アメリカ合衆国(ROGERS-AKRON 製)
     製造年:1964年
     サイズ:17.5×11.5×11.5cm
     カラー:OD(タンク)、シルバー(ケース)
     材質:ブラス(タンク)、アルミ(ケース)

1950年の制式採用(製造開始は1951年)から1980年代後半までの長きに渡り、
GIたちに温かい食事とコーヒーを提供してくれた心のオアシス・・・
それが「M-1950ストーブ」!!

M-1941M-1942、そしてM-1950とナンバリングされたGIストーブがありますが、
イマイチこれらの関係性が分かりませんタラ~
M-1941の後継がM-1950だと思っているのですが、
それだとM-1942の位置付けはどうなるのでしょう?

今回入手したのは1964年ROGERS-AKRON製。   ※以下「ROGERS」と略します
米軍納入時の元箱と米軍発行のマニュアルの付いた100%ピュアな軍モノキラキラ
(しかもナム戦モノ)

M-1950の分類もイマイチ分かっていないのですが、1951・1952年製を「初期型」とすると、
1960年代製は「中期型」もしくは「後期型」と呼ぶのでしょうか?

ん~GIストーブに関しては、まだまだ勉強不足です・・・





こちらは元箱アルミケースです。

元箱から、このストーブの制式名梱包時期が判断できますね。
ちなみに梱包された「1965年5月」は米軍がベトナム戦争に本格介入し始めた頃です。
(海兵隊がダナンに上陸した少し後くらいかな・・・)

アルミケース(コッヘル兼用)は1964年ROGERS製。
コッヘルとして使用された形跡も無く、綺麗な方だと思いますニコッ

アルミケースの蓋は2段階の高さで閉めることが出来るのですが、何の為なのでしょうか?
(もしかしたらM1941ストーブを収納する時の為?)





こちらは米軍発行のマニュアルです。

1951年発行ですので、
制式採用当時に印刷されたものを1960年代でも使用していたと言う事になりますね。

このマニュアルからすると、制式名が
「STOVE, COOKING, GASOLINE, M-1950 ONE-BURNER」となります。
1950年当初はこの制式名だったと言うことでしょうか?
それとも単にマニュアル自体の題名なのでしょうか?  ん~ナゾですガーン

ちなみにコールマン発行のマニュアルもありますが、
そちらは民間に売り出された際に付属したものだと勝手に推測してます汗
(もしかしたらコールマン製には軍・民問わず、コールマン発行のものが付属するのかも・・・)





こちらはストーブ本体です。
若干のキズや塗装のハゲはありますが、なかなかの美品だと思いますキラキラ

1964年ROGERS製なので、アルミケースと全く同じです。

本体とケースの年代や製造会社が違う組み合わせのものをよく見かけますが、
こういう風にキッチリ合っていると気持ちが良いですねアップ





GIストーブには
マウンテンクックセットメスキットパンキャンティーンカップ等が似合いますが、
やはりアルミケースコッヘルとして使用するのがシックリきますね~ピンクの星

え~ここで少し残念なお知らせですが、点火レポートはまた後日に・・・
何故ならホワイトガソリンが手元に無いので汗


いや~それにしても美しいドキッ
美しすぎて、野外でガンガン使うには気が引けますね・・・
恐らくこれはコレクション行きでしょう汗

なので、露営用に気兼ねなく使える安い中古品を買うことになると思います。

同じモノを2つ買う・・・それがマニアの性(さが)!!


それでは今回はこのへんでニコッ  


Posted by パイル二等兵 at 02:29Comments(24)軍用火器

2010年10月03日

もしかして、お宝!?

