2010年10月22日
「援護射撃」頂きました!!
おはようございます、パイル二等兵です
先日Dancinghorseさんから、「ギザ十&フデ五」と
オマケの「GIジョー(海兵隊スナイパー)&海兵隊ナム戦装備(ショットガナー)」
を頂きました

ギザ十の中には、レアな26年・32年のものが
早速『リアルギザジュウ世界ランク』の更新手続きをさせて頂きました。
(まだ更新されてはいないようですが・・・)
そして海兵隊モノのGIジョー!!
ん~、Dancinghorseさんは私のツボを分かってらっしゃる
(画像を見るとコチラがメインで、ギザ十がオマケの様に写ってますね・・・)
「海兵隊ナム戦装備」は以下の通り↓
①M870(レミントン社製ショットガン)&弾
②M-1ヘルメット(ミッチェルパターンヘルメットカバー付き)
③ジャングルファティーグ上下
④ジャングルブーツ
⑤M1955ボディーアーマー
⑥ジャングルファーストエイドポーチ(防虫剤ボトル付き)
⑦M1956キャンティーンセット
⑧M1956サスペンダー&M1956ピストルベルト
⑨クレイモア(指向性地雷)&クレイモアバッグ
⑩KA-BARナイフ&鞘
マニア心をクスグル物ばかり
ナム戦モノのGIジョーを集めるって言うのもアリですね~
Dancinghorseさん、この度はありがとうございました

先日Dancinghorseさんから、「ギザ十&フデ五」と
オマケの「GIジョー(海兵隊スナイパー)&海兵隊ナム戦装備(ショットガナー)」
を頂きました

ギザ十の中には、レアな26年・32年のものが

早速『リアルギザジュウ世界ランク』の更新手続きをさせて頂きました。
(まだ更新されてはいないようですが・・・)
そして海兵隊モノのGIジョー!!
ん~、Dancinghorseさんは私のツボを分かってらっしゃる

(画像を見るとコチラがメインで、ギザ十がオマケの様に写ってますね・・・)
「海兵隊ナム戦装備」は以下の通り↓
①M870(レミントン社製ショットガン)&弾
②M-1ヘルメット(ミッチェルパターンヘルメットカバー付き)
③ジャングルファティーグ上下
④ジャングルブーツ
⑤M1955ボディーアーマー
⑥ジャングルファーストエイドポーチ(防虫剤ボトル付き)
⑦M1956キャンティーンセット
⑧M1956サスペンダー&M1956ピストルベルト
⑨クレイモア(指向性地雷)&クレイモアバッグ
⑩KA-BARナイフ&鞘
マニア心をクスグル物ばかり

ナム戦モノのGIジョーを集めるって言うのもアリですね~



2010年10月14日
男の革ジャン…それが「G-1」
初回投稿:2010年10月14日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です
今回は、前々回に紹介した『懐かしきMA-1』に続きフライトジャケットをご紹介いたします。
米海軍、並びに我らが海兵隊のフライトジャケット「G-1」です
G-1フライトジャケット

制式名:JACKET,FLYING,MANS INTERMEDIATE,TYPE G-1
製造国:アメリカ合衆国(STAR SPORTSWEAR MFG.CO. 製)
製造年:1971年頃(DSA 100-71-C-0535)
サイズ:42
カラー:ダークブラウン
材質:ゴートスキン(山羊革)
フライトジャケットの中で・・・いや、ミリタリー衣料の中で・・・
いや!、世界中のジャケットの中で
一番カッコいい!!・・・・・・と個人的に思っております

MA-1等のナイロン製フライトジャケットに比べ、革製はオーラが違います。
しかもそのオーラは年代を重ねる度に大きくなるのです
画像を見れば一目瞭然!!
47歳のMA-1(1963年製)より、39歳のG-1(1971年製)の方が貫禄あります
前を閉めずに、ラフに着て良し・・・
首元までジップアップしてタイトなシルエットを映し出して良し・・・
襟を立てて、影のある男を演出して良し・・・
とにかく、どう着てもカッコいいのです
見た目の冴えない私ですが、G-1を着ている時は通り過ぎる女性が振り返る
・・・・・・ような気がします

映画『トップガン』でトム・クルーズがパッチだらけのG-1を着てたのはかなり有名ですね。
そして何と、私が愛する鬼太郎も着ていたりするのです!!
この画像のように原作漫画で、G-1を見事に着こなしています
・・・と言うのは勿論ウソで、単なるお遊び画像です
では、細部の説明を・・・

【画像左】
フロントジッパー内側のフラップに「USN(米海軍)」のパンチングがあります。
私のG-1は横書きですが、古いものですと縦書きになってる物もあるみたいです。
更に古いもの(G-1の前身であるM-422・M-422A 等)はフラップのパンチングでは無く、
襟の後ろに白で「USN」とステンシルされています。
ちなみにM-422、M-422A 、初期G-1は超レア・超高価です
【画像中】
いわゆる「黒タグ」です。 「MIL-J-7823D」と書かれていますので「Dタイプ」ですね。
この後の「Eタイプ」から、タグが黒から白に、山羊革から牛革に変わったようです
【画像右】
襟のボアは黒いアクリル製です。コレより古いタイプはムートン製のようです。
革製フライトジャケットは価格が高いので、気軽にコレクション出来る分野では無いのですが
G-1に限っては、全タイプ集めたいですね~
(一生掛かる大事業だろうな・・・
)
前にも言いましたが、私はミリタリー衣料収集歴一年のド素人ですので
記述に間違いがあった場合は、遠慮なくツッコんで下さい。
それでは今回はこのへんで
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です

今回は、前々回に紹介した『懐かしきMA-1』に続きフライトジャケットをご紹介いたします。
米海軍、並びに我らが海兵隊のフライトジャケット「G-1」です

G-1フライトジャケット

制式名:JACKET,FLYING,MANS INTERMEDIATE,TYPE G-1
製造国:アメリカ合衆国(STAR SPORTSWEAR MFG.CO. 製)
製造年:1971年頃(DSA 100-71-C-0535)
サイズ:42
カラー:ダークブラウン
材質:ゴートスキン(山羊革)
フライトジャケットの中で・・・いや、ミリタリー衣料の中で・・・
いや!、世界中のジャケットの中で
一番カッコいい!!・・・・・・と個人的に思っております

