2011年02月28日
名探偵パイル・「ノーシン」語源の謎
今回どうでもいい謎を、
私・名探偵パイルが全力で推理します!
結構長いですが、是非お読み下さい
※非ミリタリー・非アウトドアです
私は頭痛持ちです・・・なので必ず財布の中に頭痛薬を入れています。
そんな頭痛薬の語源について調べて見ました
◎バファリン(LION)…「Buffer」(緩和物)+「Aspirin」(アスピリン)の造語
◎セデス(シオノギ製薬)…「Sedative」(鎮静させる)から
◎ノーシン(アラクス)…「脳が新しくなったようになる」(脳新)から
◎イブ(エスエス製薬)…「Ibuprofen」(イブプロフェン)から
◎ナロン(大正製薬)…「良くなろう」から
◎ケロリン(内外製薬)…「ケロリと治る」から
◎ハッキリ(小林製薬)…「頭がハッキリする」から (元は目薬の商品名だったらしい)
この中で製薬会社が公表している語源は「バファリン」のみで、
その他は情報源が定かではない非公式なものです。
しかし非公式とは言え、どれも何となくですが納得行くネーミングですね
ただ一つ・・・「ノーシン」を除いては!!
(本当は「ナロン」もちょっと疑問
)
ノーシンの語源には諸説あるようなので、まずはそれらをご紹介致します。
(製造元のアラクスも語源がどれなのか分からないそうです)
【Wikipedia】 詳しくはコチラ→『ノーシン - Wikipedia』
・「脳がしーんとする」から
・「脳が新しくなったようにすっきりする」(脳新)から
・中国神話の神農をもじった
【株式会社アラクス】 詳しくはコチラ→『ノーシンの事実』(アラクスHP)
・「脳が新しくなったようにスカッと頭痛が治る薬」という意味の「脳新」説
・脳神経薬である「脳神経の薬」を略した「脳神」説
・中国の医薬の神様「神農」をひっくりがえした「農神」説
【唐沢俊一】 『薬局通』(唐沢俊一著)より
・脳を鎮める「脳鎮」説 →ガセネタであるとして、酷評されています
総合すると以下の4つの説が存在する事になります。(「脳鎮」説除外)
①「脳がシーン」説
②「脳新」説
③「神農」説
④「脳神経薬」説
これらの説を検証する前に「ノーシン」と、
製造元「アラクス(荒川長太郎合名会社)」の簡単な歴史について・・・
※単にWikiの内容を要約しているだけです
1853年(嘉永06年):「鎰長」(いっちょう)創業
1917年(大正06年):「荒川長太郎合名会社」に社名変更
1918年(大正07年):「ノーシン」が製造販売され始める ※不確定情報
1990年(平成02年):同合名会社から独立して新会社「アラクス」設立
2010年(平成22年):パイル二等兵が「ノーシン」の語源に疑問を持つ
2011年(平成23年):パイル二等兵が「ノーシン」の語源の推理に乗り出す
では早速、各説について個別に検証して行きたいと思います。
①「脳がシーン」説
かなり怪しい説ですね
90年以上前に「脳がシーンとする」なんて表現をしたとは考え辛い・・・
『社名・商品名検定 キミの名は』(朝日新聞社)によると、
アラクスはこの説を否定したそうです。実際、同社のHPにこの説は書かれてませんね。
かなり浸透している説ですが、
何の情報源も無いですし、証明しようも無いので一応「ガセネタ」と結論付けときましょう。
②「脳新」説
現在、主流かつ有力な語源です。アラクスも最有力だと言っています。
Wikiでは情報源として、「脳新」と書かれた1920年代の中国のポスターを挙げています。
・・・が、どうなんでしょうか?
中国で外国語(日本でカタカナ表記される言葉)を漢字表記する際、
言葉の音(おん)が最優先で、漢字の意味は後回し(もしくは無視)されている気がします。
「ノーシン」も中国語圏で販売する際、
音を漢字に当てはめて「脳新」(「ナオシン」と発音するらしい)と命名。
後にそれを見た日本人が「脳が新しくなる」と勝手に解釈した。
・・・と私は考えております。
一応結論を出しますと、
中国語表記が「脳新」だからと言って、それが語源であるとは考え辛い・・・です。
日本で発売された「脳新」表記のノーシンがあれば、この説を証明する証拠となるでしょうが・・・
③「神農」説
何故、中国の神様なのでしょうか?
もし商品名に神様の名前をつけようとするなら、まず日本の神様から選ぶのでは?
例えば「薬師如来」(神様ではないですが)から「シーヤク」とか・・・
そもそも何故、ひっくり返すのでしょうか? 単純に「シンノー」で良いのでは?
私個人の感覚からすると、
神様の名前を半分に切って逆さまにするのは、罰当たりの様な気がします。
一応結論を出しますと、
何か微妙・・・何か罰当たり・・・何か後付っぽい・・・です。
「農神」表記のノーシンがあれば、この説を証明する証拠となるでしょうが・・・
④「脳神経薬」説
単純にコレが正解なのではないでしょうか? 何のヒネリも無くて、面白みに欠けますけどね
私はこんな仮説を立ててみました・・・
「鎰長」では頭痛薬のみではなく、各種薬剤を取り扱っていた。
当時は独自の商品名を付けておらず、
頭痛薬なら「脳神経薬」、胃薬なら「胃腸薬」、目薬なら「眼科薬」、塗り薬なら「皮膚薬」
と言う単純明快なモノだった。
この中で「脳神経薬」はかなりの人気を博し、「鎰長」の看板商品となった。
そしていつしか、人気者や人気商品が略されて呼ばれるように
「脳神経薬」も「脳神」と略されて呼ばれるようになっていた。
「荒川長太郎合名会社」に社名変更後も「脳神経薬」は看板商品だった。
荒木長太郎は、「のーしん」という呼ばれ方が定着した「脳神経薬」を
いっそのこと「ノーシン」と言う商品名にしようと決意した。
(略語や愛称が、正式な商品名や社名に採用されることはよくある)
こうして「ノーシン」は誕生した。
ただし「胃腸薬」などは、略して呼ばれる程の商品ではなかった為、
その後も同じ「胃腸薬」と言う名で販売され続けていた。
当時日本の統治下であった台湾で「ノーシン」を売り出すにあたり、漢字表記が考えられた。
そのまま「脳神」と表記すると「ナオシェン」と読んでしまう為、
「神(シェン)」を「新(シン)」に変え、「脳新」とした。
・・・と言うものですが、どうでしょうか?
「脳神経薬」とだけ書かれた頭痛薬、もしくは「脳神」表記のノーシンがあれば、
私の仮説並びに「脳神」説を証明する証拠となるでしょうが・・・残念ながらありません
・・・・・・がしかし!!裏付ける証拠ならあります!!
まずはコチラをご覧下さい

