2011年10月30日
新海兵隊員加入
こんばんは!
合衆国海兵隊・キャンプFUKUOKA
の司令官パイル二等兵です

最近この海兵隊・福岡基地と言う設定を忘れかけていたので、
あえて冒頭で自分に言い聞かせるように名乗ってみました・・・
ついでに新兵を加入させました

新海兵隊員・ピッピ伍長。 (通称:我が副官)
皆から実際に「ピッピ」と呼ばれていますが、語源は不明・・・
私の影響で、ミリタリーの世界に片足を突っ込んでおります
素顔をさらさない為のガスマスクはフィンランド軍のもので、
米軍のM9A1ガスマスクと同型。
見え辛いですが、足にはフランス軍のグレネードポーチを装着してます。
両アイテムともピッピ伍長の私物
欧州や北欧の軍装に興味があるんでしょうかね?
と言うわけで、我がキャンプ・FUKUOKAは総勢3名となりました

左から、
司令官・パイル二等兵、 助手・イルマリス訓練兵、 副官・ピッピ伍長となっております。
※階級と役職は比例してません
※私の写真は若かりし日のものです
別に大した活動をするわけではありません・・・いい大人が海兵隊ゴッコをしているだけです
次回、新加入の我が副官を携え、
海兵隊・野戦喫茶『Cafe Marines』をオープン致します
※もちろん喫茶店ゴッコです
合衆国海兵隊・キャンプFUKUOKA
の司令官パイル二等兵です

最近この海兵隊・福岡基地と言う設定を忘れかけていたので、
あえて冒頭で自分に言い聞かせるように名乗ってみました・・・
ついでに新兵を加入させました


新海兵隊員・ピッピ伍長。 (通称:我が副官)
皆から実際に「ピッピ」と呼ばれていますが、語源は不明・・・
私の影響で、ミリタリーの世界に片足を突っ込んでおります

素顔をさらさない為のガスマスクはフィンランド軍のもので、
米軍のM9A1ガスマスクと同型。
見え辛いですが、足にはフランス軍のグレネードポーチを装着してます。
両アイテムともピッピ伍長の私物

と言うわけで、我がキャンプ・FUKUOKAは総勢3名となりました

左から、
司令官・パイル二等兵、 助手・イルマリス訓練兵、 副官・ピッピ伍長となっております。
※階級と役職は比例してません
※私の写真は若かりし日のものです
別に大した活動をするわけではありません・・・いい大人が海兵隊ゴッコをしているだけです

次回、新加入の我が副官を携え、
海兵隊・野戦喫茶『Cafe Marines』をオープン致します

※もちろん喫茶店ゴッコです
タグ :海兵隊Cafe Marines
2011年10月29日
キルゴア中佐のヘルメット(後編)
こんにちは、パイル二等兵です
キルゴア中佐風ヘルメットが一応完成致しましたので、報告させて頂きます

我が助手のバイク用ヘルメットをツヤ消しの黒で塗装。

第1騎兵師団の師団章をレタリング。

「1st CAVALRY DIVISION (第1騎兵師団)」を略して「1st CAV DIV」とレタリング。

中佐の階級章と騎兵の兵科章をレタリング。 (何となく、海賊のドクロマークみたい)

「DEATH FROM ABOVE」と手書き。 ※レタリングが面倒臭かったのではなく、演出です
訳すと「死は上から舞い降りる」、みたいな感じでしょうか?
ヘリに書かれてる言葉なので、バイク用のヘルメットに書くと意味不明ですかね
それにしても、黒地に赤は目立たないなァ・・・オレンジにすれば良かったかなァ?

そんなこんなで、とりあえず完成
いかんせん素人ですから、クオリティーの低さは無視して下さい・・・
そもそも曲面のレタリングは難しいですね
それでは今回はこのへんで

キルゴア中佐風ヘルメットが一応完成致しましたので、報告させて頂きます

我が助手のバイク用ヘルメットをツヤ消しの黒で塗装。
第1騎兵師団の師団章をレタリング。

「1st CAVALRY DIVISION (第1騎兵師団)」を略して「1st CAV DIV」とレタリング。

中佐の階級章と騎兵の兵科章をレタリング。 (何となく、海賊のドクロマークみたい)
「DEATH FROM ABOVE」と手書き。 ※レタリングが面倒臭かったのではなく、演出です
訳すと「死は上から舞い降りる」、みたいな感じでしょうか?
ヘリに書かれてる言葉なので、バイク用のヘルメットに書くと意味不明ですかね

