2010年05月29日
キャンティーン(水筒)後編
初回投稿:2010年5月29日
更新日時:2013年6月21日
更新内容:所々微妙に編集
こんにちは、パイル二等兵です
今回もキャンティーン(水筒)です・・・しかも実用不向きなビンテージ品です
※当ブログではベトナム戦争以前の品をビンテージ品と勝手に定義させて頂きます

ビンテージの良い点をあえて挙げますと、
①歴史的遺産に直接触れられる
②希少価値がある物を持つことで、満足感・優越感を得られる
・・・くらいですかねェ?
正直、ビンテージの良さは言葉では言い表せません!! とにかく惹かれるんです
(理解して頂けない方々にとっては単なる汚い中古としか思えないでしょうが
)
では年代順にいくつか紹介致します
キャンティーンセット(WWⅡ)

第二次世界大戦(WWⅡ)頃のキャンティーンセットです。
小ぶりながらも堂々とした出で立ちは、まさに王者の風格!!
恐れ多くて使えません
「M-1910」「M-1942」「M-1943」などの制式番号で呼ばれています。
ステンレスキャンティーン

ステンレス製の水筒本体です。
ステンレスキャンティーンもしくはM-1910キャンティーン、M-1943キャンティーン
などと呼ばれています。。
1945年製なのでギリギリWWⅡ時のものでしょうか?
この時代には、ステンレス製以外にもアルミ製、ホーロー製、ベイクライト製があります。
(もしかしたら、ステンレス製のものは「M1942」と呼ぶのかもしれません・・・)
映画『プライベート・ライアン』でトムハンクス演じるミラー大尉がこのタイプで水を飲んでますね。
アンティークな雰囲気が漂い、個人的にはプラスチック製より金属製の方が好みです
・・・でもコレ、サビで穴が開いちゃってますね・・・使用不能です
(ジャンク品で500円だったかな?)
【2013年6月15日追記】
制式名称は「ステンレスキャンティーン」です。
便宜上「M-1910キャンティーン後期型」と呼んでも良いかもしれません。
「M-1942」はホーロー引きキャンティーンの制式番号でした。
M-1943キャンティーンカバー

コットン製でカーキ色の水筒カバーです。 M-1943キャンティーンカバーと呼ばれています。
1945年製なのでギリギリWWⅡ時のものでしょうか?
やはりカバーも、ナイロン製よりコットン製の方が好みです
ボタンがこのタイプだけ違います。(このボタンの制式名称は何ていうんですかねェ?)
カーキ色以外にOD(オリーブドラブ)色のタイプもあります。
裏にはベルトやバッグに装着する為のダブルフックワイヤーと呼ばれる金具が付いてます。
WWⅡ時の米軍装備は基本的にこのダブルフックワイヤー式です。
現用装備もダブルフックワイヤーに対応しているので、
現代の兵士がWWⅡ時の装備を着ける事も可能です
(勿論誰も着けませんが・・・)
【2011年12月28日追記】
このタイプのボタンの名称は「Lift-the-dot(リフトザドット)」でした。
【2013年6月15日追記】
制式名称は「M-1910キャンティーンカバー」かもしれません。
「M-1943」は通称、もしくはODタイプの呼び名かも知れません。
便宜上「M-1910キャンティーンカバー後期型」と呼んでも良いかもしれません。
----------------------------------------
キャンティーンセット(ベトナム戦争前期)

ベトナム戦争前期のキャンティーンセットです。
ベトナム戦争映画で、このタイプを使用しているシーンは(あまり)無いと思います。
大御所のオーラを辺りにまき散らし、使うのを躊躇させます
「M-1956初期型」「M-1956前期型」
もしくは単に「M1956」と言う制式番号で呼ばれています。
ステンレスキャンティーン

WWⅡ時と同じステンレス製のM-1910キャンティーンです。
(くどいようですが、ステンレス製は「M-1942」と呼ぶかもしれません・・・)
ベトナム戦争初期は、WWⅡ~朝鮮戦争時の古い装備が現役で活躍しています。
キャップと本体の連結が鎖なところが無骨でカッコいいです
1944年製なので先ほどの物より古いですが、表面上サビも無く使用できそうです。
しかし内部がサビている可能性を否定できないので、使用不向きです
【2013年6月15日追記】
制式名称は「ステンレスキャンティーン」です。
便宜上「M-1910キャンティーン後期型」と呼んでも良いかもしれません。
「M-1942」はホーロー引きキャンティーンの制式番号でした。
M1956キャンティーンカバー