小売用のノーシンが30箱入った大箱です。 ※未開封品の為、中は未確認
文字が右から左に書かれていることから、容易に戦前の物と判断できます。
(戦前の物でも左から右に書かれている物もあります)

良く見ると、「満州国」の文字がありますので1932~1945年の物と断定出来ます。
そしてこのノーシンには「脳神経薬」説を裏付ける表記が・・・

ご覧下さい!!
画像最上段に「脳神経専門剤」とあるじゃないですか!!
これはノーシンが脳神経の薬と言う認識で製造されていた確固たる証拠!!
更に言いますと、「鎰長」時代の頭痛薬が「脳神経専門剤」と言う名称だった名残!!
ただ皆さん、こうお思いでしょう?
「脳神経専門剤なんて単純な名前付けねーだろ」・・・と
その思いに答える証拠がコチラ

戦前の荒川長太郎合名会社製・胃腸薬、その名もズバリ「胃腸専門薬」!!
(コレが売れていたら「イチョー」なんて商品名になってたかも
)
この胃腸薬が「鎰長」時代からあったかは不明ですが、
少なくともこの会社には商品名に「~専門剤(薬)」と付ける傾向があると言う証明になります
「脳神経専門剤」と冠された「ノーシン」、
「胃腸専門薬」と言う名の胃腸薬・・・
この二つの存在が、私の仮説を裏付けているのではないでしょうか!?
今後「脳神経専門剤」とだけ表記された頭痛薬が発見されれば、私の仮説が証明されます。
薬マニアの方々、並びに古い救急箱を押入れに仕舞いっ放しの方々、
是非一度、「脳神経専門剤」が紛れ込んでいないかお確かめ下さい。
もし発見されたならば、私に御一報を!!
・・・これで「脳神経薬」説が主流になればいいなァ
私・名探偵パイルが全力で推理します!
結構長いですが、是非お読み下さい