それにしても、黒地に赤は目立たないなァ・・・オレンジにすれば良かったかなァ?
そんなこんなで、とりあえず完成

いかんせん素人ですから、クオリティーの低さは無視して下さい・・・
そもそも曲面のレタリングは難しいですね

それでは今回はこのへんで

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2011年10月20日
キルゴア中佐のヘルメット(中編)
こんにちは、パイル二等兵です
え~前回文章のみの長い前置きになり、大変恐縮しております
ここから本題ですので、ひとつ宜しくお願いします
先日、我が助手のヘルメット(バイク用)を好き勝手に塗装して良いと言う許可を貰いました。
そこで私は前回ご紹介したキルゴア中佐テイストのヘルメットにしようと思い立ちました

キルゴア中佐のイメージ図です。 ※モデルはいつもの様に鬼太郎
一応画像右側にあるパッチ類(ワッペン)の解説だけさせて頂きます。
一番上のモノはキルゴア中佐の所属する第1騎兵師団の師団章です。
画像のモノはフルカラーですが、実際にキルゴア中佐の左肩に付いているのは
サブデュード(ODと黒のモノトーン)です。
上から二番目のモノは中佐を表す階級章です。
画像のモノは衣類に縫い付けるサブデュードのパッチですが、
実際にキルゴア中佐が右襟に付けているのは金属製のバッヂです。
上から三番目のモノは騎兵を表す兵科章です。
コチラも実際にキルゴア中佐が右襟に付けているのは金属製のバッヂです。
一番下のモノはパイロット資格を表すウィング章です。
しかも「丸に星」のマークが入っているので、マスターパイロットを意味します。
マスターパイロット章を得るには、
「2000時間以上の飛行実績かつ10年以上の軍籍」が必要です。
(キルゴア中佐の飛行実績はヘリコプターによるもの)
キルゴア中佐の右胸に、画像と同じものが付いています。
画像にはありませんが、
キルゴア中佐の左胸には空挺資格を表すパラシュート章が付いています。 ※未入手
確認し辛いので定かではありませんが、
恐らく「丸に星」のマークが入っているマスターパラシュート章です。
マスターパラシュート章を得るには・・・すみません分かりません
これらの情報を元に、キルゴア中佐テイストのヘルメットに仕上げて行きます。

我が助手のヘルメットです。
一見何も手を加えていない様に見えますが、既にツヤ消しの黒を塗っています。
軍用っぽくするにはオリーブドラブで塗るのが一番良いのですが、
我が助手のバイクの色(黒)との兼ね合い、
そして何よりもオリーブドラブのスプレー缶が高いと言う理由でツヤ消しの黒を選択。

とりあえず第1騎兵師団の師団章を右側面に入れてみました。 まあコレは欠かせませんね。
ん~次はどうしたものか・・・?
色々とアイデアはあるのですが、
結構時間が掛かりそうなので死ぬほどヒマな時にやります・・・
と言うワケで、続きはまた後日

え~前回文章のみの長い前置きになり、大変恐縮しております

ここから本題ですので、ひとつ宜しくお願いします

先日、我が助手のヘルメット(バイク用)を好き勝手に塗装して良いと言う許可を貰いました。
そこで私は前回ご紹介したキルゴア中佐テイストのヘルメットにしようと思い立ちました


キルゴア中佐のイメージ図です。 ※モデルはいつもの様に鬼太郎
一応画像右側にあるパッチ類(ワッペン)の解説だけさせて頂きます。
一番上のモノはキルゴア中佐の所属する第1騎兵師団の師団章です。
画像のモノはフルカラーですが、実際にキルゴア中佐の左肩に付いているのは
サブデュード(ODと黒のモノトーン)です。
上から二番目のモノは中佐を表す階級章です。
画像のモノは衣類に縫い付けるサブデュードのパッチですが、
実際にキルゴア中佐が右襟に付けているのは金属製のバッヂです。
上から三番目のモノは騎兵を表す兵科章です。
コチラも実際にキルゴア中佐が右襟に付けているのは金属製のバッヂです。
一番下のモノはパイロット資格を表すウィング章です。
しかも「丸に星」のマークが入っているので、マスターパイロットを意味します。
マスターパイロット章を得るには、
「2000時間以上の飛行実績かつ10年以上の軍籍」が必要です。
(キルゴア中佐の飛行実績はヘリコプターによるもの)
キルゴア中佐の右胸に、画像と同じものが付いています。
画像にはありませんが、
キルゴア中佐の左胸には空挺資格を表すパラシュート章が付いています。 ※未入手
確認し辛いので定かではありませんが、
恐らく「丸に星」のマークが入っているマスターパラシュート章です。
マスターパラシュート章を得るには・・・すみません分かりません

