2017年02月28日
山歩きのお供に
こんばんは、パイル二等兵です
ずっと以前から薄っすらと頭の片隅に双眼鏡が欲しいと言う欲望がありました。
米軍の双眼鏡と言えばシュタイナー製の物が有名ですね。
ちょっと古いですがシュワルツェネッガー主演の『コマンドー』で敵の島に上陸した時に使ってたやつです。
シュタイナー製の双眼鏡を当方が入手していない理由はただ一つ・・・値段が高い!!からです
そして最近、双眼鏡が欲しい欲望が再び沸き始めました
露営や山歩きの際に双眼鏡があれば面白いのでは?・・・と思ったからです。
軽くネットで調べてみると、普段気軽に使うなら双眼鏡より単眼鏡の方が良いと言う意見が多かったので、
この分野にこだわりのない当方は単眼鏡を購入する決意を致しました!
で、購入したのがコチラ
TAC-M728

制式名:TAC-M728
製造国:日本国(SIGHTRON 製)
製造年:2015年前後?
サイズ:120×39×39mm (145g)
カラー:ウッドランド
SIGHTRON(サイトロン)社のTAC-M728です。
同社のTACシリーズは軍用を謳っておりますが自衛隊等で採用されているのでしょうか?
TAC-36Mと言う双眼鏡が「自衛隊で採用されている」的な情報がありますが、当方には良く分かりません。
ちなみにこのTAC-M728はTAC-36Mの片側だけを取って単眼鏡としたものです。
なのでTAC-36Mほ自衛隊で採用されている可能性はありますが、TAC-M728は採用されていないと思います。
性能的には全く同じですので、いわゆるミルスペックと言うやつでしょうかね。
当方がこれに決めた理由は以下の通り・・・
①ミルスペックだったから
ミリタリーマニアは「軍用」とか「軍納入品」とか「ミルスペック」とか言う甘い言葉に弱いのです・・・
欲を言うならウッドランド柄ではなくOD単色の方がよかったですけどね。
②適度な倍率
あまりにも高倍率の物は手振れが酷くて使い物にならないそうです。
実用的な倍率は単眼鏡だと最大で8倍くらいみたいです。
TAC-M728は7倍です。
③視界が明るく綺麗
中途半端な安物は視界が暗くて見えづらいようですが、このTAC-M728は明るく綺麗な視界が高評価でした。
ちなみに明るさ「16」とのことですが、無知な私にはそれがいかほどの物なのか分かりません・・・
とりあえず夜でも肉眼と同じレベルで見えます。
以前友人の双眼鏡を覗いたことのある妹が「そんなものいらん!」と言っていましたが一度覗かせると、
急に「欲しい、貸せ!!」と末っ子丸出しの発言をしました。
妹が言うには友人の双眼鏡は視界が暗くて覗いても景色がよく分からなかったそうです。
③防水性・耐衝撃性
説明書に「100%ニトロゲン(不活性窒素)ガス充填の完全防水と高い耐衝撃性を併せ持つ設計」
と書いてあります。
野外での使用が基本だと思いますので、この完全防水と耐衝撃性はポイント高いですね。
④ミルスケール入り
ミルスケールと言う目盛りが内蔵されています。
対象の大きさが分かっている場合は対象までの距離が、
対象までの距離が分かっている場合は対象の大きさが、このミルスケールにより算出できます。
普通は使わない機能ですので一般の方からすると邪魔かもしれません。
当方の様に軍用好きからすると嬉しい機能です。
このミルスケールがあることで狙撃銃のスコープを覗いている感覚にもなります。
・・・と、良いこと尽くめの様ですが勿論悪い点もあります
①重量
本体重量が145g(実際は150g弱)と単眼鏡の中では重い方らしいです。
当方は他の単眼鏡を所有していないので、これが重いとは感じませんが、
山歩きを趣味にしていて常に単眼鏡を持ち歩く方からすると重いとのことです。
普段軽量化とは程遠い軍用品を愛用してる方なら全く気にならないと思います。
②ケースが中途半端
付属のケースが非常に中途半端です。
単眼鏡を収納しても隙間が大きいので、野山で歩いてると汚れが入りそうです。
レンズキャップがあれば問題なかったのですが・・・
そしてもう1つ、ベルトに通すベルトループが小さい。
GIベルトの様なトラウザーズ用のベルトなら問題ないですが、
ピストルベルトの様なゴツいベルトは通りません。
現在TAC-M728に合うケースを米軍装備品から探していますが、まだベストなものが見つかってません・・・
【総評】ケースは中途半端だが、本体は素晴らしい
値段はピンキリですが7000円台が安値と言えるのではないでしょうか?
ちなみにナチュラムでは現段階(2017年2月)では取り扱っていません。
んん~何だか今回はTAC-M728を宣伝してアフィリエイトで稼ぐブロガーみたいな記事に
なってしまいましたね・・・
勿論この記事で当方が得られる利益は何も御座いません
と言いつつ、数年ぶりにナチュラムで取り扱っている商品を紹介してみます
それでは今回はこのへんで
本日のタバコNo.017:コブラは『続きを読む』をクリック
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ずっと以前から薄っすらと頭の片隅に双眼鏡が欲しいと言う欲望がありました。
米軍の双眼鏡と言えばシュタイナー製の物が有名ですね。
ちょっと古いですがシュワルツェネッガー主演の『コマンドー』で敵の島に上陸した時に使ってたやつです。
シュタイナー製の双眼鏡を当方が入手していない理由はただ一つ・・・値段が高い!!からです