私は頭痛持ちです・・・なので必ず財布の中に頭痛薬を入れています。
そんな頭痛薬の語源について調べて見ました

◎バファリン(LION)…「Buffer」(緩和物)+「Aspirin」(アスピリン)の造語
◎セデス(シオノギ製薬)…「Sedative」(鎮静させる)から
◎ノーシン(アラクス)…「脳が新しくなったようになる」(脳新)から
◎イブ(エスエス製薬)…「Ibuprofen」(イブプロフェン)から
◎ナロン(大正製薬)…「良くなろう」から
◎ケロリン(内外製薬)…「ケロリと治る」から
◎ハッキリ(小林製薬)…「頭がハッキリする」から (元は目薬の商品名だったらしい)
この中で製薬会社が公表している語源は「バファリン」のみで、
その他は情報源が定かではない非公式なものです。
しかし非公式とは言え、どれも何となくですが納得行くネーミングですね

ただ一つ・・・「ノーシン」を除いては!!
(本当は「ナロン」もちょっと疑問

ノーシンの語源には諸説あるようなので、まずはそれらをご紹介致します。
(製造元のアラクスも語源がどれなのか分からないそうです)
【Wikipedia】 詳しくはコチラ→『ノーシン - Wikipedia』
・「脳がしーんとする」から
・「脳が新しくなったようにすっきりする」(脳新)から
・中国神話の神農をもじった
【株式会社アラクス】 詳しくはコチラ→『ノーシンの事実』(アラクスHP)
・「脳が新しくなったようにスカッと頭痛が治る薬」という意味の「脳新」説
・脳神経薬である「脳神経の薬」を略した「脳神」説
・中国の医薬の神様「神農」をひっくりがえした「農神」説
【唐沢俊一】 『薬局通』(唐沢俊一著)より
・脳を鎮める「脳鎮」説 →ガセネタであるとして、酷評されています

総合すると以下の4つの説が存在する事になります。(「脳鎮」説除外)
①「脳がシーン」説
②「脳新」説
③「神農」説
④「脳神経薬」説
これらの説を検証する前に「ノーシン」と、
製造元「アラクス(荒川長太郎合名会社)」の簡単な歴史について・・・
※単にWikiの内容を要約しているだけです
1853年(嘉永06年):「鎰長」(いっちょう)創業
1917年(大正06年):「荒川長太郎合名会社」に社名変更
1918年(大正07年):「ノーシン」が製造販売され始める ※不確定情報
1990年(平成02年):同合名会社から独立して新会社「アラクス」設立
2010年(平成22年):パイル二等兵が「ノーシン」の語源に疑問を持つ