これらの情報を元に、キルゴア中佐テイストのヘルメットに仕上げて行きます。
我が助手のヘルメットです。
一見何も手を加えていない様に見えますが、既にツヤ消しの黒を塗っています。
軍用っぽくするにはオリーブドラブで塗るのが一番良いのですが、
我が助手のバイクの色(黒)との兼ね合い、
そして何よりもオリーブドラブのスプレー缶が高いと言う理由でツヤ消しの黒を選択。
とりあえず第1騎兵師団の師団章を右側面に入れてみました。 まあコレは欠かせませんね。
ん~次はどうしたものか・・・?
色々とアイデアはあるのですが、
結構時間が掛かりそうなので死ぬほどヒマな時にやります・・・
と言うワケで、続きはまた後日

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2011年10月20日
キルゴア中佐のヘルメット(前編)
こんにちは、パイル二等兵です
え~本題に入る前に、少し映画の登場人物についてお話を・・・
ベトナム戦争映画で強烈な印象と名言(と言うより迷言?)を残したキャラと言えば、
まずは『フルメタルジャケット』のハートマン軍曹でしょう
海兵隊の教官である軍曹は、
新兵達をシゴキと体罰で一人前の海兵隊員に育て上げようとする、まさに鬼軍曹!!
卑猥な罵詈雑言は全てが名言!!
最初の登場シーンのみでもココに列挙できないほど名言出まくり!!
演じるR・リー・アーメイは元海兵隊員で、教官をしていた時期もあるお方。
元々アドバイザーとして参加していたのですが、
新兵を怒鳴る演技指導があまりにも凄かったので、急きょ出演することに。
どんな役者も本物の迫力には負けてしまうんですね
ちなみにハートマン役を降ろされた役者は、中盤でヘリの機銃手として登場。
「Get Some ! Get Some !」 と終始叫んでいるので、
役名の無い彼を「ゲッサム」と私は勝手に呼んでます。
わずか数分の出演ですが、メインキャスト並みの印象を植え付けられる強烈キャラです。
続いて、ハートマン軍曹に勝るとも劣らないキャラ・・・
それは『地獄の黙示録』のキルゴア中佐
第1騎兵師団に所属する大隊の隊長で、ヘリでの奇襲を得意とする名指揮官です
今までカスリ傷一つ負わず、砲弾飛び交う戦場でも平然としています
威厳はあるが威張り散らさず、部下からの信頼も非常に厚い
敵・味方にかかわらず、慈悲深い
上司として、男として、人として立派な人物です
ただ一つ欠点が・・・・・・それはサーフィン!!
キルゴア中佐は大のサーフィン好き。サーフィンが絡むと人格が変わります
【サーフィン狂①】
瀕死のベトコン(米軍の敵)に、
部下の制止を振り切って水を与えようとする慈悲深いキルゴア中佐。
しかし米兵の中に有名サーファーがいると聞くやいなや、
頭の中はサーフィンモード!!
ベトコンへの慈悲など0.1秒で忘れ、
結局水をやらずに有名サーファーの元へいそいそと向かいます
【サーフィン狂②】
とある場所への出撃を要請されるも、
そこが重武装されたベトコンの拠点と言うことで、出撃を渋る慎重派なキルゴア中佐。
しかしサーフィンに絶好な高波の立つ場所だと聞くやいなや、
頭の中はサーフィンモード!!
即刻出撃しようとする中佐に部下が制止の一言「あそこはベトコンの拠点ですよ!!」
それに対し中佐が言い放つ・・・
「ベトコンはサーフィンをやらん!!」(意味不明)
サーフィンモードのキルゴア中佐に、まともな会話は出来ません
【サーフィン狂③】
いつもは部下思いのキルゴア中佐。
しかし高波を見るやいなや、頭の中はサーフィンモード!!
迫撃砲の弾が炸裂する海で、ビビる部下に無理矢理サーフィンをさせます
しかし流石に迫撃砲が邪魔だと感じたのか、敵の潜む森へナパーム弾を要請。
そして森を焼き尽くす炎を見てあの名言を口にします・・・
「朝のナパームの匂いは格別だ!」
『映画名言TOP100』の12位にランクインしている世界的に有名な台詞。
サーフィンをやる為にナパーム弾をも投下させるキルゴア中佐・・・あんた漢だ!!
しかしこのナパーム弾の爆風で高波が消滅
何事にも動じないキルゴア中佐ですが、この時ばかりはイライラモードです
・・・でココからが本題なのですが、
やたらと文章が長くなってしまいましたので次回に