コットン製でOD(オリーブドラブ)色の水筒カバーです。
M-1956キャンティーンカバー・初期型(もしくは前期型)や、単にM-1956キャンティーンカバーなどと呼ばれています。
このタイプ以降、完全にOD色のみになります。
裏には現用装備と同じ、スライドキーパーが付いています。
1961年から後期型に推移して行くのですが、
コチラは1961年製なのでギリギリ初期型として生産されたようです。
----------------------------------------
キャンティーンセット(ベトナム戦争中期~後期)

ベトナム戦争中期~後期のキャンティーンセット・2タイプです。
左は「M1956(後期型)」もしくは「M1961」、
右は「M1967」と言う制式番号で呼ばれています。
ベトナム戦争映画では、必ず左のタイプが登場します。逆に右は登場しません。
ジャングル戦を戦い抜いた兵(つわもの)たちなので、失礼の無いように使用したいですね
プラキャンティーン

プラスチック製の水筒本体です。
プラキャンティーンもしくは単にキャンティーンなどと呼ばれています。
1967年製ですので、いわゆるナム戦ロットの品です。
ベトナム戦争以降の戦争映画ではよく登場します。
映画『プラトーン』で、チャーリー・シーン演じるクリスがこのタイプで水を飲んでますね。
右画像・下段にある現行品(1980年代以降)に比べると、色が明るいです。
●ナム戦ロット・・・緑が強い
●現行品・・・ブラウン系
金属製と違いサビの心配も無く、よく洗えば使えそうです。
周りに差を着けたいのなら、現行品ではなくナム戦ロットを・・・と言いたい所ですが、
この時代のプラスチックには鉛が含まれているらしいです
未確認情報ですが、一応使用不可です
【2013年6月15日追記】
古いプラスチック製品には添加物として鉛化合物が使われている可能性があるそうです。
M-1961&M-1967キャンティーンカバー

【左画像・上段】
コットン製でOD色のキャンティーンカバーです。
M-1956キャンティーンカバー・後期型、
もしくはM-1961キャンティーンカバー(通称)などと呼ばれています。
M-1956キャンティーンカバー初期型との違いは、
縁の補強がコットンからナイロンに変わっただけだと思います。
ベトナム戦争真っ只中の1967年製です。
【左画像・下段】
ナイロン製でOD色のキャンティーンカバーです。
M-1967キャンティーンカバー初期型と呼ばれています。
初期型はボタンがプラスチックですが、強度の問題から後期型では金属になっています。
このタイプから、浄水剤を入れるポケットが付きました。
材質はコットンからナイロンに変わり、上のM-1961タイプよりかなり若い印象を受けます。
1969年製なので、実際には2歳しか差がないんですけどね。
※解説文の中には間違いが含まれている恐れがありますので参考程度に・・・
----------------------------------------
以上で紹介は終わりなのですが、
こうやって見るとビンテージな水筒本体はどれも使えないですね・・・
水筒本体は無視して、キャンティーンカバーだけでもお好みの物をチョイスして下さい。
あなたが選んだそのカバーは、
きっとあなたに歴史の風を感じさせてくれるはずです・・・
それでは今回はこのへんで
【今回紹介したアイテムのおおよその価格】 ※2010年5月現在の安値を表示しています
●M-1910キャンティーン・・・3000円前後
●M-1943キャンティーンカバー・・・2000~5000円くらい
●M-1956キャンティーンカバー・前期型・・・2000円~3000円くらい
●ナム戦ロットのプラキャンティーン・・・1500円前後
●M-1956キャンティーンカバー・後期型・・・1000円~1500円くらい
●M-1967キャンティーンカバー・・・1000円~1500円くらい
※今回はビンテージ品なので価格は大幅に違う場合がございます

エバニュー(EVERNEW) GI水筒1.1L
金属製キャンティーンの代用になりそうです。
水筒本体だけって扱ってないんですかね?
更新日時:2013年6月21日
更新内容:所々微妙に編集
こんにちは、パイル二等兵です

今回もキャンティーン(水筒)です・・・しかも実用不向きなビンテージ品です

※当ブログではベトナム戦争以前の品をビンテージ品と勝手に定義させて頂きます

ビンテージの良い点をあえて挙げますと、
①歴史的遺産に直接触れられる
②希少価値がある物を持つことで、満足感・優越感を得られる
・・・くらいですかねェ?
正直、ビンテージの良さは言葉では言い表せません!! とにかく惹かれるんです