2011年(平成23年):パイル二等兵が「ノーシン」の語源の推理に乗り出す

では早速、各説について個別に検証して行きたいと思います。
①「脳がシーン」説
かなり怪しい説ですね

90年以上前に「脳がシーンとする」なんて表現をしたとは考え辛い・・・
『社名・商品名検定 キミの名は』(朝日新聞社)によると、
アラクスはこの説を否定したそうです。実際、同社のHPにこの説は書かれてませんね。
かなり浸透している説ですが、
何の情報源も無いですし、証明しようも無いので一応「ガセネタ」と結論付けときましょう。
②「脳新」説
現在、主流かつ有力な語源です。アラクスも最有力だと言っています。
Wikiでは情報源として、「脳新」と書かれた1920年代の中国のポスターを挙げています。
・・・が、どうなんでしょうか?
中国で外国語(日本でカタカナ表記される言葉)を漢字表記する際、
言葉の音(おん)が最優先で、漢字の意味は後回し(もしくは無視)されている気がします。
「ノーシン」も中国語圏で販売する際、
音を漢字に当てはめて「脳新」(「ナオシン」と発音するらしい)と命名。
後にそれを見た日本人が「脳が新しくなる」と勝手に解釈した。
・・・と私は考えております。
一応結論を出しますと、
中国語表記が「脳新」だからと言って、それが語源であるとは考え辛い・・・です。
日本で発売された「脳新」表記のノーシンがあれば、この説を証明する証拠となるでしょうが・・・
③「神農」説
何故、中国の神様なのでしょうか?
もし商品名に神様の名前をつけようとするなら、まず日本の神様から選ぶのでは?
例えば「薬師如来」(神様ではないですが)から「シーヤク」とか・・・
そもそも何故、ひっくり返すのでしょうか? 単純に「シンノー」で良いのでは?
私個人の感覚からすると、
神様の名前を半分に切って逆さまにするのは、罰当たりの様な気がします。
一応結論を出しますと、
何か微妙・・・何か罰当たり・・・何か後付っぽい・・・です。
「農神」表記のノーシンがあれば、この説を証明する証拠となるでしょうが・・・
④「脳神経薬」説
単純にコレが正解なのではないでしょうか? 何のヒネリも無くて、面白みに欠けますけどね

私はこんな仮説を立ててみました・・・
「鎰長」では頭痛薬のみではなく、各種薬剤を取り扱っていた。
当時は独自の商品名を付けておらず、
頭痛薬なら「脳神経薬」、胃薬なら「胃腸薬」、目薬なら「眼科薬」、塗り薬なら「皮膚薬」
と言う単純明快なモノだった。
この中で「脳神経薬」はかなりの人気を博し、「鎰長」の看板商品となった。
そしていつしか、人気者や人気商品が略されて呼ばれるように
「脳神経薬」も「脳神」と略されて呼ばれるようになっていた。
「荒川長太郎合名会社」に社名変更後も「脳神経薬」は看板商品だった。
荒木長太郎は、「のーしん」という呼ばれ方が定着した「脳神経薬」を
いっそのこと「ノーシン」と言う商品名にしようと決意した。
(略語や愛称が、正式な商品名や社名に採用されることはよくある)
こうして「ノーシン」は誕生した。
ただし「胃腸薬」などは、略して呼ばれる程の商品ではなかった為、
その後も同じ「胃腸薬」と言う名で販売され続けていた。
当時日本の統治下であった台湾で「ノーシン」を売り出すにあたり、漢字表記が考えられた。
そのまま「脳神」と表記すると「ナオシェン」と読んでしまう為、
「神(シェン)」を「新(シン)」に変え、「脳新」とした。
・・・と言うものですが、どうでしょうか?
「脳神経薬」とだけ書かれた頭痛薬、もしくは「脳神」表記のノーシンがあれば、
私の仮説並びに「脳神」説を証明する証拠となるでしょうが・・・残念ながらありません

・・・・・・がしかし!!裏付ける証拠ならあります!!
まずはコチラをご覧下さい

小売用のノーシンが30箱入った大箱です。 ※未開封品の為、中は未確認
文字が右から左に書かれていることから、容易に戦前の物と判断できます。
(戦前の物でも左から右に書かれている物もあります)
良く見ると、「満州国」の文字がありますので1932~1945年の物と断定出来ます。
そしてこのノーシンには「脳神経薬」説を裏付ける表記が・・・
ご覧下さい!!
画像最上段に「脳神経専門剤」とあるじゃないですか!!
これはノーシンが脳神経の薬と言う認識で製造されていた確固たる証拠!!
更に言いますと、「鎰長」時代の頭痛薬が「脳神経専門剤」と言う名称だった名残!!
ただ皆さん、こうお思いでしょう?
「脳神経専門剤なんて単純な名前付けねーだろ」・・・と
その思いに答える証拠がコチラ