MA-1等のナイロン製フライトジャケットに比べ、革製はオーラが違います。
しかもそのオーラは年代を重ねる度に大きくなるのです

画像を見れば一目瞭然!!
47歳のMA-1(1963年製)より、39歳のG-1(1971年製)の方が貫禄あります

前を閉めずに、ラフに着て良し・・・
首元までジップアップしてタイトなシルエットを映し出して良し・・・
襟を立てて、影のある男を演出して良し・・・
とにかく、どう着てもカッコいいのです

見た目の冴えない私ですが、G-1を着ている時は通り過ぎる女性が振り返る
・・・・・・ような気がします

映画『トップガン』でトム・クルーズがパッチだらけのG-1を着てたのはかなり有名ですね。
そして何と、私が愛する鬼太郎も着ていたりするのです!!
この画像のように原作漫画で、G-1を見事に着こなしています

・・・と言うのは勿論ウソで、単なるお遊び画像です

では、細部の説明を・・・

【画像左】
フロントジッパー内側のフラップに「USN(米海軍)」のパンチングがあります。
私のG-1は横書きですが、古いものですと縦書きになってる物もあるみたいです。
更に古いもの(G-1の前身であるM-422・M-422A 等)はフラップのパンチングでは無く、
襟の後ろに白で「USN」とステンシルされています。
ちなみにM-422、M-422A 、初期G-1は超レア・超高価です

【画像中】
いわゆる「黒タグ」です。 「MIL-J-7823D」と書かれていますので「Dタイプ」ですね。
この後の「Eタイプ」から、タグが黒から白に、山羊革から牛革に変わったようです
【画像右】
襟のボアは黒いアクリル製です。コレより古いタイプはムートン製のようです。
革製フライトジャケットは価格が高いので、気軽にコレクション出来る分野では無いのですが
G-1に限っては、全タイプ集めたいですね~


前にも言いましたが、私はミリタリー衣料収集歴一年のド素人ですので
記述に間違いがあった場合は、遠慮なくツッコんで下さい。
それでは今回はこのへんで

2010年10月12日
祝・世界ランク入り!!
こんばんは、世界ランカーのパイル二等兵です
この度、『リアルギザジュウ世界ランク』にて110位にランクイン致しました

※「リアルギザジュウ世界ランク」とは、ギザ十保有枚数を競うランキングのこと
ちなみに『フデ五世界ランキング』でも118位にランクイン致しました

次は両部門にて100位圏内に入れるよう、日々努力致します
世界ランク登録先→『ギザジュウ倶楽部』、『フデ五倶楽部』
世界ランク一覧→『リアルギザジュウ世界ランク』、『フデ五世界ランキング』
登録はサイト内の掲示板に年号毎の枚数を書き込むだけです。
皆さんも、世界ランカーになってみませんか?
私は『趣味の部屋』開設の記事を書く際、登録致しました。
・・・・・・今回はただそれだけです

この度、『リアルギザジュウ世界ランク』にて110位にランクイン致しました


※「リアルギザジュウ世界ランク」とは、ギザ十保有枚数を競うランキングのこと
ちなみに『フデ五世界ランキング』でも118位にランクイン致しました


次は両部門にて100位圏内に入れるよう、日々努力致します

世界ランク登録先→『ギザジュウ倶楽部』、『フデ五倶楽部』
世界ランク一覧→『リアルギザジュウ世界ランク』、『フデ五世界ランキング』
登録はサイト内の掲示板に年号毎の枚数を書き込むだけです。
皆さんも、世界ランカーになってみませんか?
私は『趣味の部屋』開設の記事を書く際、登録致しました。
・・・・・・今回はただそれだけです

2010年10月10日
懐かしきMA-1
初回投稿:2010年10月10日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です
20年ほど前でしょうか?
映画『トップガン』の影響で、猫も杓子も「MA-1」を着ていた時代がありました。
※「MA-1」とは、米軍航空機関係の兵士が着るフライトジャケットのこと
(あれ?そもそも『トップガン』に「MA-1」出てましたっけ? 「G-1」なら記憶にあるんですが・・・)
当然私も着てました・・・安物レプリカ、しかも黒!!
ご存知の方もいるとは思いますが、実物で黒いMA-1は存在しません
(あの頃の私は無知な若造だったなァ・・・)
最近は現場で働く方が着ているくらいで、ファッションとして着ている人は皆無ですね
しかし、流行はグルグルとサイクルするもの・・・
今のところ「MA-1」復活の兆しは見えませんが、
いずれ「MA-1」を知らない世代にブームが巻き起こる可能性もゼロではありません!!
(小栗旬やジャニーズ系の人が着て、人気出ないかな~)
と言うことで、今回は「MA-1」をご紹介いたします
※私はミリタリー衣料収集歴一年のド素人ですので、記述に間違いがあった場合は遠慮なくツッコんで下さい。
MA-1

制式名:JACKET, FLYING, MANS, INTERMRDIATE, MA-1
製造国:アメリカ合衆国(ALPHA 製)
製造年:1963年(DSA-1-3607-64-C-23 December 1963)
サイズ:LARGE
カラー:セージグリーン
材質:ナイロン、ウール、コットン
最も一般的なALPHA社製「MA-1」です。
今更MA-1を購入する気は無かったのですが、これはベトナムの臭いがプンプンしたので
思わず購入・・・勿論、安かったと言うのが最大の理由ですが
本物はズッシリと重厚な造りです。
学生時代の私が着ていた、スーパーの衣料コーナーに置いてある偽モノとはワケが違います
ところで「本物のMA-1は火を付けても燃えない」と言う話を当時聞きましたが、
MA-1って難燃素材で出来てましたっけ?
後継の「CWU-45/P」とゴッチャになってるような気が・・・