え~本題に入る前に、少し映画の登場人物についてお話を・・・
ベトナム戦争映画で強烈な印象と名言(と言うより迷言?)を残したキャラと言えば、
まずは『フルメタルジャケット』のハートマン軍曹でしょう

海兵隊の教官である軍曹は、
新兵達をシゴキと体罰で一人前の海兵隊員に育て上げようとする、まさに鬼軍曹!!
卑猥な罵詈雑言は全てが名言!!
最初の登場シーンのみでもココに列挙できないほど名言出まくり!!
演じるR・リー・アーメイは元海兵隊員で、教官をしていた時期もあるお方。
元々アドバイザーとして参加していたのですが、
新兵を怒鳴る演技指導があまりにも凄かったので、急きょ出演することに。
どんな役者も本物の迫力には負けてしまうんですね

ちなみにハートマン役を降ろされた役者は、中盤でヘリの機銃手として登場。
「Get Some ! Get Some !」 と終始叫んでいるので、
役名の無い彼を「ゲッサム」と私は勝手に呼んでます。
わずか数分の出演ですが、メインキャスト並みの印象を植え付けられる強烈キャラです。
続いて、ハートマン軍曹に勝るとも劣らないキャラ・・・
それは『地獄の黙示録』のキルゴア中佐

第1騎兵師団に所属する大隊の隊長で、ヘリでの奇襲を得意とする名指揮官です

今までカスリ傷一つ負わず、砲弾飛び交う戦場でも平然としています

威厳はあるが威張り散らさず、部下からの信頼も非常に厚い

敵・味方にかかわらず、慈悲深い

上司として、男として、人として立派な人物です

ただ一つ欠点が・・・・・・それはサーフィン!!
キルゴア中佐は大のサーフィン好き。サーフィンが絡むと人格が変わります

【サーフィン狂①】
瀕死のベトコン(米軍の敵)に、
部下の制止を振り切って水を与えようとする慈悲深いキルゴア中佐。
しかし米兵の中に有名サーファーがいると聞くやいなや、
頭の中はサーフィンモード!!
ベトコンへの慈悲など0.1秒で忘れ、
結局水をやらずに有名サーファーの元へいそいそと向かいます

【サーフィン狂②】
とある場所への出撃を要請されるも、
そこが重武装されたベトコンの拠点と言うことで、出撃を渋る慎重派なキルゴア中佐。
しかしサーフィンに絶好な高波の立つ場所だと聞くやいなや、
頭の中はサーフィンモード!!
即刻出撃しようとする中佐に部下が制止の一言「あそこはベトコンの拠点ですよ!!」
それに対し中佐が言い放つ・・・
「ベトコンはサーフィンをやらん!!」(意味不明)
サーフィンモードのキルゴア中佐に、まともな会話は出来ません

【サーフィン狂③】
いつもは部下思いのキルゴア中佐。
しかし高波を見るやいなや、頭の中はサーフィンモード!!
迫撃砲の弾が炸裂する海で、ビビる部下に無理矢理サーフィンをさせます

しかし流石に迫撃砲が邪魔だと感じたのか、敵の潜む森へナパーム弾を要請。
そして森を焼き尽くす炎を見てあの名言を口にします・・・
「朝のナパームの匂いは格別だ!」
『映画名言TOP100』の12位にランクインしている世界的に有名な台詞。
サーフィンをやる為にナパーム弾をも投下させるキルゴア中佐・・・あんた漢だ!!
しかしこのナパーム弾の爆風で高波が消滅

何事にも動じないキルゴア中佐ですが、この時ばかりはイライラモードです

・・・でココからが本題なのですが、
やたらと文章が長くなってしまいましたので次回に

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2011年10月11日
ピクニック in真夜中
こんにちは、パイル二等兵です
先日、真夜中の広場にて軽い宴を催してまいりました