そして最近、双眼鏡が欲しい欲望が再び沸き始めました

露営や山歩きの際に双眼鏡があれば面白いのでは?・・・と思ったからです。
軽くネットで調べてみると、普段気軽に使うなら双眼鏡より単眼鏡の方が良いと言う意見が多かったので、
この分野にこだわりのない当方は単眼鏡を購入する決意を致しました!
で、購入したのがコチラ

TAC-M728
制式名:TAC-M728
製造国:日本国(SIGHTRON 製)
製造年:2015年前後?
サイズ:120×39×39mm (145g)
カラー:ウッドランド
SIGHTRON(サイトロン)社のTAC-M728です。
同社のTACシリーズは軍用を謳っておりますが自衛隊等で採用されているのでしょうか?
TAC-36Mと言う双眼鏡が「自衛隊で採用されている」的な情報がありますが、当方には良く分かりません。
ちなみにこのTAC-M728はTAC-36Mの片側だけを取って単眼鏡としたものです。
なのでTAC-36Mほ自衛隊で採用されている可能性はありますが、TAC-M728は採用されていないと思います。
性能的には全く同じですので、いわゆるミルスペックと言うやつでしょうかね。
当方がこれに決めた理由は以下の通り・・・
①ミルスペックだったから
ミリタリーマニアは「軍用」とか「軍納入品」とか「ミルスペック」とか言う甘い言葉に弱いのです・・・
欲を言うならウッドランド柄ではなくOD単色の方がよかったですけどね。
②適度な倍率
あまりにも高倍率の物は手振れが酷くて使い物にならないそうです。
実用的な倍率は単眼鏡だと最大で8倍くらいみたいです。
TAC-M728は7倍です。
③視界が明るく綺麗
中途半端な安物は視界が暗くて見えづらいようですが、このTAC-M728は明るく綺麗な視界が高評価でした。
ちなみに明るさ「16」とのことですが、無知な私にはそれがいかほどの物なのか分かりません・・・
とりあえず夜でも肉眼と同じレベルで見えます。
以前友人の双眼鏡を覗いたことのある妹が「そんなものいらん!」と言っていましたが一度覗かせると、
急に「欲しい、貸せ!!」と末っ子丸出しの発言をしました。
妹が言うには友人の双眼鏡は視界が暗くて覗いても景色がよく分からなかったそうです。
③防水性・耐衝撃性
説明書に「100%ニトロゲン(不活性窒素)ガス充填の完全防水と高い耐衝撃性を併せ持つ設計」
と書いてあります。
野外での使用が基本だと思いますので、この完全防水と耐衝撃性はポイント高いですね。
④ミルスケール入り
ミルスケールと言う目盛りが内蔵されています。
対象の大きさが分かっている場合は対象までの距離が、
対象までの距離が分かっている場合は対象の大きさが、このミルスケールにより算出できます。
普通は使わない機能ですので一般の方からすると邪魔かもしれません。
当方の様に軍用好きからすると嬉しい機能です。
このミルスケールがあることで狙撃銃のスコープを覗いている感覚にもなります。
・・・と、良いこと尽くめの様ですが勿論悪い点もあります