このジャケットに付いているパッチ(ワッペン)類です。
左上腕には「南ベトナム軍事援助司令部(MACV)」、右上腕には・・・・・・よく分かりません
何処の部隊なのでしょうか? ご存知の方いませんか?
※左上腕は過去に実戦を経験したとき所属していた部隊のパッチを、
右上腕は現在所属している部隊のパッチを付けるようです・・・たぶん
右胸には「U.S.ARMY章」と「マスターパイロット章」が、両肩には「中佐」の階級章が付いています。
「マスターパイロット」とは、
2000時間以上の飛行実績と10年以上の軍籍にあるパイロットに与えられる最上級の称号みたいです
次いで「シニアパイロット」(1500時間以上の飛行実績)、「ベーシックパイロット」があります。
パッチ類から推測すると、このMA-1を着ていた方は
『かつて「南ベトナム軍事援助司令部」に所属して実戦経験(ベトナム戦争)をし、
現在は「(部隊名不明)」に所属しているアメリカ陸軍中佐のマスターパイロット』
となります。 ン~・・・なかなかの兵(つわもの)
ただしパッチ類が当時のオリジナルなのか、後付けなのかは分かりません

MA-1のタグは右ポケットの中にあります。
タグに「MIL-J-8279D」とありますので、いわゆる「Dタイプ」です。 (全7タイプ)
ちなみにポケットにフラップが付いているタイプはグランドクルー(地上要員)用です。
ちなみに次の「Eタイプ」からポケットにフラップが付きます。
裏地のオレンジは、皆さんご存知不時着時のレスキュー用ですね。
今時MA-1は古臭い気もしますが、寒くなったら着てみようかな?
・・・その前に一度ドライクリーニングに出さねば!! (前オーナーの体臭が残ってるので
)
それでは今回はこのへんで
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です

20年ほど前でしょうか?
映画『トップガン』の影響で、猫も杓子も「MA-1」を着ていた時代がありました。
※「MA-1」とは、米軍航空機関係の兵士が着るフライトジャケットのこと
(あれ?そもそも『トップガン』に「MA-1」出てましたっけ? 「G-1」なら記憶にあるんですが・・・)
当然私も着てました・・・安物レプリカ、しかも黒!!
ご存知の方もいるとは思いますが、実物で黒いMA-1は存在しません

(あの頃の私は無知な若造だったなァ・・・)
最近は現場で働く方が着ているくらいで、ファッションとして着ている人は皆無ですね

しかし、流行はグルグルとサイクルするもの・・・
今のところ「MA-1」復活の兆しは見えませんが、
いずれ「MA-1」を知らない世代にブームが巻き起こる可能性もゼロではありません!!
(小栗旬やジャニーズ系の人が着て、人気出ないかな~)
と言うことで、今回は「MA-1」をご紹介いたします

※私はミリタリー衣料収集歴一年のド素人ですので、記述に間違いがあった場合は遠慮なくツッコんで下さい。
MA-1

制式名:JACKET, FLYING, MANS, INTERMRDIATE, MA-1
製造国:アメリカ合衆国(ALPHA 製)
製造年:1963年(DSA-1-3607-64-C-23 December 1963)
サイズ:LARGE
カラー:セージグリーン
材質:ナイロン、ウール、コットン
最も一般的なALPHA社製「MA-1」です。
今更MA-1を購入する気は無かったのですが、これはベトナムの臭いがプンプンしたので
思わず購入・・・勿論、安かったと言うのが最大の理由ですが

本物はズッシリと重厚な造りです。
学生時代の私が着ていた、スーパーの衣料コーナーに置いてある偽モノとはワケが違います

ところで「本物のMA-1は火を付けても燃えない」と言う話を当時聞きましたが、
MA-1って難燃素材で出来てましたっけ?
後継の「CWU-45/P」とゴッチャになってるような気が・・・

このジャケットに付いているパッチ(ワッペン)類です。
左上腕には「南ベトナム軍事援助司令部(MACV)」、右上腕には・・・・・・よく分かりません

何処の部隊なのでしょうか? ご存知の方いませんか?
※左上腕は過去に実戦を経験したとき所属していた部隊のパッチを、
右上腕は現在所属している部隊のパッチを付けるようです・・・たぶん

右胸には「U.S.ARMY章」と「マスターパイロット章」が、両肩には「中佐」の階級章が付いています。
「マスターパイロット」とは、
2000時間以上の飛行実績と10年以上の軍籍にあるパイロットに与えられる最上級の称号みたいです

次いで「シニアパイロット」(1500時間以上の飛行実績)、「ベーシックパイロット」があります。
パッチ類から推測すると、このMA-1を着ていた方は
『かつて「南ベトナム軍事援助司令部」に所属して実戦経験(ベトナム戦争)をし、
現在は「(部隊名不明)」に所属しているアメリカ陸軍中佐のマスターパイロット』
となります。 ン~・・・なかなかの兵(つわもの)

ただしパッチ類が当時のオリジナルなのか、後付けなのかは分かりません

MA-1のタグは右ポケットの中にあります。
タグに「MIL-J-8279D」とありますので、いわゆる「Dタイプ」です。 (全7タイプ)
ちなみに次の「Eタイプ」からポケットにフラップが付きます。
裏地のオレンジは、皆さんご存知不時着時のレスキュー用ですね。
今時MA-1は古臭い気もしますが、寒くなったら着てみようかな?
・・・その前に一度ドライクリーニングに出さねば!! (前オーナーの体臭が残ってるので

それでは今回はこのへんで

2010年10月08日
怪しげな飲み物
初回投稿:2010年10月8日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんにちは、パイル二等兵です
連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、終了しちゃいましたね・・・
三大怪しいアニメ「妖怪人間ベム」、「どろろ」、そして「ゲゲゲの鬼太郎」をこよなく愛す私は
当然「ゲゲゲの女房」を一話も欠かすことなく・・・見てません
※『三大怪しいアニメ』は私が勝手に言ってるだけです
始まる前は一話も欠かさず見ようと思っていたのですが、いつの間にか始まっており
初っ端の数話を見逃した時点で私の中の「ゲゲゲの女房」は終了しました・・・
しかし「ゲゲゲの鬼太郎」に対する愛情は変わってません
・・・と言うわけで今回は『趣味の部屋』第二段、
ゲゲゲの鬼太郎・缶ジュースをお送り致します
雑貨屋や高速道路のSAなどで販売しており、ご存知の方も多いと思いますので
あえてネーミングへのツッコミは省かせて頂きます。
妖怪シリーズ&みんなの汗シリーズ