食材は近くのスーパーとコンビニで仕入れ、お酒はメンバーの一人が持参したウイスキー。
本日はコークハイ・パーティーです
ちなみに暖色系の外灯が、煌々と辺りを照らしているのでランタンの必要なし

画像①
我が助手が持参した調理器具(Jrバーナー・フライパン)で、手始めにシャウエッセンを焼く。
私はスーパーでソーセージを選ぶ際、「皮のパリッと感」が強いシャウエッセンをチョイスする。
砂漠用迷彩(6C)パンツを履いた私の足をさり気なく入れ、ミリタリーっぽさを演出
画像②
肉と野菜がパック詰めされた「簡単焼肉セット」を焼く。
五徳用の網がやたらとデカイ
流石は細かい事を気にしない我が助手だ。
この焼肉用にタレを購入したのだが、味付けされているモノだったので全く使用せず。
ちなみに未使用の焼肉のタレは我が助手が、しっかりと持って帰りました。
画像③
若者の腹を満たす為、冷凍チャーハンを炒める。
この頃になると我が助手は調理を投げ出し、私一人で孤軍奮闘

画像④
出来合いの焼き鳥を焼く・・・と言うよりは温め直す。
画像⑤
フタが小さいので、我が助手が手持ち
我が助手が持参した調理器具の詰めの甘さが露呈してます。
画像⑥
若者が3人いれば、どんなに会話が盛り上がっていても、必ず誰かが携帯をイジっている・・・
「そんな時代なんだなァ」と自分に言い聞かせ諦める
そんなこんなでトータル3時間ほど真夜中のピクニックを楽しんで参りました
防寒器具無しでも平気なのは、今に時期がギリギリでしょうか?
今月中にもう一度、軽いノリで開きたいですね
それでは今回はこのへんで

イワタニ産業(Iwatani) イワタニカセットガスジュニアバーナー2

Coleman(コールマン) ミニアルミテーブル

先日、真夜中の広場にて軽い宴を催してまいりました

食材は近くのスーパーとコンビニで仕入れ、お酒はメンバーの一人が持参したウイスキー。
本日はコークハイ・パーティーです

ちなみに暖色系の外灯が、煌々と辺りを照らしているのでランタンの必要なし

画像①
我が助手が持参した調理器具(Jrバーナー・フライパン)で、手始めにシャウエッセンを焼く。
私はスーパーでソーセージを選ぶ際、「皮のパリッと感」が強いシャウエッセンをチョイスする。
砂漠用迷彩(6C)パンツを履いた私の足をさり気なく入れ、ミリタリーっぽさを演出

画像②
肉と野菜がパック詰めされた「簡単焼肉セット」を焼く。
五徳用の網がやたらとデカイ

この焼肉用にタレを購入したのだが、味付けされているモノだったので全く使用せず。
ちなみに未使用の焼肉のタレは我が助手が、しっかりと持って帰りました。
画像③
若者の腹を満たす為、冷凍チャーハンを炒める。
この頃になると我が助手は調理を投げ出し、私一人で孤軍奮闘

画像④
出来合いの焼き鳥を焼く・・・と言うよりは温め直す。
画像⑤
フタが小さいので、我が助手が手持ち

我が助手が持参した調理器具の詰めの甘さが露呈してます。
画像⑥
若者が3人いれば、どんなに会話が盛り上がっていても、必ず誰かが携帯をイジっている・・・
「そんな時代なんだなァ」と自分に言い聞かせ諦める

そんなこんなでトータル3時間ほど真夜中のピクニックを楽しんで参りました

防寒器具無しでも平気なのは、今に時期がギリギリでしょうか?
今月中にもう一度、軽いノリで開きたいですね

それでは今回はこのへんで


イワタニ産業(Iwatani) イワタニカセットガスジュニアバーナー2

Coleman(コールマン) ミニアルミテーブル
2011年10月09日
快適な眠りを兵士にお届け
こんにちは、パイル二等兵です
ココ最近、「アウトドアで使用できる米軍装備の紹介」
と言うコンセプトを忘れておりました
なので今回(もしくは今回だけ?)は、アウトドアで使用できる米軍装備をご紹介致します
スリーピングマット