戦前の荒川長太郎合名会社製・胃腸薬、その名もズバリ「胃腸専門薬」!!
(コレが売れていたら「イチョー」なんて商品名になってたかも

この胃腸薬が「鎰長」時代からあったかは不明ですが、
少なくともこの会社には商品名に「~専門剤(薬)」と付ける傾向があると言う証明になります

「脳神経専門剤」と冠された「ノーシン」、
「胃腸専門薬」と言う名の胃腸薬・・・
この二つの存在が、私の仮説を裏付けているのではないでしょうか!?
今後「脳神経専門剤」とだけ表記された頭痛薬が発見されれば、私の仮説が証明されます。
薬マニアの方々、並びに古い救急箱を押入れに仕舞いっ放しの方々、
是非一度、「脳神経専門剤」が紛れ込んでいないかお確かめ下さい。
もし発見されたならば、私に御一報を!!
・・・これで「脳神経薬」説が主流になればいいなァ

Posted by パイル二等兵 at 14:52│Comments(12)
│趣味の部屋
この記事へのコメント
深い!
「脳神経専門剤」探してみよう。
で、そちらでは、「キズバン」 「カットバン」 「バンドエード」
「脳神経専門剤」探してみよう。
で、そちらでは、「キズバン」 「カットバン」 「バンドエード」
Posted by 物好き同好会準会員
at 2011年02月28日 17:24

パイル二等兵殿
凄いです!
この様なもの達にも造形が深いのですね
尊敬!
凄いです!
この様なもの達にも造形が深いのですね
尊敬!
Posted by tbreak
at 2011年02月28日 19:46

こんばんは
読み応えありました、一冊の推理小説を読み終えたような^^
私も頭痛持ちなんで、頭痛薬はよく飲んでますが・・・
家の配置薬は「ニューカイテキ Z」(顆粒状)、
「ニューカイテキ F」(粒状)もありますが顆粒のほうがよく効くので
これは快適になるからですかねぇ・・
それにしてもこのコレクションはすごい!
旧日本軍の装備品じゃなさそうですが・・
読み応えありました、一冊の推理小説を読み終えたような^^
私も頭痛持ちなんで、頭痛薬はよく飲んでますが・・・
家の配置薬は「ニューカイテキ Z」(顆粒状)、
「ニューカイテキ F」(粒状)もありますが顆粒のほうがよく効くので
これは快適になるからですかねぇ・・
それにしてもこのコレクションはすごい!
旧日本軍の装備品じゃなさそうですが・・
Posted by pada
at 2011年02月28日 22:03