【妖怪シリーズ】
①妖怪汁・・・カラマンシー&シークワーサー(果汁10%未満)
②妖怪珈琲・・・コーヒー(ミルク入り)
③妖怪沼茶・・・烏龍茶
④乙女妖怪汁・・・いちご・ホワイトグレープ(果汁30%)
「①妖怪汁」のカラマンシーって何なのでしょうか?南方の秘薬でしょうか?
「④乙女妖怪汁」のホワイトグレープはマスカットみたいな物ですかねェ?
※カラマンシーはミカンの一種でした
【みんなの汗シリーズ】
⑤続 妖怪冷汗・・・緑茶
⑥妖怪脂汗 弐・・・烏龍茶
味は何の変哲も無いお茶類。 ちなみにコチラのシリーズは高速道路限定となっています。
知人が大分自動車道のSAで見つけ、お土産に頂きました。
宮崎方面で売られていたことと、今まで「汁」と明記されていたので
「冷汗」を「冷汁」(ひやじる・宮崎の郷土料理)と思い込んでいました
キャラクターシリーズ&目玉のおやじシリーズ

【キャラクターシリーズ】
⑦ねずみ男汁・・・夏みかん&はっさく(果汁30%)
⑧猫娘汁・・・りんごはちみつ(果汁100% 濃縮還元・加糖)
⑨一反木綿の絞り汁・・・グレープジュース(果汁100% 濃縮還元)
味的にはどれもまともな感じですね。(「⑧猫娘汁」は加糖されて異常に甘そう
)
「⑦ねずみ男汁」は、夏みかんとはっさくを両方使う意味はあるんですかね~?
【目玉のおやじシリーズ】
⑩目玉のおやじ汁・・・ゆず(果汁4%未満)
⑪目玉おやじのりんご風呂・・・りんご(果汁100% 濃縮還元)
⑫おやじっ茶ッ・・・緑茶
コチラも味的にはどれもまともな感じですね。
「⑫おやじっ茶ッ」は唯一別メーカーの物で、数年前に水木しげるロードにて購入。
リニューアル

【リニューアル】
⑬妖怪珈琲・・・コーヒー(ミルク入り)
⑭ねずみ男汁・・・はっさく(果汁20%)
⑮猫娘汁・・・オレンジ(果汁100% 濃縮還元)
「⑬妖怪珈琲」・「⑭ねずみ男汁」は背景が変わっただけのマイナーチェンジ。
と思いきや「⑭ねずみ男汁」は夏みかんが消えてます。(果汁も10%減
)
「⑮猫娘汁」は味もパッケージもリニューアル。

現在私が所有しているのはこの15本。 これからも、見つける度に買ってみようと思います。
ちなみに現在、鬼太郎グッズ専門店『妖怪本舗』にて数種類ですが通販してます
それでは今回はこのへんで
オマケ
まだ見ぬ鬼太郎缶を調べた結果、ザクザク出てきました
①妖怪汁 其の弐・・・だいだい(果汁10%未満)
②目玉おやじ汁 梅・・・梅ドリンク(果汁10%未満)
③目玉のおやじのハ~イ緑茶・・・緑茶
④目玉おやじの風呂は…紅茶・・・レモンティー
⑤みんなの汗・・・りんごはちみつ(果汁100% 濃縮還元・加糖)
⑥みんなの汗 2・・・グレープジュース(果汁100% 濃縮還元)
⑦妖怪冷汗・・・緑茶
⑧妖怪脂汗・・・烏龍茶
⑨丑三つ時にしたたる汁・・・グレープ(果汁20%)
⑩墓場の地獄果汁パイン・・・パインアップル(果汁20%)
「④目玉おやじの風呂は…紅茶」は現代版の鬼太郎の絵なので、別にいらないかな?
⑤~⑧の汗シリーズは高速道路限定なので、入手は困難
⑨・⑩は『ゲゲゲの鬼太郎』では無く『墓場の鬼太郎』です。ん~コレは是非入手したい
これら以外にも、まだ見ぬ缶やマイナーチェンジされた缶があるんだろうなァ
・・・コンプリートは無理ですね
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんにちは、パイル二等兵です

連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、終了しちゃいましたね・・・
三大怪しいアニメ「妖怪人間ベム」、「どろろ」、そして「ゲゲゲの鬼太郎」をこよなく愛す私は
当然「ゲゲゲの女房」を一話も欠かすことなく・・・見てません

※『三大怪しいアニメ』は私が勝手に言ってるだけです
始まる前は一話も欠かさず見ようと思っていたのですが、いつの間にか始まっており
初っ端の数話を見逃した時点で私の中の「ゲゲゲの女房」は終了しました・・・

しかし「ゲゲゲの鬼太郎」に対する愛情は変わってません

・・・と言うわけで今回は『趣味の部屋』第二段、
ゲゲゲの鬼太郎・缶ジュースをお送り致します

雑貨屋や高速道路のSAなどで販売しており、ご存知の方も多いと思いますので
あえてネーミングへのツッコミは省かせて頂きます。
妖怪シリーズ&みんなの汗シリーズ
【妖怪シリーズ】
①妖怪汁・・・カラマンシー&シークワーサー(果汁10%未満)
②妖怪珈琲・・・コーヒー(ミルク入り)
③妖怪沼茶・・・烏龍茶
④乙女妖怪汁・・・いちご・ホワイトグレープ(果汁30%)
「①妖怪汁」のカラマンシーって何なのでしょうか?南方の秘薬でしょうか?
「④乙女妖怪汁」のホワイトグレープはマスカットみたいな物ですかねェ?
※カラマンシーはミカンの一種でした
【みんなの汗シリーズ】
⑤続 妖怪冷汗・・・緑茶
⑥妖怪脂汗 弐・・・烏龍茶
味は何の変哲も無いお茶類。 ちなみにコチラのシリーズは高速道路限定となっています。
知人が大分自動車道のSAで見つけ、お土産に頂きました。
宮崎方面で売られていたことと、今まで「汁」と明記されていたので
「冷汗」を「冷汁」(ひやじる・宮崎の郷土料理)と思い込んでいました

キャラクターシリーズ&目玉のおやじシリーズ
【キャラクターシリーズ】
⑦ねずみ男汁・・・夏みかん&はっさく(果汁30%)
⑧猫娘汁・・・りんごはちみつ(果汁100% 濃縮還元・加糖)
⑨一反木綿の絞り汁・・・グレープジュース(果汁100% 濃縮還元)
味的にはどれもまともな感じですね。(「⑧猫娘汁」は加糖されて異常に甘そう