初回投稿:2010年10月3日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集



こんばんは、パイル二等兵ですニコニコ

先日、謎の調理器具を入手しましたのでご紹介致したいと思いますピンクの星


Therozメスキット

     制式名:Theroz MESS KIT
     製造国:アメリカ合衆国(BASIC PRODUCTS CORPORATION 製)
     製造年:不明(特許取得は1918年4月26日)
     サイズ:17.5×16.5×9cm(収納時)、17.5×16.5×24cm(使用時)
     材質:アルミ(本体)、スチール(固形燃料缶)

何とも言えないアンティークな雰囲気、そして説明書のレトロな挿絵・・・「萌え~」ですハート
オークションにて一目惚れしたのですが、誰とも競ることなく落札汗
トンでもないお宝か?それとも単なるガラクタか? (どちらにしろ愛し続けますがドキッ

とにかく謎だらけ・・・まず謎なのが、「Theroz」の意味と読みです。
辞書で調べても載っていないので、恐らく商品のオリジナル名ですかね~?
意味はともかく、読みが知りたいです・・・・・・ご存知の方いませんか?

次に「Designed for United States Army」「ARMY SIZE」など
軍用品を臭わせる文言が幾つかあります。
民生品であることは確かなので、考えられることは3つ・・・

【その1】単なる宣伝文句として、軍用品を謳っているだけの民生品
【その2】制式採用はされなかったものの、軍で使用されていた民生品
【その3】軍用品を模した民生品


んん~・・・1918年に特許を取得しているので、
コレがオリジナル商品であるとすると【その3】は無いかな~?
個人的には【その2】であって欲しい・・・

それにしてもいつ頃のものなんでしょうか?
米軍制式採用品なら製造年(契約年)が記載されているのですが、民生品なのでありません。
WWⅠ~WWⅡの間かな~っと、勝手に思っていますが・・・どうなんでしょうね?


とりあえず疑問を投げかけたまま、細部のレポートに行かせて頂きますピンクの星



①台(中間用)
②台(最下部用)
③大鍋
④中鍋
⑤固形燃料缶
⑥カップ(固形燃料受け皿の受け皿)
⑦固形燃料受け皿
⑧取っ手(スプーン)×2
⑨フライパン(フタ)
⑩結束用ストラップ

10種・11個のパーツ(説明書を除く)から構成されています。
(ひとつも欠品すること無く、長い年月を越え私の元にやって来た運命に感謝キラキラ




三段階で同時に調理が出来るらしく、説明書の調理例によりますと固形燃料2個を使用して
下段で1pint(約500ml)のコーヒーを沸かし、
中段で缶詰のスープもしくはシチューを温め、
上段で缶詰のもしくはスパゲッティを温めるようになっています。

んん~・・・固形燃料の火力で上段まで温まるんですかね~?
上段は単にフタとして割り切った方が良さそうですが・・・




二段もしくは一段での使用が現実的ですね。
【左画像】大鍋、中鍋を使用しての二段。(フライパンはフタとして使用)
【中画像】大鍋(もしくは中鍋)を使用しての一段。(フライパンはフタとして使用)
【右画像】フライパンを使用しての一段。




その他の付属品たち。取っ手はスプーンとして使える様になっています。
固形燃料受け皿の受け皿は取っ手が付ており、カップとしても使えそうです。
カーキ色の結束用ストラップがWWⅡ以前の雰囲気を漂わせていますキラキラ
ちなみに、固形燃料缶は空ですテヘッ


いずれ使用してみようと思いますが、
その前にクレンザーで必死に磨くと言う儀式が控えていますタラ~

ん~、それにしてもコレは一体何者なんでしょうかねェ?
情報をお持ちの方、是非教えて下さい・・・それでは今回はこのへんでニコッ



ピンクの星オマケピンクの星

エ~・・・さんざん疑問を投げかけておりますが、実は薄っすらと正体が判明しております汗

前回『戦利品報告04』にてkabuさんより、
WWⅠの海軍固形燃料メスキット」と言うコメントを頂きました。
確かに説明書には「ボートの生活で使う」的なことが書いてあります。
(英語は不得意なので推測ですがガーン