おーーっ!!☆
深いっス!!
諸説の紹介だけで無く検証までされているとは…。 面白かったです。
o(`▽´)o
深いっス!!
諸説の紹介だけで無く検証までされているとは…。 面白かったです。
o(`▽´)o
Posted by くろボス at 2011年03月01日 07:22
◎物好き同好会準会員さん おはようございます!
是非是非、「脳神経専門剤」探索にご協力下さい!
子供の頃は「カットバン」、それと「リバテープ」なんて呼んでましたね~(笑)
大人になってからは、「バンソーコー」と呼ぶように努力してます(汗)
是非是非、「脳神経専門剤」探索にご協力下さい!
子供の頃は「カットバン」、それと「リバテープ」なんて呼んでましたね~(笑)
大人になってからは、「バンソーコー」と呼ぶように努力してます(汗)
Posted by パイル二等兵 at 2011年03月01日 09:17
◎tbreakさん おはようございます!
軽い気持ちで語源を調べ始めたら、結構大掛かりなことになってしまいました(汗)
どうでもいい事でも気になると、徹底的に調べたくなる偏屈者です(笑)
軽い気持ちで語源を調べ始めたら、結構大掛かりなことになってしまいました(汗)
どうでもいい事でも気になると、徹底的に調べたくなる偏屈者です(笑)
Posted by パイル二等兵 at 2011年03月01日 09:24
◎padaさん おはようございます!
長文読破していただきありがとうございます♪
「ニューカイテキ」は、おっしゃる通り「快適になる」でしょうね~
ちゃんと調べてみると全然違ったりして(笑)
(ちなみに私はここ数年バファリンです)
本当は旧日本軍の衛生兵グッズに興味があったのですが、
なかなか希少で高価・・・
そこで、当時を臭わせる市販薬に手を出した次第であります。
長文読破していただきありがとうございます♪
「ニューカイテキ」は、おっしゃる通り「快適になる」でしょうね~
ちゃんと調べてみると全然違ったりして(笑)
(ちなみに私はここ数年バファリンです)
本当は旧日本軍の衛生兵グッズに興味があったのですが、
なかなか希少で高価・・・
そこで、当時を臭わせる市販薬に手を出した次第であります。
Posted by パイル二等兵 at 2011年03月01日 09:34
◎くろボスさん おはようございます!
皆さんが見過ごしてしまうであろう些細な謎を、あえて掘り下げてみました(笑)
私の主観的な意見ばかりで、他の説を唱える方々に批判されそうな気が・・・
皆さんが見過ごしてしまうであろう些細な謎を、あえて掘り下げてみました(笑)
私の主観的な意見ばかりで、他の説を唱える方々に批判されそうな気が・・・
Posted by パイル二等兵 at 2011年03月01日 09:40
こんにちは
私もこうしていろいろ考えるのが好きです(笑)。
私の場合はしかしここまで細かく証拠探しをする
根気がないのが難点ですが・・・
また別の話題で楽しい記事をお待ちしております!
ちなみに私はノーシンは使ったことがなくて
バファリン派です、多少の頭痛持ちです。
私もこうしていろいろ考えるのが好きです(笑)。
私の場合はしかしここまで細かく証拠探しをする
根気がないのが難点ですが・・・
また別の話題で楽しい記事をお待ちしております!
ちなみに私はノーシンは使ったことがなくて
バファリン派です、多少の頭痛持ちです。
Posted by guitarbird at 2011年03月01日 13:44
◎guitarbirdさん こんにちは!
今回、たまたま証拠物件が出てきましたので、
具体的に推理することが出来ましたが、
ほとんどの場合机上の空論どまりです(笑)
私も散々ノーシンのことを書いておきながら、
一度も服用したことありません(汗)
今回、たまたま証拠物件が出てきましたので、
具体的に推理することが出来ましたが、
ほとんどの場合机上の空論どまりです(笑)
私も散々ノーシンのことを書いておきながら、
一度も服用したことありません(汗)
Posted by パイル二等兵 at 2011年03月01日 14:42
す・・・すごい!!
リーコンってば
こ~んな事まで調べて来るんですかっ!?;;
別の意味で、すごいぞっ^^リーコン!!><;;
・・・ところで・・・・
ふと思ったのだが・・・
脳がシ~ン・・・としてる状態って・・・
・・・それって、もー死んでるんじゃ・・・(汗っ><;;)
だってだって、脳内活動があるのなら
脳はザワついてるんじゃない?;;
脳が沈黙って・・・・
やっぱりそれ、死んでんじゃん><;;
う~む・・・恐ろしい薬だ・・・><;;
リーコンってば
こ~んな事まで調べて来るんですかっ!?;;
別の意味で、すごいぞっ^^リーコン!!><;;
・・・ところで・・・・
ふと思ったのだが・・・
脳がシ~ン・・・としてる状態って・・・
・・・それって、もー死んでるんじゃ・・・(汗っ><;;)
だってだって、脳内活動があるのなら
脳はザワついてるんじゃない?;;
脳が沈黙って・・・・
やっぱりそれ、死んでんじゃん><;;
う~む・・・恐ろしい薬だ・・・><;;
Posted by 猫・霧子 at 2011年03月01日 22:06
◎猫・霧子どの こんにちは!
海兵隊のフォースリーコンは、
第二次世界大戦下の日本で販売された市販薬も
徹底的に調べているのであります(笑)
「脳がシーン」は・・・変ですよね~
数十年前のこのノーシンを飲めば、
本当に脳が沈黙して死ぬ可能性も否定できませんが・・・
海兵隊のフォースリーコンは、
第二次世界大戦下の日本で販売された市販薬も
徹底的に調べているのであります(笑)
「脳がシーン」は・・・変ですよね~
数十年前のこのノーシンを飲めば、
本当に脳が沈黙して死ぬ可能性も否定できませんが・・・
Posted by パイル二等兵 at 2011年03月02日 11:30