「⑦ねずみ男汁」は、夏みかんとはっさくを両方使う意味はあるんですかね~?
【目玉のおやじシリーズ】
⑩目玉のおやじ汁・・・ゆず(果汁4%未満)
⑪目玉おやじのりんご風呂・・・りんご(果汁100% 濃縮還元)
⑫おやじっ茶ッ・・・緑茶
コチラも味的にはどれもまともな感じですね。
「⑫おやじっ茶ッ」は唯一別メーカーの物で、数年前に水木しげるロードにて購入。
リニューアル
【リニューアル】
⑬妖怪珈琲・・・コーヒー(ミルク入り)
⑭ねずみ男汁・・・はっさく(果汁20%)
⑮猫娘汁・・・オレンジ(果汁100% 濃縮還元)
「⑬妖怪珈琲」・「⑭ねずみ男汁」は背景が変わっただけのマイナーチェンジ。
と思いきや「⑭ねずみ男汁」は夏みかんが消えてます。(果汁も10%減

「⑮猫娘汁」は味もパッケージもリニューアル。

現在私が所有しているのはこの15本。 これからも、見つける度に買ってみようと思います。
ちなみに現在、鬼太郎グッズ専門店『妖怪本舗』にて数種類ですが通販してます

それでは今回はこのへんで




①妖怪汁 其の弐・・・だいだい(果汁10%未満)
②目玉おやじ汁 梅・・・梅ドリンク(果汁10%未満)
③目玉のおやじのハ~イ緑茶・・・緑茶
④目玉おやじの風呂は…紅茶・・・レモンティー
⑤みんなの汗・・・りんごはちみつ(果汁100% 濃縮還元・加糖)
⑥みんなの汗 2・・・グレープジュース(果汁100% 濃縮還元)
⑦妖怪冷汗・・・緑茶
⑧妖怪脂汗・・・烏龍茶
⑨丑三つ時にしたたる汁・・・グレープ(果汁20%)
⑩墓場の地獄果汁パイン・・・パインアップル(果汁20%)
「④目玉おやじの風呂は…紅茶」は現代版の鬼太郎の絵なので、別にいらないかな?
⑤~⑧の汗シリーズは高速道路限定なので、入手は困難

⑨・⑩は『ゲゲゲの鬼太郎』では無く『墓場の鬼太郎』です。ん~コレは是非入手したい

これら以外にも、まだ見ぬ缶やマイナーチェンジされた缶があるんだろうなァ

・・・コンプリートは無理ですね

2010年10月05日
『趣味の部屋』開設
初回投稿:2010年10月5日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です
今回は、単なる趣味で集めた物シリーズ・・・題して『趣味の部屋』をお送り致します
このシリーズは、非ミリタリー・非アウトドアのグッズ紹介です
小学生の頃「縁がギザギザの10円玉は20円で売れる」と言う噂が流れ、
みんな必死に「縁がギザギザの10円玉」いわゆる「ギザ十」を探しまくりました。
その余波からクラスの男子の中で古銭・コイン集めがブームとなり、
私も親兄弟・親戚中の財布をチェックしてはギザ十や記念硬貨を頂いておりました。
(盗んだワケではないですよ
ちゃんと了承を得て交換してもらったんですよ
)
そんなブームも長続きせず、すぐに終息したのですが・・・何故か私、今でも細々と集めてます
と言うワケで『趣味の部屋』第一弾は「ギザ十・フデ五」です
ギザ十

正式名:10円青銅貨(ギザ有り)
製造国:日本国(大蔵省造幣局)
製造年:昭和26~33年(1951~58年) ※昭和31年は未発行
サイズ:直径23.5mm、重量4.5g
材質:銅95%・亜鉛4%・錫1%
今や説明不要のギザ十です。 発行枚数によるレア度の違いはあるものの、大した希少価値はありません
日本貨幣カタログ(2007年度版)によると、一般的に流通している並品レベルの価格で
昭和26年…50円、昭和32年…80円、昭和33年…100円、その他は10円となっています。
ただしコレは販売価格であり、買い取り価格ではありません。
基本的にギザ十の価値は10円でしかないので、転売目的の収集は無意味です
何となく集めている内に増えていき、気付くと「ギザ十コレクター」になっていた
・・・と言う方がほとんどじゃないでしょうか? (私もそのタイプです
)
現在私が所有するギザ十たちを約1時間かけて、年号順に枚数を数えました
昭和26年(1951年)…010枚 (発行枚数101,068,000枚)
昭和27年(1952年)…180枚 (発行枚数486,632,000枚)
昭和28年(1953年)…132枚 (発行枚数466,300,000枚)
昭和29年(1954年)…227枚 (発行枚数520,900,000枚)
昭和30年(1955年)…040枚 (発行枚数123,100,000枚)
昭和32年(1957年)…019枚 (発行枚数50,000,000枚)
昭和33年(1958年)…007枚 (発行枚数25,000,000枚)
合計615枚。 おおよそ発行枚数に比例してますね。
この内1/3は自分で集め、2/3は周りの方々から交換して頂いたものです。
(ギザ十コレクターを公言していると、色んな人が持って来てくれます
)
皆さんもどうですか「ギザ十収集」? 手軽に出来るのでオススメですよ
縁のギザギザを見るまでも無く、
銅のくすんだ色ですぐにギザ十と判断出来る様になれば、立派な「ギザ十コレクター」です。
フデ五