また同コメントに「今で言うストームクッカー」と書かれていました。
・・・恥ずかしながら、「ストームクッカー」を初めて知りましたタラ~

ちなみに皆さんご存知かもしれませんが、これらが「ストームクッカー」です↓
トランギア ストームクッカーS・ULハードアノダイズド
トランギア ストームクッカーS・ULハードアノダイズド


トランギア ストームクッカーL・ULハードアノダイズド
トランギア ストームクッカーL・ULハードアノダイズド


トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト
トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト





全体的なシルエットは、まさに「Theroz MESS KIT」!!
大きな違いは、熱源が固形燃料かアルコールか・・・と言うだけ?

ん?ストームクッカーは一段式?
ならば三段式のTheroz MESS KITに軍配が上がりますね~テヘッ

しかし火力では完全にストームクッカーに軍配が上がります・・・
いっそのことTheroz MESS KITアルコールバーナーを組み込めば最強かも!?
トランギア アルコールバーナー
トランギア アルコールバーナー






以前から、トランギアのアルコールバーナーは欲しかったんですよね~ドキッ
アルコールバーナーのサイズが「直径7.5x高さ4.5cm」、
Theroz MESS KITのカップのサイズが「直径8.5x高さ4.5cm」・・・・・・オオッ!!
アルコールバーナーがカップの中に納まるじゃないですか!! 奇跡じゃないですか!!
これは、採用決定ですアップ  (固形燃料缶の中に入るアルコール用ボトルを探さねば汗)  


Posted by パイル二等兵 at 19:46Comments(12)軍用火器

2010年09月25日

理想のソロキャンプ・露営編

初回投稿:2010年9月25日
更新日時:2013年8月27日
更新内容:所々微妙に編集



こんにちは、パイル二等兵ですニコニコ

今回は、理想のソロキャンプ・第二回『露営編』ですピンクの星  (第一回はコチラ→『旅立ち編』


男は何件もの安ホテルから宿泊を断られ続けていた。
無理もない・・・いかにも怪しげな雰囲気を持つウス汚い男に、
快く部屋を貸す者などいるはずもないのだから・・・

男は仕方なく、ひと気の無い雑木林で野宿をすることに・・・
少し開けた場所にダッフルバッグを降ろすと、
中から雨よけ用のポンチョを取り出し簡単なテントを建てた。

一仕事終えた男は、一杯のコーヒーを入れる。
辺りに豊かな香りが漂い始め、男の心も自然と穏やかになっていくのであった・・・




私の理想とする男の露営(野宿)です。 画像に写っている軍装品について・・・   
   ①米軍ポンチョ → 入手済みキラキラ 
   ②エントレンチングツール(三つ折り) → 入手済みキラキラ
   ③M-1950ストーブ(GIストーブ) → 未入手タラ~
   ④キャンティーンセット → 入手済みキラキラ

ポンチョでテントは露営の基本です! これぞワイルドな男!
シェルターハーフテントでも良いですが、重くて嵩張るのでソロキャンプには不向きかな・・・?
画像では小枝をペグにしていますが、現実的に考えると金属製のペグは必須だと思います。
エントレンチングツールは、トイレの穴掘り・ペグ打ち・枝の伐採などに使える万能ツールです。

GIストーブで入れたコーヒーをキャンティーンカップで飲む・・・最高のひと時の予感キラキラ
(GIストーブ入手までは、Jr.バーナーで代用しよう・・・)


次回『食事編』に続く・・・・・・かどうかは定かではありません汗



【市販のミリタリーポンチョ】
プロモンテ(PuroMonte) 迷彩アクター(遮光ポンチョ)
プロモンテ(PuroMonte) 迷彩アクター(遮光ポンチョ)

ダンロップ(DUNLOP) アンアクター(ポンチョ)
ダンロップ(DUNLOP) アンアクター(ポンチョ)






【市販の三つ折りスコップ】
MPI 携帯用スコップ(アーミースコップ)
MPI 携帯用スコップ(アーミースコップ)


