2021年04月11日
古いナイフ買った
こんばんは、パイル二等兵です
年度末に多忙を極め1ヶ月以上休みなく働いた自分に、
ご褒美としてナイフを買ってあげました
RH-36 Fighting Knife

商品名:RH-36
製造国:アメリカ合衆国(PAL製)
製造年:1945年以前
サイズ:全長28cm、刃渡り15.7cm
PAL(以下:パル)社製のRH-36戦闘用ナイフ(以下:RH-36)です。
結構マイナーなアイテムなので詳細不明ですが、ネットで簡単に調べたことを書き連ねます。
まずはパル社の沿革について。
1935年
「PAL」と言う商標を使用していたUtica(ウルティカ)社と、
PalBlade(パルブレード)社が合併してパル社を設立。
※当初は台所用品を専門にしていたもよう
1940年前後(1939年or1941年)
銃器メーカーとして有名なレミントン社から刃物部門を買収し、
ポケットナイフやシースナイフの製造を始める。
※ポケットナイフは買収前から製造していた可能性あり
第二次世界大戦中
米軍に数千本のナイフを製造し納入。
※納入したのはRH-35(USN MARK1)とRH-36だと思われる
1953年
廃業。
※廃業理由は機械の老朽化、もしくは兵士が持ち帰ったナイフが巷に溢れたからだとか
RH-36 Fighting Knife

続きましてRH-36について。
RHはRemington Huntingを、36はパターン3の刃渡り6インチを意味するそうです。
おそらくレミントン社時代の名残だと思います。
第二次大戦中、KA-BAR(USN MARK2)が支給されるまで米軍では戦闘用ナイフが不足していたので、
兵士たちは町の金物店やPX(軍の売店)で売られていたRH-36などの市販ナイフを購入していたようです。
最終的には米軍がパル社>からRH-36を大量購入して兵士に支給していたとか。
軍との契約で製造納入した生粋の軍用ナイフではなく、
市販品を軍が購入して支給した、半分軍用ナイフですかね?
ちなみに生粋の軍用ナイフたるRH-35は以前ご紹介しておりますので、
興味のある方はこちらをご覧ください→『自分へのXmasプレゼント』
RH-36には2タイプあり、初期型は磨かれた刃、後期型はパーカライズ(防錆処理)された刃です。
実際に第二次大戦で活躍したのは初期型で、
軍の要求でパーカライズされた後期型が支給される頃には戦争はほぼ終わりかけていたとか。
ちなみに当方が入手したRH-36は、パーカライズされた後期型で、
未使用とまでは行かないものの、非常に使用頻度の少ない綺麗な状態だと思います。
レザーシースも非常に綺麗です。
製造年は不明ですが、RH-36は戦後は全く製造されていないとのことなので、
少なくとも1945年より前だと推定されます。
正直、メジャーな軍用ナイフではないので人気はあまりないかもしれません
それでは今回はこのへんで

年度末に多忙を極め1ヶ月以上休みなく働いた自分に、
ご褒美としてナイフを買ってあげました

RH-36 Fighting Knife

商品名:RH-36
製造国:アメリカ合衆国(PAL製)
製造年:1945年以前
サイズ:全長28cm、刃渡り15.7cm
PAL(以下:パル)社製のRH-36戦闘用ナイフ(以下:RH-36)です。
結構マイナーなアイテムなので詳細不明ですが、ネットで簡単に調べたことを書き連ねます。
まずはパル社の沿革について。
1935年
「PAL」と言う商標を使用していたUtica(ウルティカ)社と、
PalBlade(パルブレード)社が合併してパル社を設立。
※当初は台所用品を専門にしていたもよう
1940年前後(1939年or1941年)
銃器メーカーとして有名なレミントン社から刃物部門を買収し、
ポケットナイフやシースナイフの製造を始める。
※ポケットナイフは買収前から製造していた可能性あり
第二次世界大戦中
米軍に数千本のナイフを製造し納入。
※納入したのはRH-35(USN MARK1)とRH-36だと思われる
1953年
廃業。
※廃業理由は機械の老朽化、もしくは兵士が持ち帰ったナイフが巷に溢れたからだとか
RH-36 Fighting Knife

続きましてRH-36について。
RHはRemington Huntingを、36はパターン3の刃渡り6インチを意味するそうです。
おそらくレミントン社時代の名残だと思います。
第二次大戦中、KA-BAR(USN MARK2)が支給されるまで米軍では戦闘用ナイフが不足していたので、
兵士たちは町の金物店やPX(軍の売店)で売られていたRH-36などの市販ナイフを購入していたようです。
最終的には米軍がパル社>からRH-36を大量購入して兵士に支給していたとか。
軍との契約で製造納入した生粋の軍用ナイフではなく、
市販品を軍が購入して支給した、半分軍用ナイフですかね?
ちなみに生粋の軍用ナイフたるRH-35は以前ご紹介しておりますので、
興味のある方はこちらをご覧ください→『自分へのXmasプレゼント』
RH-36には2タイプあり、初期型は磨かれた刃、後期型はパーカライズ(防錆処理)された刃です。
実際に第二次大戦で活躍したのは初期型で、
軍の要求でパーカライズされた後期型が支給される頃には戦争はほぼ終わりかけていたとか。
ちなみに当方が入手したRH-36は、パーカライズされた後期型で、
未使用とまでは行かないものの、非常に使用頻度の少ない綺麗な状態だと思います。
レザーシースも非常に綺麗です。
製造年は不明ですが、RH-36は戦後は全く製造されていないとのことなので、
少なくとも1945年より前だと推定されます。
正直、メジャーな軍用ナイフではないので人気はあまりないかもしれません

それでは今回はこのへんで

Posted by パイル二等兵 at 16:17│Comments(0)
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