正式名:5円黄銅貨(楷書体)
製造国:日本国(大蔵省造幣局)
製造年:昭和24~33年(1949~58年) ※昭和29~31年は未発行
サイズ:直径22mm、重量3.75g
材質:銅60~70%・亜鉛40~30%
「フデ五」とは、文字が楷書体(筆文字)で書かれている5円玉のことです。
ゴシック体で書かれた現行品と比べると、渋くてカッコいいですね~
知名度が高くないので、一般の方はあまり集めてないかな~?
「フデ五コレクター」は「ギザ十コレクター」より通(ツウ)なカンジがします
所有枚数は以下の通り・・・
昭和24年(1949年)…009枚 (発行枚数111,896,000枚)
昭和25年(1950年)…007枚 (発行枚数181,824,000枚)
昭和26年(1951年)…022枚 (発行枚数197,980,000枚)
昭和27年(1952年)…004枚 (発行枚数55,000,000枚)
昭和28年(1953年)…001枚 (発行枚数45,000,000枚)
昭和32年(1957年)…000枚 (発行枚数10,000,000枚)
昭和33年(1958年)…000枚 (発行枚数50,000,000枚)
合計43枚。ん~「フデ五コレクター」を名乗るにはまだまだだなァ・・・
日本貨幣カタログ(2007年度版)によると、一般的に流通している並品レベルの価格で
昭和24・25・26年…30円、昭和27・28・33年…50円、昭和32年…500円となっています。
(昭和32年だけ桁違いですねェ・・・)
勿論コレは販売価格であり、買い取り価格ではありません。
昭和32年以外は、額面通りの5円の価値しかないのです・・・よって、
コイン収集は、収集自体を楽しみましょう!!
それでは今回はこのへんで
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です

今回は、単なる趣味で集めた物シリーズ・・・題して『趣味の部屋』をお送り致します



小学生の頃「縁がギザギザの10円玉は20円で売れる」と言う噂が流れ、
みんな必死に「縁がギザギザの10円玉」いわゆる「ギザ十」を探しまくりました。
その余波からクラスの男子の中で古銭・コイン集めがブームとなり、
私も親兄弟・親戚中の財布をチェックしてはギザ十や記念硬貨を頂いておりました。
(盗んだワケではないですよ


そんなブームも長続きせず、すぐに終息したのですが・・・何故か私、今でも細々と集めてます

と言うワケで『趣味の部屋』第一弾は「ギザ十・フデ五」です

ギザ十

正式名:10円青銅貨(ギザ有り)
製造国:日本国(大蔵省造幣局)
製造年:昭和26~33年(1951~58年) ※昭和31年は未発行
サイズ:直径23.5mm、重量4.5g
材質:銅95%・亜鉛4%・錫1%
今や説明不要のギザ十です。 発行枚数によるレア度の違いはあるものの、大した希少価値はありません

日本貨幣カタログ(2007年度版)によると、一般的に流通している並品レベルの価格で
昭和26年…50円、昭和32年…80円、昭和33年…100円、その他は10円となっています。
ただしコレは販売価格であり、買い取り価格ではありません。
基本的にギザ十の価値は10円でしかないので、転売目的の収集は無意味です

何となく集めている内に増えていき、気付くと「ギザ十コレクター」になっていた
・・・と言う方がほとんどじゃないでしょうか? (私もそのタイプです

現在私が所有するギザ十たちを約1時間かけて、年号順に枚数を数えました

昭和26年(1951年)…010枚 (発行枚数101,068,000枚)
昭和27年(1952年)…180枚 (発行枚数486,632,000枚)
昭和28年(1953年)…132枚 (発行枚数466,300,000枚)
昭和29年(1954年)…227枚 (発行枚数520,900,000枚)
昭和30年(1955年)…040枚 (発行枚数123,100,000枚)
昭和32年(1957年)…019枚 (発行枚数50,000,000枚)
昭和33年(1958年)…007枚 (発行枚数25,000,000枚)
合計615枚。 おおよそ発行枚数に比例してますね。
この内1/3は自分で集め、2/3は周りの方々から交換して頂いたものです。
(ギザ十コレクターを公言していると、色んな人が持って来てくれます

皆さんもどうですか「ギザ十収集」? 手軽に出来るのでオススメですよ

縁のギザギザを見るまでも無く、
銅のくすんだ色ですぐにギザ十と判断出来る様になれば、立派な「ギザ十コレクター」です。
フデ五

正式名:5円黄銅貨(楷書体)
製造国:日本国(大蔵省造幣局)
製造年:昭和24~33年(1949~58年) ※昭和29~31年は未発行
サイズ:直径22mm、重量3.75g
材質:銅60~70%・亜鉛40~30%
「フデ五」とは、文字が楷書体(筆文字)で書かれている5円玉のことです。
ゴシック体で書かれた現行品と比べると、渋くてカッコいいですね~

知名度が高くないので、一般の方はあまり集めてないかな~?
「フデ五コレクター」は「ギザ十コレクター」より通(ツウ)なカンジがします

所有枚数は以下の通り・・・
昭和24年(1949年)…009枚 (発行枚数111,896,000枚)
昭和25年(1950年)…007枚 (発行枚数181,824,000枚)
昭和26年(1951年)…022枚 (発行枚数197,980,000枚)
昭和27年(1952年)…004枚 (発行枚数55,000,000枚)
昭和28年(1953年)…001枚 (発行枚数45,000,000枚)
昭和32年(1957年)…000枚 (発行枚数10,000,000枚)
昭和33年(1958年)…000枚 (発行枚数50,000,000枚)
合計43枚。ん~「フデ五コレクター」を名乗るにはまだまだだなァ・・・

日本貨幣カタログ(2007年度版)によると、一般的に流通している並品レベルの価格で
昭和24・25・26年…30円、昭和27・28・33年…50円、昭和32年…500円となっています。
(昭和32年だけ桁違いですねェ・・・)
勿論コレは販売価格であり、買い取り価格ではありません。
昭和32年以外は、額面通りの5円の価値しかないのです・・・よって、
コイン収集は、収集自体を楽しみましょう!!
それでは今回はこのへんで

2010年10月03日
もしかして、お宝!?
初回投稿:2010年10月3日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です
先日、謎の調理器具を入手しましたのでご紹介致したいと思います
Therozメスキット