制式名:MAT SLEEPING
製造国:アリカカ合衆国
製造年:不明
サイズ:190×60cm
カラー:OD
材質:ウレタン
兵士が寝袋の下に敷くウレタン製のマット、いわゆる銀マット(アルミマット)の軍用版です。
銀マットに比べ柔軟性は無い(つまり寝心地は悪い)ですが、
非常に丈夫で、どんなに尖った小石の上に敷いても穴が開きそうにありません。
軽くて丈夫で断熱性も良いので、なかなか使える代物だと思います
銀マット全般に言えることですが嵩張るのが難点ですかね?
バックパッカーが銀マットをリュックの一番上に取り付ける様に、
米兵もこのスリーピングマットを取り付けます。 (アリスパックに付けてるイメージが強いなァ)
私は寝袋キャリアーにくるみ、ショルダーストラップを取り付け、
スリーピングマット単独で持ち運ぶことが多いです
実際には寝袋キャリアーを使う必要性は無く、
マットの結束用のヒモに直接ショルダーストラップを付けるだけで事足ります
結束用のヒモはマット自体に取り付けられていて分離できませんが、
どうやら分離しているタイプ(輪ゴムタイプ?)もあるようです。
ヒモの部分にコントラクトナンバー等が印字されているのですが、
私の所有しているモノには何もなし
(消えたのか?それとも初めから印字されていなかったのか?)
このスリーピングマットがいつ頃から使用されているのかは定かではありません・・・
1982年発行(1977年初版)の装備品マニュアルには載っていないので、
1980年代以降のモノなのでしょうか?
何か情報がございましたら御一報を!!
----------------------------------------
エアマットレス

制式名:MATTRESS, PNEUMATIC, (INSULATED) CLASS 2
製造国:アメリカ合衆国(QUALITY FABRICATIONS, INC. 製)
製造年:1984年頃(DLA 100-84-C-4275)
サイズ:200×80cm
カラー:OD
材質:ナイロン
コチラは上記のエアマットレス版です。
ウレタンタイプに比べると重いですが、コンパクトに畳むことが出来ます。
(元々大きいので、劇的に小さくはなりませんけどね
)
寝心地・保温性は当然コチラのエアマットレスの方が上です
難点はパンクしたら終わり・・・と言うことでしょうか?
ベトナム戦争では湿地帯を行軍する際に、
濡らしたくない荷物を乗せる小型ゴムボートとしても使用していました。
映画『ディア・アメリカ 戦場からの手紙』では、
海でサーフボード代わりにして遊んでいる若い米兵の映像が流れます。
死と隣り合わせのベトナムで無邪気に休暇を楽しんでいる姿を見ると、
何とも言えない複雑な心境になります・・・
※『ディア・アメリカ』の映像は全てベトナム戦争当時の記録映像です
2000年以降、
自己膨張型エアマットレス(制式名:MAT, SLEEPING, SELF-INFLATING)が
軍に納入されているようです。
残念ながら高くて買えず未入手なので、紹介は出来ません
----------------------------------------
M1967スリーピングバッグキャリアー

制式名:CARRIER, SLEEPING GEAR
製造国:アメリカ合衆国
製造年:1968年頃(DSA 100-68-C-2549)
サイズ:35×30cm
カラー:OD
材質:ナイロン
スリーピングマットを包んでいた寝袋キャリアーです。
一つ前の装備にあたるM1956スリーピングバッグキャリアーは、
細くて長いコットン製のストラップで構成された複雑怪奇な代物でしたが、
コチラは一枚布の単純構造で非常に使いやすい逸品となっております
寝袋やマットだけでなく、色々なものを包めて汎用性が高い!!
・・・と思うのですが、あまり使っている映像や画像を見たことがありません
(いや、もしかすると気付いてないだけかも
)
それでは今回はこのへんで
(次回からはまた非アウトドアに戻るんだろうなァ・・・)