(理解して頂けない方々にとっては単なる汚い中古としか思えないでしょうが

では年代順にいくつか紹介致します

キャンティーンセット(WWⅡ)
第二次世界大戦(WWⅡ)頃のキャンティーンセットです。
小ぶりながらも堂々とした出で立ちは、まさに王者の風格!!
恐れ多くて使えません

「M-1910」「M-1942」「M-1943」などの制式番号で呼ばれています。
ステンレスキャンティーン
ステンレス製の水筒本体です。
ステンレスキャンティーンもしくはM-1910キャンティーン、M-1943キャンティーン
などと呼ばれています。。
1945年製なのでギリギリWWⅡ時のものでしょうか?
この時代には、ステンレス製以外にもアルミ製、ホーロー製、ベイクライト製があります。
(もしかしたら、ステンレス製のものは「M1942」と呼ぶのかもしれません・・・)
映画『プライベート・ライアン』でトムハンクス演じるミラー大尉がこのタイプで水を飲んでますね。
アンティークな雰囲気が漂い、個人的にはプラスチック製より金属製の方が好みです

・・・でもコレ、サビで穴が開いちゃってますね・・・使用不能です

(ジャンク品で500円だったかな?)
【2013年6月15日追記】
制式名称は「ステンレスキャンティーン」です。
便宜上「M-1910キャンティーン後期型」と呼んでも良いかもしれません。
「M-1942」はホーロー引きキャンティーンの制式番号でした。
M-1943キャンティーンカバー
コットン製でカーキ色の水筒カバーです。 M-1943キャンティーンカバーと呼ばれています。
1945年製なのでギリギリWWⅡ時のものでしょうか?
やはりカバーも、ナイロン製よりコットン製の方が好みです

ボタンがこのタイプだけ違います。(このボタンの制式名称は何ていうんですかねェ?)
カーキ色以外にOD(オリーブドラブ)色のタイプもあります。
裏にはベルトやバッグに装着する為のダブルフックワイヤーと呼ばれる金具が付いてます。
WWⅡ時の米軍装備は基本的にこのダブルフックワイヤー式です。
現用装備もダブルフックワイヤーに対応しているので、
現代の兵士がWWⅡ時の装備を着ける事も可能です

【2011年12月28日追記】
このタイプのボタンの名称は「Lift-the-dot(リフトザドット)」でした。
【2013年6月15日追記】
制式名称は「M-1910キャンティーンカバー」かもしれません。
「M-1943」は通称、もしくはODタイプの呼び名かも知れません。
便宜上「M-1910キャンティーンカバー後期型」と呼んでも良いかもしれません。
----------------------------------------
キャンティーンセット(ベトナム戦争前期)

ベトナム戦争前期のキャンティーンセットです。
ベトナム戦争映画で、このタイプを使用しているシーンは(あまり)無いと思います。
大御所のオーラを辺りにまき散らし、使うのを躊躇させます

「M-1956初期型」「M-1956前期型」
もしくは単に「M1956」と言う制式番号で呼ばれています。
ステンレスキャンティーン
WWⅡ時と同じステンレス製のM-1910キャンティーンです。
(くどいようですが、ステンレス製は「M-1942」と呼ぶかもしれません・・・)
ベトナム戦争初期は、WWⅡ~朝鮮戦争時の古い装備が現役で活躍しています。
キャップと本体の連結が鎖なところが無骨でカッコいいです

1944年製なので先ほどの物より古いですが、表面上サビも無く使用できそうです。
しかし内部がサビている可能性を否定できないので、使用不向きです

【2013年6月15日追記】
制式名称は「ステンレスキャンティーン」です。
便宜上「M-1910キャンティーン後期型」と呼んでも良いかもしれません。
「M-1942」はホーロー引きキャンティーンの制式番号でした。
M1956キャンティーンカバー
コットン製でOD(オリーブドラブ)色の水筒カバーです。
M-1956キャンティーンカバー・初期型(もしくは前期型)や、単にM-1956キャンティーンカバーなどと呼ばれています。
このタイプ以降、完全にOD色のみになります。
裏には現用装備と同じ、スライドキーパーが付いています。
1961年から後期型に推移して行くのですが、
コチラは1961年製なのでギリギリ初期型として生産されたようです。
----------------------------------------
キャンティーンセット(ベトナム戦争中期~後期)
ベトナム戦争中期~後期のキャンティーンセット・2タイプです。
左は「M1956(後期型)」もしくは「M1961」、
右は「M1967」と言う制式番号で呼ばれています。
ベトナム戦争映画では、必ず左のタイプが登場します。逆に右は登場しません。
ジャングル戦を戦い抜いた兵(つわもの)たちなので、失礼の無いように使用したいですね

