2016年09月27日
Cafe Marinesのパッチ
こんばんは、パイル二等兵です
今回ご紹介するミリタリーグッズはコチラ
Cafe Marinesのパッチ

制式名:Cafe Marines Patch
製造国:日本国( ローカルメイド)
製造年:2016年頃
サイズ:9.5×9.5cm
カラー:フルカラー
材質:フエルト
我らCafe Marinesのパッチです。
パッチとは兵士が胸や肩に縫い付けている部隊章の類の総称・・・いわゆるワッペンですね。
パッチにはフルカラーとサブデュードと呼ばれる2種類があります。
画像下段にある通りフルカラーは多色で出来ており、
サブデュードは迷彩効果を高めるために戦闘服(迷彩服)と同じ色(柄)で出来ております。
フルカラーパッチは迷彩効果が低いのでベトナム戦争初期には姿を消したのですが、
オースドスクールな私はあえて我が部隊のパッチをフルカラーで製作いたしました!!
軍からの支給品ではなく個人や部隊単位で民間企業から調達するものをローカルメイドと呼びます。
このパッチも知人に製作を依頼しましたのでローカルメイドと言うことになります。
ちなみにどことなくヘタウマと言うかクオリティが低いように見えますが、
あえてベトナム戦争時代のローカルメイドパッチ風にしているのです。
私のデザイン画が下手だったわけでもなく、
製作者の腕がイマイチだったわけでもありません。
あえてコレなんです、あしからず・・・
※「ベトナム戦争 ローカルメイド パッチ」で画像検索するとたくさん出てきます
それでは今回はこのへんで
本日のタバコNo.012:デス・シガレットは『続きを読む』をクリック
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Cafe Marinesのパッチ
制式名:Cafe Marines Patch
製造国:日本国( ローカルメイド)
製造年:2016年頃
サイズ:9.5×9.5cm
カラー:フルカラー
材質:フエルト
我らCafe Marinesのパッチです。
パッチとは兵士が胸や肩に縫い付けている部隊章の類の総称・・・いわゆるワッペンですね。
パッチにはフルカラーとサブデュードと呼ばれる2種類があります。
画像下段にある通りフルカラーは多色で出来ており、
サブデュードは迷彩効果を高めるために戦闘服(迷彩服)と同じ色(柄)で出来ております。
フルカラーパッチは迷彩効果が低いのでベトナム戦争初期には姿を消したのですが、
オースドスクールな私はあえて我が部隊のパッチをフルカラーで製作いたしました!!
軍からの支給品ではなく個人や部隊単位で民間企業から調達するものをローカルメイドと呼びます。
このパッチも知人に製作を依頼しましたのでローカルメイドと言うことになります。
ちなみにどことなくヘタウマと言うかクオリティが低いように見えますが、
あえてベトナム戦争時代のローカルメイドパッチ風にしているのです。
私のデザイン画が下手だったわけでもなく、
製作者の腕がイマイチだったわけでもありません。
あえてコレなんです、あしからず・・・
※「ベトナム戦争 ローカルメイド パッチ」で画像検索するとたくさん出てきます
それでは今回はこのへんで

本日のタバコNo.012:デス・シガレットは『続きを読む』をクリック

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2013年10月21日
使い道不明なボトル
こんばんは、パイル二等兵です
今回は小ネタと言うか、小物というか・・・米軍のボトルです。
どれも中身が入っているので、中身を破棄して別の物を入れる容器として使うとオシャかもしれません。
今のところ使い道不明なボトルですが、私は単なるディスプレイとして捉えてます
バグジュース

制式名:INSECT REPELLENT
製造国:アメリカ合衆国(SEABOARD MFG. LABORATORIES, INC. 製)
製造年:1966年12月
サイズ:9.8cm(高さ)、2oz(容量) ※1oz(オンス)=28.3g
カラー:半透明
材質:プラスチック
米兵御用達の虫除け、通称バグジュースです。
ベトナム戦争は基本的にジャングル戦であり、このバグジュースは必需品だったようです。
当時の写真や映像、並びにベトナム戦争映画に登場する兵士は、
かなりの頻度でヘルメットにヘルメットバンド(ゴムのヒモ)でこのボトルを挟んでいます。
これは半透明のボトルに紙のラベルが貼られているので、初期型でしょうか?
その後半透明のボトルに直接印字、そしてOD(オリーブドラブ)のボトルへと変化していったようです。
※確証の無い情報なので、参考程度に・・・
有効成分は表記によると「N,N-Diethyl-meta-toluamide(N,N-ジエチル-メタ-トルアミド)」で、
通称「DEET(ディート)」と呼ばれる虫除け成分です。
「DEET」は第二次世界大戦中のジャングル戦の経験に基づきアメリカ陸軍で開発され、
1946年に採用されたようです。
ちなみに1957年から民間での使用も始まり、
現在ではほとんどの虫除けスプレーに含まれているそうです。 (←アメリカだけの話かな・・・?)
------------------------------------------------
ライフルボアクリーナー