Hilander(ハイランダー) アルミロールマット 60×180
米軍のウレタンマットとほぼ同じサイズですが、値段は半値以下。

BIG AGNES(ビッグアグネス) エアコア マミー ロング
米軍のエアマットレスとほぼ同じ長さですが・・・高いなァ
この価格なら米軍モノを買った方が良いかも

ココ最近、「アウトドアで使用できる米軍装備の紹介」
と言うコンセプトを忘れておりました

なので今回(もしくは今回だけ?)は、アウトドアで使用できる米軍装備をご紹介致します

スリーピングマット
制式名:MAT SLEEPING
製造国:アリカカ合衆国
製造年:不明
サイズ:190×60cm
カラー:OD
材質:ウレタン
兵士が寝袋の下に敷くウレタン製のマット、いわゆる銀マット(アルミマット)の軍用版です。
銀マットに比べ柔軟性は無い(つまり寝心地は悪い)ですが、
非常に丈夫で、どんなに尖った小石の上に敷いても穴が開きそうにありません。
軽くて丈夫で断熱性も良いので、なかなか使える代物だと思います

銀マット全般に言えることですが嵩張るのが難点ですかね?
バックパッカーが銀マットをリュックの一番上に取り付ける様に、
米兵もこのスリーピングマットを取り付けます。 (アリスパックに付けてるイメージが強いなァ)
私は寝袋キャリアーにくるみ、ショルダーストラップを取り付け、
スリーピングマット単独で持ち運ぶことが多いです

実際には寝袋キャリアーを使う必要性は無く、
マットの結束用のヒモに直接ショルダーストラップを付けるだけで事足ります

結束用のヒモはマット自体に取り付けられていて分離できませんが、
どうやら分離しているタイプ(輪ゴムタイプ?)もあるようです。
ヒモの部分にコントラクトナンバー等が印字されているのですが、
私の所有しているモノには何もなし

(消えたのか?それとも初めから印字されていなかったのか?)
このスリーピングマットがいつ頃から使用されているのかは定かではありません・・・
1982年発行(1977年初版)の装備品マニュアルには載っていないので、
1980年代以降のモノなのでしょうか?
何か情報がございましたら御一報を!!
----------------------------------------
エアマットレス
制式名:MATTRESS, PNEUMATIC, (INSULATED) CLASS 2
製造国:アメリカ合衆国(QUALITY FABRICATIONS, INC. 製)
製造年:1984年頃(DLA 100-84-C-4275)
サイズ:200×80cm
カラー:OD
材質:ナイロン
コチラは上記のエアマットレス版です。
ウレタンタイプに比べると重いですが、コンパクトに畳むことが出来ます。
(元々大きいので、劇的に小さくはなりませんけどね

寝心地・保温性は当然コチラのエアマットレスの方が上です

難点はパンクしたら終わり・・・と言うことでしょうか?
ベトナム戦争では湿地帯を行軍する際に、
濡らしたくない荷物を乗せる小型ゴムボートとしても使用していました。
映画『ディア・アメリカ 戦場からの手紙』では、
海でサーフボード代わりにして遊んでいる若い米兵の映像が流れます。
死と隣り合わせのベトナムで無邪気に休暇を楽しんでいる姿を見ると、
何とも言えない複雑な心境になります・・・
※『ディア・アメリカ』の映像は全てベトナム戦争当時の記録映像です
2000年以降、
自己膨張型エアマットレス(制式名:MAT, SLEEPING, SELF-INFLATING)が
軍に納入されているようです。
残念ながら高くて買えず未入手なので、紹介は出来ません

----------------------------------------
M1967スリーピングバッグキャリアー
制式名:CARRIER, SLEEPING GEAR
製造国:アメリカ合衆国
製造年:1968年頃(DSA 100-68-C-2549)
サイズ:35×30cm
カラー:OD
材質:ナイロン
スリーピングマットを包んでいた寝袋キャリアーです。
一つ前の装備にあたるM1956スリーピングバッグキャリアーは、
細くて長いコットン製のストラップで構成された複雑怪奇な代物でしたが、
コチラは一枚布の単純構造で非常に使いやすい逸品となっております

寝袋やマットだけでなく、色々なものを包めて汎用性が高い!!
・・・と思うのですが、あまり使っている映像や画像を見たことがありません

(いや、もしかすると気付いてないだけかも

それでは今回はこのへんで

(次回からはまた非アウトドアに戻るんだろうなァ・・・)

Hilander(ハイランダー) アルミロールマット 60×180
米軍のウレタンマットとほぼ同じサイズですが、値段は半値以下。

BIG AGNES(ビッグアグネス) エアコア マミー ロング
米軍のエアマットレスとほぼ同じ長さですが・・・高いなァ
この価格なら米軍モノを買った方が良いかも

2011年10月05日
小ネタ集01
こんにちは、パイル二等兵です
今回は「大袈裟に取り上げるほどじゃないかも・・・」的な小ネタばかりです
(タイトルは「小ネタ集01」としましたが、「小ネタ集02」以降に続くかは未定
)
ヘルメットバッグ