制式名:Theroz MESS KIT
製造国:アメリカ合衆国(BASIC PRODUCTS CORPORATION 製)
製造年:不明(特許取得は1918年4月26日)
サイズ:17.5×16.5×9cm(収納時)、17.5×16.5×24cm(使用時)
材質:アルミ(本体)、スチール(固形燃料缶)
何とも言えないアンティークな雰囲気、そして説明書のレトロな挿絵・・・「萌え~」です
オークションにて一目惚れしたのですが、誰とも競ることなく落札
トンでもないお宝か?それとも単なるガラクタか? (どちらにしろ愛し続けますが
)
とにかく謎だらけ・・・まず謎なのが、「Theroz」の意味と読みです。
辞書で調べても載っていないので、恐らく商品のオリジナル名ですかね~?
意味はともかく、読みが知りたいです・・・・・・ご存知の方いませんか?
次に「Designed for United States Army」「ARMY SIZE」など
軍用品を臭わせる文言が幾つかあります。
民生品であることは確かなので、考えられることは3つ・・・
【その1】単なる宣伝文句として、軍用品を謳っているだけの民生品
【その2】制式採用はされなかったものの、軍で使用されていた民生品
【その3】軍用品を模した民生品
んん~・・・1918年に特許を取得しているので、
コレがオリジナル商品であるとすると【その3】は無いかな~?
個人的には【その2】であって欲しい・・・
それにしてもいつ頃のものなんでしょうか?
米軍制式採用品なら製造年(契約年)が記載されているのですが、民生品なのでありません。
WWⅠ~WWⅡの間かな~っと、勝手に思っていますが・・・どうなんでしょうね?
とりあえず疑問を投げかけたまま、細部のレポートに行かせて頂きます

①台(中間用)
②台(最下部用)
③大鍋
④中鍋
⑤固形燃料缶
⑥カップ(固形燃料受け皿の受け皿)
⑦固形燃料受け皿
⑧取っ手(スプーン)×2
⑨フライパン(フタ)
⑩結束用ストラップ
10種・11個のパーツ(説明書を除く)から構成されています。
(ひとつも欠品すること無く、長い年月を越え私の元にやって来た運命に感謝
)

三段階で同時に調理が出来るらしく、説明書の調理例によりますと固形燃料2個を使用して
下段で1pint(約500ml)のコーヒーを沸かし、
中段で缶詰のスープもしくはシチューを温め、
上段で缶詰の豆もしくはスパゲッティを温めるようになっています。
んん~・・・固形燃料の火力で上段まで温まるんですかね~?
上段は単にフタとして割り切った方が良さそうですが・・・

二段もしくは一段での使用が現実的ですね。
【左画像】大鍋、中鍋を使用しての二段。(フライパンはフタとして使用)
【中画像】大鍋(もしくは中鍋)を使用しての一段。(フライパンはフタとして使用)
【右画像】フライパンを使用しての一段。

その他の付属品たち。取っ手はスプーンとして使える様になっています。
固形燃料受け皿の受け皿は取っ手が付ており、カップとしても使えそうです。
カーキ色の結束用ストラップがWWⅡ以前の雰囲気を漂わせています
ちなみに、固形燃料缶は空です
いずれ使用してみようと思いますが、
その前にクレンザーで必死に磨くと言う儀式が控えています
ん~、それにしてもコレは一体何者なんでしょうかねェ?
情報をお持ちの方、是非教えて下さい・・・それでは今回はこのへんで
オマケ
エ~・・・さんざん疑問を投げかけておりますが、実は薄っすらと正体が判明しております
前回『戦利品報告04』にてkabuさんより、
「WWⅠの海軍固形燃料メスキット」と言うコメントを頂きました。
確かに説明書には「ボートの生活で使う」的なことが書いてあります。
(英語は不得意なので推測ですが
)
また同コメントに「今で言うストームクッカー」と書かれていました。
・・・恥ずかしながら、「ストームクッカー」を初めて知りました
ちなみに皆さんご存知かもしれませんが、これらが「ストームクッカー」です↓

トランギア ストームクッカーS・ULハードアノダイズド

トランギア ストームクッカーL・ULハードアノダイズド

トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト
全体的なシルエットは、まさに「Theroz MESS KIT」!!
大きな違いは、熱源が固形燃料かアルコールか・・・と言うだけ?
ん?ストームクッカーは一段式?
ならば三段式のTheroz MESS KITに軍配が上がりますね~
しかし火力では完全にストームクッカーに軍配が上がります・・・
いっそのことTheroz MESS KITにアルコールバーナーを組み込めば最強かも!?

トランギア アルコールバーナー
以前から、トランギアのアルコールバーナーは欲しかったんですよね~
アルコールバーナーのサイズが「直径7.5x高さ4.5cm」、
Theroz MESS KITのカップのサイズが「直径8.5x高さ4.5cm」・・・・・・オオッ!!
アルコールバーナーがカップの中に納まるじゃないですか!! 奇跡じゃないですか!!
これは、採用決定です
(固形燃料缶の中に入るアルコール用ボトルを探さねば
)
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です

先日、謎の調理器具を入手しましたのでご紹介致したいと思います

Therozメスキット

制式名:Theroz MESS KIT
製造国:アメリカ合衆国(BASIC PRODUCTS CORPORATION 製)
製造年:不明(特許取得は1918年4月26日)
サイズ:17.5×16.5×9cm(収納時)、17.5×16.5×24cm(使用時)
材質:アルミ(本体)、スチール(固形燃料缶)
何とも言えないアンティークな雰囲気、そして説明書のレトロな挿絵・・・「萌え~」です

オークションにて一目惚れしたのですが、誰とも競ることなく落札

トンでもないお宝か?それとも単なるガラクタか? (どちらにしろ愛し続けますが

とにかく謎だらけ・・・まず謎なのが、「Theroz」の意味と読みです。
辞書で調べても載っていないので、恐らく商品のオリジナル名ですかね~?
意味はともかく、読みが知りたいです・・・・・・ご存知の方いませんか?
次に「Designed for United States Army」「ARMY SIZE」など
軍用品を臭わせる文言が幾つかあります。
民生品であることは確かなので、考えられることは3つ・・・
【その1】単なる宣伝文句として、軍用品を謳っているだけの民生品
【その2】制式採用はされなかったものの、軍で使用されていた民生品
【その3】軍用品を模した民生品
んん~・・・1918年に特許を取得しているので、
コレがオリジナル商品であるとすると【その3】は無いかな~?
個人的には【その2】であって欲しい・・・
それにしてもいつ頃のものなんでしょうか?
米軍制式採用品なら製造年(契約年)が記載されているのですが、民生品なのでありません。
WWⅠ~WWⅡの間かな~っと、勝手に思っていますが・・・どうなんでしょうね?
とりあえず疑問を投げかけたまま、細部のレポートに行かせて頂きます