プラキャンティーン
プラスチック製の水筒本体です。
プラキャンティーンもしくは単にキャンティーンなどと呼ばれています。
1967年製ですので、いわゆるナム戦ロットの品です。
ベトナム戦争以降の戦争映画ではよく登場します。
映画『プラトーン』で、チャーリー・シーン演じるクリスがこのタイプで水を飲んでますね。
右画像・下段にある現行品(1980年代以降)に比べると、色が明るいです。
●ナム戦ロット・・・緑が強い
●現行品・・・ブラウン系
金属製と違いサビの心配も無く、よく洗えば使えそうです。
周りに差を着けたいのなら、現行品ではなくナム戦ロットを・・・と言いたい所ですが、
この時代のプラスチックには鉛が含まれているらしいです

未確認情報ですが、一応使用不可です

【2013年6月15日追記】
古いプラスチック製品には添加物として鉛化合物が使われている可能性があるそうです。
M-1961&M-1967キャンティーンカバー
【左画像・上段】
コットン製でOD色のキャンティーンカバーです。
M-1956キャンティーンカバー・後期型、
もしくはM-1961キャンティーンカバー(通称)などと呼ばれています。
M-1956キャンティーンカバー初期型との違いは、
縁の補強がコットンからナイロンに変わっただけだと思います。
ベトナム戦争真っ只中の1967年製です。
【左画像・下段】
ナイロン製でOD色のキャンティーンカバーです。
M-1967キャンティーンカバー初期型と呼ばれています。
初期型はボタンがプラスチックですが、強度の問題から後期型では金属になっています。
このタイプから、浄水剤を入れるポケットが付きました。
材質はコットンからナイロンに変わり、上のM-1961タイプよりかなり若い印象を受けます。
1969年製なので、実際には2歳しか差がないんですけどね。
※解説文の中には間違いが含まれている恐れがありますので参考程度に・・・
----------------------------------------
以上で紹介は終わりなのですが、
こうやって見るとビンテージな水筒本体はどれも使えないですね・・・

水筒本体は無視して、キャンティーンカバーだけでもお好みの物をチョイスして下さい。
あなたが選んだそのカバーは、
きっとあなたに歴史の風を感じさせてくれるはずです・・・
それでは今回はこのへんで

【今回紹介したアイテムのおおよその価格】 ※2010年5月現在の安値を表示しています
●M-1910キャンティーン・・・3000円前後
●M-1943キャンティーンカバー・・・2000~5000円くらい
●M-1956キャンティーンカバー・前期型・・・2000円~3000円くらい
●ナム戦ロットのプラキャンティーン・・・1500円前後
●M-1956キャンティーンカバー・後期型・・・1000円~1500円くらい
●M-1967キャンティーンカバー・・・1000円~1500円くらい
※今回はビンテージ品なので価格は大幅に違う場合がございます