制式名:BAG, FLYER'S HELMET
製造国:アメリカ合衆国(UNICOR 製)
製造年:1991年頃(DLA 100-91-F-EC85)
サイズ:49×49cm
カラー:OD
材質:ナイロン
今までレプリカのヘルメットバッグを愛用してきましたが、ついに実物へ昇格です
安物レプリカとは、材質や中綿の厚みなど格段に違います
ただし、ショルダーストラップが付いてないのが唯一のマイナスですね
※実物全てにショルダーストラップは付いてません
背面のステンシルは所属部隊の番号でしょうか?
ヘルメットバッグ自体の解説は以前やりましたので、省かせて頂きます
(過去の紹介記事はコチラ⇒『コーヒータイム用バッグ』)
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ベトナム従軍章

制式名:Medal Set Vietnam Service
製造国:アメリカ合衆国
製造年:1969年頃(D.S.A 100-69-C-2506)
サイズ:11.5×6.5×1.5cm ※外箱のサイズ
ベトナム戦争に参加した兵士が授与される勲章です
参加兵力がハンパ無いので、この勲章もハンパ無い数が現存すると思われます。
中田商店でデッドストックを600円にて購入。 ※現在は売り切れっぽいですね
ベトナム従軍の証(あかし)が600円で買えるなんて・・・何となく複雑な気持ち
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U.S.ARMY章&階級章

沖縄の軍放出品店『アメリカ屋』の閉店セール(2~3年前?)にて、
駆け込み的に購入したパッチ(いわゆるワッペン?)です
私はパッチ類にはあまり興味が無いので手を出さないのですが、
安さに惹かれてマトメ買いしました。
今思えば何故「U.S.ARMY」ばかり買ったんだろう?
海兵隊員(自称)なのだから、「U.S.MARINES」も買えば良かったのに・・・
本文とは全く関係の無い話になりますが、画像の幅を4%増にしてみました
(携帯で見る方には関係ないかも・・・)
それでは今回はこのへんで

今回は「大袈裟に取り上げるほどじゃないかも・・・」的な小ネタばかりです

(タイトルは「小ネタ集01」としましたが、「小ネタ集02」以降に続くかは未定

ヘルメットバッグ
制式名:BAG, FLYER'S HELMET
製造国:アメリカ合衆国(UNICOR 製)
製造年:1991年頃(DLA 100-91-F-EC85)
サイズ:49×49cm
カラー:OD
材質:ナイロン
今までレプリカのヘルメットバッグを愛用してきましたが、ついに実物へ昇格です

安物レプリカとは、材質や中綿の厚みなど格段に違います

ただし、ショルダーストラップが付いてないのが唯一のマイナスですね

※実物全てにショルダーストラップは付いてません
背面のステンシルは所属部隊の番号でしょうか?
ヘルメットバッグ自体の解説は以前やりましたので、省かせて頂きます

(過去の紹介記事はコチラ⇒『コーヒータイム用バッグ』)
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ベトナム従軍章

制式名:Medal Set Vietnam Service
製造国:アメリカ合衆国
製造年:1969年頃(D.S.A 100-69-C-2506)
サイズ:11.5×6.5×1.5cm ※外箱のサイズ
ベトナム戦争に参加した兵士が授与される勲章です

参加兵力がハンパ無いので、この勲章もハンパ無い数が現存すると思われます。
中田商店でデッドストックを600円にて購入。 ※現在は売り切れっぽいですね

ベトナム従軍の証(あかし)が600円で買えるなんて・・・何となく複雑な気持ち

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U.S.ARMY章&階級章

沖縄の軍放出品店『アメリカ屋』の閉店セール(2~3年前?)にて、
駆け込み的に購入したパッチ(いわゆるワッペン?)です

私はパッチ類にはあまり興味が無いので手を出さないのですが、
安さに惹かれてマトメ買いしました。
今思えば何故「U.S.ARMY」ばかり買ったんだろう?
海兵隊員(自称)なのだから、「U.S.MARINES」も買えば良かったのに・・・
本文とは全く関係の無い話になりますが、画像の幅を4%増にしてみました

(携帯で見る方には関係ないかも・・・)
それでは今回はこのへんで