①重量
本体重量が145g(実際は150g弱)と単眼鏡の中では重い方らしいです。
当方は他の単眼鏡を所有していないので、これが重いとは感じませんが、
山歩きを趣味にしていて常に単眼鏡を持ち歩く方からすると重いとのことです。
普段軽量化とは程遠い軍用品を愛用してる方なら全く気にならないと思います。
②ケースが中途半端
付属のケースが非常に中途半端です。
単眼鏡を収納しても隙間が大きいので、野山で歩いてると汚れが入りそうです。
レンズキャップがあれば問題なかったのですが・・・
そしてもう1つ、ベルトに通すベルトループが小さい。
GIベルトの様なトラウザーズ用のベルトなら問題ないですが、
ピストルベルトの様なゴツいベルトは通りません。
現在TAC-M728に合うケースを米軍装備品から探していますが、まだベストなものが見つかってません・・・
【総評】ケースは中途半端だが、本体は素晴らしい
値段はピンキリですが7000円台が安値と言えるのではないでしょうか?
ちなみにナチュラムでは現段階(2017年2月)では取り扱っていません。
んん~何だか今回はTAC-M728を宣伝してアフィリエイトで稼ぐブロガーみたいな記事に
なってしまいましたね・・・
勿論この記事で当方が得られる利益は何も御座いません

と言いつつ、数年ぶりにナチュラムで取り扱っている商品を紹介してみます

それでは今回はこのへんで

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2017年02月27日
変わり種キャンテーンカップ
こんばんは、パイル二等兵です
2017年も放置気味で申し訳ありません
皆さんに忘れられないように定期的に更新をしたいとは思っているのですが・・・
え~、で今回はとりあえず小ネタでお許しを
キャンテーンカップ(海兵隊240周年記念)

制式名:不明
製造国:アメリカ合衆国
製造年:2015年頃
サイズ:16.5×13×9.5cm ※外箱
カラー:シルバー
材質:ステンレス
2015年の海兵隊創立240周年記念のキャンティーンカップです。
「OKINAWA」の文字があるので沖縄の海兵隊基地の基地祭で販売されたか、記念パーティの贈答品ですかね?
なかなか豪華な雰囲気があり気に入っております

黒い箱にはに金の海兵隊マークが入っておりカッコいいですね
キャンティーンカップは支給品のワイヤーハンドルタイプですが光沢があり、
表に海兵隊のエンブレムが取り付けられています。
これ以外にも記念カップは確認していますが、どれもマークや文字が印刷されているだけで、
240周年記念カップのような豪華さはないです。
ミリタリーに興味の無い方でもこれを見て欲しがっていたので、一般的感覚としてもカッコいいみたいですね
実用には不向き(と言うか勿体なくて使えない)ですが、
お部屋のインテリアとしては最適だと思います
ちなみに本来なら製造年と製造会社が刻印されている部分には何もありません・・・
それでは今回はこのへんで
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2017年も放置気味で申し訳ありません

皆さんに忘れられないように定期的に更新をしたいとは思っているのですが・・・
え~、で今回はとりあえず小ネタでお許しを

キャンテーンカップ(海兵隊240周年記念)
制式名:不明
製造国:アメリカ合衆国
製造年:2015年頃
サイズ:16.5×13×9.5cm ※外箱
カラー:シルバー
材質:ステンレス
2015年の海兵隊創立240周年記念のキャンティーンカップです。
「OKINAWA」の文字があるので沖縄の海兵隊基地の基地祭で販売されたか、記念パーティの贈答品ですかね?
なかなか豪華な雰囲気があり気に入っております

黒い箱にはに金の海兵隊マークが入っておりカッコいいですね

キャンティーンカップは支給品のワイヤーハンドルタイプですが光沢があり、
表に海兵隊のエンブレムが取り付けられています。
これ以外にも記念カップは確認していますが、どれもマークや文字が印刷されているだけで、
240周年記念カップのような豪華さはないです。
ミリタリーに興味の無い方でもこれを見て欲しがっていたので、一般的感覚としてもカッコいいみたいですね

実用には不向き(と言うか勿体なくて使えない)ですが、
お部屋のインテリアとしては最適だと思います

ちなみに本来なら製造年と製造会社が刻印されている部分には何もありません・・・
それでは今回はこのへんで

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