①台(中間用)
②台(最下部用)
③大鍋
④中鍋
⑤固形燃料缶
⑥カップ(固形燃料受け皿の受け皿)
⑦固形燃料受け皿
⑧取っ手(スプーン)×2
⑨フライパン(フタ)
⑩結束用ストラップ
10種・11個のパーツ(説明書を除く)から構成されています。
(ひとつも欠品すること無く、長い年月を越え私の元にやって来た運命に感謝

三段階で同時に調理が出来るらしく、説明書の調理例によりますと固形燃料2個を使用して
下段で1pint(約500ml)のコーヒーを沸かし、
中段で缶詰のスープもしくはシチューを温め、
上段で缶詰の豆もしくはスパゲッティを温めるようになっています。
んん~・・・固形燃料の火力で上段まで温まるんですかね~?
上段は単にフタとして割り切った方が良さそうですが・・・
二段もしくは一段での使用が現実的ですね。
【左画像】大鍋、中鍋を使用しての二段。(フライパンはフタとして使用)
【中画像】大鍋(もしくは中鍋)を使用しての一段。(フライパンはフタとして使用)
【右画像】フライパンを使用しての一段。
その他の付属品たち。取っ手はスプーンとして使える様になっています。
固形燃料受け皿の受け皿は取っ手が付ており、カップとしても使えそうです。
カーキ色の結束用ストラップがWWⅡ以前の雰囲気を漂わせています

ちなみに、固形燃料缶は空です

いずれ使用してみようと思いますが、
その前にクレンザーで必死に磨くと言う儀式が控えています

ん~、それにしてもコレは一体何者なんでしょうかねェ?
情報をお持ちの方、是非教えて下さい・・・それでは今回はこのへんで



エ~・・・さんざん疑問を投げかけておりますが、実は薄っすらと正体が判明しております

前回『戦利品報告04』にてkabuさんより、
「WWⅠの海軍固形燃料メスキット」と言うコメントを頂きました。
確かに説明書には「ボートの生活で使う」的なことが書いてあります。
(英語は不得意なので推測ですが

また同コメントに「今で言うストームクッカー」と書かれていました。
・・・恥ずかしながら、「ストームクッカー」を初めて知りました

ちなみに皆さんご存知かもしれませんが、これらが「ストームクッカー」です↓

トランギア ストームクッカーS・ULハードアノダイズド

トランギア ストームクッカーL・ULハードアノダイズド

トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト
全体的なシルエットは、まさに「Theroz MESS KIT」!!
大きな違いは、熱源が固形燃料かアルコールか・・・と言うだけ?
ん?ストームクッカーは一段式?
ならば三段式のTheroz MESS KITに軍配が上がりますね~

しかし火力では完全にストームクッカーに軍配が上がります・・・
いっそのことTheroz MESS KITにアルコールバーナーを組み込めば最強かも!?

トランギア アルコールバーナー
以前から、トランギアのアルコールバーナーは欲しかったんですよね~

アルコールバーナーのサイズが「直径7.5x高さ4.5cm」、
Theroz MESS KITのカップのサイズが「直径8.5x高さ4.5cm」・・・・・・オオッ!!
アルコールバーナーがカップの中に納まるじゃないですか!! 奇跡じゃないですか!!
これは、採用決定です


2010年10月01日
戦利品報告04
初回投稿:2010年10月1日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です
今回は先月(2010年9月1日~9月30日)に入手した、
アウトドアで使用出来そうなミリタリーグッズを紹介したいと思います

①ナイロンダッフルバッグ・・・3800円
先月に引き続き、ダッフルバッグの購入です
ただしコチラはコレクション用。
一般的なタイプと違い薄手のナイロン製で、リュックタイプではなく旧式のワンショルダータイプ。
製造年は1966年頃、ナイロン製にも関わらず「COTTON DUCK」との記載・・・
従来の製造ラインで、試験的にナイロンを使って作られたんですかね~? そこそこレアかな・・・?
このタイプとは別に、ナム戦ロットの厚手ナイロンでリュックタイプがありますが
そちらは結構レアだと思います・・・もちろん持ってませんが
②海兵隊の小旗(旗は13×15.5cm)・・・700円(2本)
Americaさんの星条旗、物好き同好会準会員さんのZ旗に続き
私・パイル二等兵は海兵隊旗です
大きい物は見つからず、小旗で妥協
ポンチョテントに掲げるには丁度いいかな?
③パラコード>(9m)・・・オマケ
④謎のメスキット・・・3000円
一体何者なのか分からないまま、一目惚れして購入・・・詳細は次回にて
それでは今回はこのへんで
【市販の米軍式ダッフルバッグ】

Coleman(コールマン) キャンバスアーミーダッフル

Coleman(コールマン) キャンバスアーミーダッフル
【市販のパラコードです】

ノーブランド ミルスペック 米軍規格仕様 パラコード

ノーブランド ネオンオレンジ パラコード コマーシャルタイプ
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です

今回は先月(2010年9月1日~9月30日)に入手した、
アウトドアで使用出来そうなミリタリーグッズを紹介したいと思います


①ナイロンダッフルバッグ・・・3800円
先月に引き続き、ダッフルバッグの購入です

一般的なタイプと違い薄手のナイロン製で、リュックタイプではなく旧式のワンショルダータイプ。
製造年は1966年頃、ナイロン製にも関わらず「COTTON DUCK」との記載・・・
従来の製造ラインで、試験的にナイロンを使って作られたんですかね~? そこそこレアかな・・・?
このタイプとは別に、ナム戦ロットの厚手ナイロンでリュックタイプがありますが
そちらは結構レアだと思います・・・もちろん持ってませんが

②海兵隊の小旗(旗は13×15.5cm)・・・700円(2本)
Americaさんの星条旗、物好き同好会準会員さんのZ旗に続き
私・パイル二等兵は海兵隊旗です

大きい物は見つからず、小旗で妥協

③パラコード>(9m)・・・オマケ
④謎のメスキット・・・3000円
一体何者なのか分からないまま、一目惚れして購入・・・詳細は次回にて

それでは今回はこのへんで

【市販の米軍式ダッフルバッグ】

Coleman(コールマン) キャンバスアーミーダッフル

Coleman(コールマン) キャンバスアーミーダッフル
【市販のパラコードです】

ノーブランド ミルスペック 米軍規格仕様 パラコード

ノーブランド ネオンオレンジ パラコード コマーシャルタイプ