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スチールFDスコップ(バッグ付)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スチールFDスコップ(バッグ付)






【市販の軍用キャンティーン】
nalgene(ナルゲン) オアシス用ネオプレーンケース
nalgene(ナルゲン) オアシス用ネオプレーンケース


nalgene(ナルゲン) オアシスBPA Free
nalgene(ナルゲン) オアシスBPA Free


エバニュー(EVERNEW) GI水筒1.1L
エバニュー(EVERNEW) GI水筒1.1L



  


Posted by パイル二等兵 at 15:07Comments(14)軍用火器

2010年07月12日

さようなら、GIストーブ・・・

こんにちは、パイル二等兵です・・・今回は、残念なお知らせをしなければなりませんガーン

先日入手したM1950ストーブ(GIストーブ)返品と言う形で私の元を去って行きましたタラ~

その経緯をお話いたします・・・

入手後、点火試験を難なくクリアーした我が相棒・GIストーブ。
当分の間使用予定は無かったので、
タンク内の燃料(購入時から既に入っていた物)を抜いておこうと思いました。
・・・が、タンクの蓋が全く開きません!!

購入店に問い合わせた所、ペンチで回してみて下さいとのこと・・・
傷ついた部品は交換してくれるらしいので、思いっきりペンチで回しました。
・・・が、タンクの蓋は全く開きません!!  (勿論、蓋は傷だらけ)

そこでお店の方がトライする事となり一旦返品したのですが、結局蓋は開かなかった様ですダウン
金銭的ダメージは無いのですが・・・精神的ダメージは大きいですねガーン
また一からGIストーブ探しの旅に出なくてはいけませんタラ~

入手時そして点火時にコメントを下さった、
bakabonさん・Americaさん・SHOWSEIさん・Dancinghorseさん・タンタカさん
この様な形で手放すこととなり、誠に申し訳ないです・・・  


Posted by パイル二等兵 at 15:21Comments(16)軍用火器

2010年06月27日

炎を吐く相棒

初回投稿:2010年6月27日
更新日時:2013年8月24日
更新内容:所々微妙に編集



本日届いたM-1950ストーブ・・・試運転致しますテヘッ



【左画像】夜のベランダに鎮座する我が相棒、M-1950ストーブ
      男らしい姿の中に見え隠れする暗い陰は、ベトナム帰還兵を想い起こさせます。
          ※実際にベトナムには行ってないと思いますが・・・
【右画像】揺らめく炎にあたり、冷え切った身体を温める我が相棒・・・し、渋い!!




雄々しい叫びと共に、青い炎を吐く我が相棒!!
ん~流石は歴戦の猛者、頼もしいハート


と言うわけで、無事点火する事が出来ました。 とりあえず一安心ですニコニコ

それにしても薄っすらと漂うガソリンの匂いが何とも言えませんね・・・
朝のナパームも格別ですが、夜のガソリンも格別です!!


わざわざ連絡して下さったbakabon軍曹(←勝手に任命しちゃいました汗)、
色々とアドバイスありがとうございました!! これからも頼りにしていますテヘッ  


Posted by パイル二等兵 at 22:25Comments(10)軍用火器

2010年06月27日

念願の入手

初回投稿:2010年6月27日
更新日時:2013年8月24日
更新内容:所々微妙に編集



ついに・・・ついに入手致しましたGIストーブ!!



M-1950ストーブコールマン・1966年製)ですキラキラ  つい先ほど到着テヘッ
   ※一応、現状で稼動品との事です


まずは不具合・消耗品のチェック等をしたいと思っております・・・・・・が!!
どうしたら良いのか分かりませんタラ~

軍用火器をお持ちの諸先輩方!!
消耗品の種類、チェック箇所、注意点、何でも良いので
教えて下さい!!!
  


Posted by パイル二等兵 at 13:49Comments(4)軍用火器