エバニュー(EVERNEW) GI水筒1.1L
金属製キャンティーンの代用になりそうです。
水筒本体だけって扱ってないんですかね?
Posted by パイル二等兵 at 20:00│Comments(8)
│食器・水筒
この記事へのコメント
こんばんは〜
キャンティーンだけでこの数! 凄い!
高校生の頃、キャンプにも使えるといことで56装備のキャンティーンセット
買ってワクワクしたの思い出しました。
でも1回使ってから人に貸したままで結局戻って来ませんでした。
近年にモナカ張り合わせ式のWWIIのアルミキャンティーンも入手したんですが
こちらは金欠で手放してしまいました。
カップもアルミのロールリップだったので、今考えると勿体なかったと後悔してます。
今はALICE装備のキャンティーン(カップなし)が1組だけありますが、自宅で眠ったままです。
なかなか持ち出す気にはならないんですよ・・・。
キャンティーンだけでこの数! 凄い!
高校生の頃、キャンプにも使えるといことで56装備のキャンティーンセット
買ってワクワクしたの思い出しました。
でも1回使ってから人に貸したままで結局戻って来ませんでした。
近年にモナカ張り合わせ式のWWIIのアルミキャンティーンも入手したんですが
こちらは金欠で手放してしまいました。
カップもアルミのロールリップだったので、今考えると勿体なかったと後悔してます。
今はALICE装備のキャンティーン(カップなし)が1組だけありますが、自宅で眠ったままです。
なかなか持ち出す気にはならないんですよ・・・。
Posted by Dancinghorse at 2010年05月29日 21:56
◎Dancinghorseさん
おはようございます!
56装備のキャンティーン・・・惜しいことをしちゃいましたね~
戻って来ないなんて、私だったら一大事ですよ・・・
WWIIのアルミキャンティーン・・・手放しちゃいましたか~
アルミ製は持ってないんで、いつか入手したい一品ですねェ
ALICE装備のキャンティーン・・・是非使いましょう!!
私はアウトドアと無関係な時でもALICEのキャンティーンは
持ち歩いてます。何か1つでも軍用品を身に着けていないと
テンションが上がらないもので(汗)
おはようございます!
56装備のキャンティーン・・・惜しいことをしちゃいましたね~
戻って来ないなんて、私だったら一大事ですよ・・・
WWIIのアルミキャンティーン・・・手放しちゃいましたか~
アルミ製は持ってないんで、いつか入手したい一品ですねェ
ALICE装備のキャンティーン・・・是非使いましょう!!
私はアウトドアと無関係な時でもALICEのキャンティーンは
持ち歩いてます。何か1つでも軍用品を身に着けていないと
テンションが上がらないもので(汗)
Posted by パイル二等兵 at 2010年05月30日 04:56
こんばんはー
何とも凄いコレクションですね~@@
拘わりが半端ない!
これだけ凄いと、他の物も・・・
師匠と呼ばせて頂きます(笑)
何とも凄いコレクションですね~@@
拘わりが半端ない!
これだけ凄いと、他の物も・・・
師匠と呼ばせて頂きます(笑)
Posted by bakabon at 2010年05月30日 19:50
◎bakabonさん
おはようございます!
師匠だなんてトンでも無い! 私は単なる二等兵ですから(汗)
何故か水筒は気になる存在なんですよねェ・・・
未だ所有していないタイプも多数あることですし、
まだまだ増やして行く予定です(笑)
おはようございます!
師匠だなんてトンでも無い! 私は単なる二等兵ですから(汗)
何故か水筒は気になる存在なんですよねェ・・・
未だ所有していないタイプも多数あることですし、
まだまだ増やして行く予定です(笑)
Posted by パイル二等兵 at 2010年05月31日 04:21
1943キャンティーンカバーのStudタイプのボタンなんですけど
調べてみたら正式名というかブランド名はDOT Fasteners社の
「Lift-the-dot」とか言う代物みたいです。
(他社製もあるかどうかまではわかりませんが…)
それと先日、私もMOLLE 2タイプのカバー手に入れました。
アリスタイプはカップスタンド込みで入れるにはちょっときついんですよね。
柄はユニバーサルカモで、ポケットに燃料タブレットも入るし気に入ってます。
思ったのですがデザートカモにはタンカラーのボトルがあるのに
なんでACUにはグレーのボトルがないんでしょうね。
調べてみたら正式名というかブランド名はDOT Fasteners社の
「Lift-the-dot」とか言う代物みたいです。
(他社製もあるかどうかまではわかりませんが…)
それと先日、私もMOLLE 2タイプのカバー手に入れました。
アリスタイプはカップスタンド込みで入れるにはちょっときついんですよね。
柄はユニバーサルカモで、ポケットに燃料タブレットも入るし気に入ってます。
思ったのですがデザートカモにはタンカラーのボトルがあるのに
なんでACUにはグレーのボトルがないんでしょうね。
Posted by Hanley at 2011年12月27日 20:09
◎Hanleyさん こんにちは!
おおっ、正式名は「Lift-the-dot」でしたか!!