制式名:RIFLE BORE CLEANER
製造国:アメリカ合衆国(GEORGE SENN INC 製)
製造年:1969年頃(DSA 640-69-D-0282)
サイズ:9.9cm(高さ)、2oz(容量) ※1oz(オンス)=28.3g
カラー:OD
材質:プラスチック
銃身内用の洗浄液です。
棒の先に布きれを巻き、このクリーナーを付けて銃身内をゴシゴシして汚れを落とすのだと思います。
上記バグジュースと同じサイズですが、
コレをヘルメットバンドに挟んでいる画像はほとんど見たことありません。
------------------------------------------------
ウェポンオイル

制式名:WEAPONS OIL MEDIUM
製造国:アメリカ合衆国(BRAY OIL COMPANY 製)
製造年:1975年頃(DSA 75-C-1406)
サイズ:12.4cm(高さ)、2oz(容量) ※1oz(オンス)=28.3g
カラー:OD
材質:プラスチック
銃器用のオイル(潤滑油)、いわゆるウェポンオイルです。
銃器の駆動部の潤滑油、もしくは錆止めとして使用するのだと思います。
コチラはバグジュースに次いでヘルメットバンドに挟んでいる頻度が高いボトルです。
M60マシンガン射手が歯ブラシと共に携行しているイメージがありますね。
「MEDIUM」の表記があるので、SMALLやLARGEのボトルも存在するのでしょうか?
ちなみにこのタイプのボトルの印字は簡単に剥げます
なので細心の注意を払いながら保管しておかないと、
いつの間にか黄色い文字が剥げ落ちて単なる緑色のボトルになってしまいます・・・
1975年製・・・私と同い年・・・別にどうでもいい情報です
それでは今回はこのへんで

今回は小ネタと言うか、小物というか・・・米軍のボトルです。
どれも中身が入っているので、中身を破棄して別の物を入れる容器として使うとオシャかもしれません。
今のところ使い道不明なボトルですが、私は単なるディスプレイとして捉えてます

バグジュース
制式名:INSECT REPELLENT
製造国:アメリカ合衆国(SEABOARD MFG. LABORATORIES, INC. 製)
製造年:1966年12月
サイズ:9.8cm(高さ)、2oz(容量) ※1oz(オンス)=28.3g
カラー:半透明
材質:プラスチック
米兵御用達の虫除け、通称バグジュースです。
ベトナム戦争は基本的にジャングル戦であり、このバグジュースは必需品だったようです。
当時の写真や映像、並びにベトナム戦争映画に登場する兵士は、
かなりの頻度でヘルメットにヘルメットバンド(ゴムのヒモ)でこのボトルを挟んでいます。
これは半透明のボトルに紙のラベルが貼られているので、初期型でしょうか?
その後半透明のボトルに直接印字、そしてOD(オリーブドラブ)のボトルへと変化していったようです。
※確証の無い情報なので、参考程度に・・・
有効成分は表記によると「N,N-Diethyl-meta-toluamide(N,N-ジエチル-メタ-トルアミド)」で、
通称「DEET(ディート)」と呼ばれる虫除け成分です。
「DEET」は第二次世界大戦中のジャングル戦の経験に基づきアメリカ陸軍で開発され、
1946年に採用されたようです。
ちなみに1957年から民間での使用も始まり、
現在ではほとんどの虫除けスプレーに含まれているそうです。 (←アメリカだけの話かな・・・?)
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ライフルボアクリーナー
制式名:RIFLE BORE CLEANER
製造国:アメリカ合衆国(GEORGE SENN INC 製)
製造年:1969年頃(DSA 640-69-D-0282)
サイズ:9.9cm(高さ)、2oz(容量) ※1oz(オンス)=28.3g
カラー:OD
材質:プラスチック
銃身内用の洗浄液です。
棒の先に布きれを巻き、このクリーナーを付けて銃身内をゴシゴシして汚れを落とすのだと思います。
上記バグジュースと同じサイズですが、
コレをヘルメットバンドに挟んでいる画像はほとんど見たことありません。
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ウェポンオイル
制式名:WEAPONS OIL MEDIUM
製造国:アメリカ合衆国(BRAY OIL COMPANY 製)
製造年:1975年頃(DSA 75-C-1406)
サイズ:12.4cm(高さ)、2oz(容量) ※1oz(オンス)=28.3g
カラー:OD
材質:プラスチック
銃器用のオイル(潤滑油)、いわゆるウェポンオイルです。
銃器の駆動部の潤滑油、もしくは錆止めとして使用するのだと思います。
コチラはバグジュースに次いでヘルメットバンドに挟んでいる頻度が高いボトルです。
M60マシンガン射手が歯ブラシと共に携行しているイメージがありますね。
「MEDIUM」の表記があるので、SMALLやLARGEのボトルも存在するのでしょうか?
ちなみにこのタイプのボトルの印字は簡単に剥げます

なので細心の注意を払いながら保管しておかないと、
いつの間にか黄色い文字が剥げ落ちて単なる緑色のボトルになってしまいます・・・
1975年製・・・私と同い年・・・別にどうでもいい情報です

それでは今回はこのへんで