「差込式ボタン」や「リフトザドット」などの表記を散見していましたが、
後者が正解と言うわけですね~♪
今後「Lift-the-dot」もしくは「リフトザドット」と表記致します!!
MOLLEⅡのカバーは画期的ですよね~
普通のポーチとして使用できる仕組みに感動しました。
カバーはキャンティーン、カップ、スタンド、燃料が収納できるので、
最低限の煮炊きはこれ一つで賄えるのも感動です♪
確かにACU用のグレーは無いですね~
ACUが廃止の方向に向かっているのが原因でしょうか?
代用品としてナルゲン・オアシスのグレーと言う手もありますね。
おおっ、正式名は「Lift-the-dot」でしたか!!
「差込式ボタン」や「リフトザドット」などの表記を散見していましたが、
後者が正解と言うわけですね~♪
今後「Lift-the-dot」もしくは「リフトザドット」と表記致します!!
MOLLEⅡのカバーは画期的ですよね~
普通のポーチとして使用できる仕組みに感動しました。
カバーはキャンティーン、カップ、スタンド、燃料が収納できるので、
最低限の煮炊きはこれ一つで賄えるのも感動です♪
確かにACU用のグレーは無いですね~
ACUが廃止の方向に向かっているのが原因でしょうか?
代用品としてナルゲン・オアシスのグレーと言う手もありますね。
Posted by パイル二等兵 at 2011年12月28日 10:49
なるほど、出てるところにはちゃんと出てるんですね。
略なんだと思いますが LTD Type や LTD Fastener なんて表記も見かけました。
日本的にはファスナーってチャックのことだと思うんですけど
アメリカ人は留め具全般を指すってことでしょうかね。
UPC柄がなくなりそうとは知りませんでした。
最新と思っていましたが結構経つのかな。
先日、ステンレス製のM1910キャンティーン&カップのレプリカを発見してしまい、
あまりの美しさに買わなければいけない様な気になっている自分が恐いです。
似た様な水筒集めていったい私は何がしたいのだろうかと(笑
そこで自分的にどのタイプがベストなのか原点に立ち返って考えてみると
案外、子供のころ友人が持っていたエバニューのアルミ水筒だったりして…
このフィリピン軍のも口が広くてなんか魅かれます。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/File:Open_mess_kit.jpg
略なんだと思いますが LTD Type や LTD Fastener なんて表記も見かけました。
日本的にはファスナーってチャックのことだと思うんですけど
アメリカ人は留め具全般を指すってことでしょうかね。
UPC柄がなくなりそうとは知りませんでした。
最新と思っていましたが結構経つのかな。
先日、ステンレス製のM1910キャンティーン&カップのレプリカを発見してしまい、
あまりの美しさに買わなければいけない様な気になっている自分が恐いです。
似た様な水筒集めていったい私は何がしたいのだろうかと(笑
そこで自分的にどのタイプがベストなのか原点に立ち返って考えてみると
案外、子供のころ友人が持っていたエバニューのアルミ水筒だったりして…
このフィリピン軍のも口が広くてなんか魅かれます。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/File:Open_mess_kit.jpg
Posted by Hanley at 2011年12月28日 18:44
◎Hanleyさん こんばんは!
「Lift-the-dot」を略して「LTD」ですか!?
短い表記なので、日本でも浸透してくれれば助かりますね~♪
UPCは評判が良くなく(特にアフガン)、マルチカムに変更されるとか・・・
陸軍全体がマルチカムになるのか、
アフガン駐留の部隊のみなのかは分かりません(汗)
(最新装備にはかなり疎いです)
やはり金属キャンティーンには言い知れぬ魅力がありますね!!
最近でこそ金属キャンティーンのレプリカが中田商店から出てますが、
2~3年前はレプリカがなく、台湾軍(?)のものを代用してましたね~
フィリピン軍の食器類はなかなか使いやすそうですね♪
メスパンは四角で収納し易そうですし、フタの仕切りは3つになってますし。
カップはMOLLEタイプですかね?
キャンティーンの口が広と言うことは、フランス軍タイプに近いかな?
「Lift-the-dot」を略して「LTD」ですか!?
短い表記なので、日本でも浸透してくれれば助かりますね~♪
UPCは評判が良くなく(特にアフガン)、マルチカムに変更されるとか・・・
陸軍全体がマルチカムになるのか、
アフガン駐留の部隊のみなのかは分かりません(汗)
(最新装備にはかなり疎いです)
やはり金属キャンティーンには言い知れぬ魅力がありますね!!
最近でこそ金属キャンティーンのレプリカが中田商店から出てますが、
2~3年前はレプリカがなく、台湾軍(?)のものを代用してましたね~
フィリピン軍の食器類はなかなか使いやすそうですね♪
メスパンは四角で収納し易そうですし、フタの仕切りは3つになってますし。
カップはMOLLEタイプですかね?
キャンティーンの口が広と言うことは、フランス軍タイプに近いかな?
Posted by パイル二等兵 at 2011年12月29日 19:13