2011年04月25日
車載用救急箱(1950年代)・前編
こんばんは、パイル二等兵です
以前少しだけ登場した救急箱を、本腰を入れてご紹介致します!!
※長くなるので前編・後編に分けさせて頂きました
車載用救急箱

制式名:FIRST AID KIT, GENERAL PURPOSE
製造国:アメリカ合衆国
製造年:1957年頃
制式名を訳すと「一般用救急箱」ですかね?
収納品の多さから、個人で携帯する物ではないと思います。
ジープ等の車載用救急箱でしょうか? (私はそう思い込んでます
)
付属説明書

ではこの付属説明書の書かれている順に収納品を見て行きたいと思います
①アンモニアのアンプル


制式名:Ammonia Inhalant Solution, Aromatic Ampuls
製造国:アメリカ合衆国(MEDICAL SUPPLY COMPANY 製)
サイズ:10×5.5×1.5cm(10本入り)
制式名を訳すと「アンモニア吸入溶剤の芳香アンプル」ですかね?
アンモニアのアンプルを折り、アンモニア臭で気絶している人を起こす為のモノのようです。
10本入りですが、9本しか入ってません・・・誰かに使ったのでしょうか?
ちなみにこの状態では全くアンモニア臭はしません。
②ワセリン ③消毒液 ※これらは入ってません
④圧縮包帯(2×2インチ)

制式名:BANDAGE, GAUZE COMPRESS Camouflaged 2×2 Inches
製造国:アメリカ合衆国(G. ALTMAN CO. 製)
サイズ:10.5×6×2cm(4枚入り)
制式名を訳すと「偽装された2×2インチ(約5×5cm)の圧縮包帯」ですかね?
恐らくですが、患部に当てるガーゼのサイズが2×2インチの包帯なのだと思います。
「Sterile」とありますので無菌状態、
「Dyed Dressing」とありますので偽装用にカーキもしくはODに染められた包帯なのでしょう。
⑤圧縮包帯(4×4インチ)


制式名:BANDAGE, GAUZE COMPRESS CAMOUFLAGED, 4 by 4 INCHES
製造国:アメリカ合衆国(A. E. HALPERIN CO., Inc. 製)
サイズ:10.5×6×2cm
制式名を訳すと「偽装された4×4インチ(10×10cm)の圧縮包帯」ですかね?
④の圧縮包帯の4×4インチバージョンでしょう。
⑥圧縮包帯(4インチ×6ヤード)


制式名:BANDAGE, GAUZE COMPRESS CAMOUFLAGE 4"×6 YARDS
製造国:アメリカ合衆国(THE SEAMLESS RUBBER CO. 製)
サイズ:10.5×5.5×1.5cm
制式名を訳すと「偽装された4インチ×6ヤード(幅10cm、長さ5.5m)の圧縮包帯」ですかね?
箱の中には蝋引きの紙で包まれた包帯が入っています。
コレは上記④&⑤の圧縮包帯とは違い、我々が良く知っている普通の包帯のようです。
⑦三角巾

制式名:BANDAGE, MUSLIN, 37 BY 37 BY 52 INCHES
製造国:アメリカ合衆国(LILY WHITE SALES CO., INC. 製)
サイズ:10×5.5×2cm
制式名を訳すと「37×37×52インチのモスリン(平織りした薄地の綿織物)包帯」ですかね?
中には恐らくOD色の三角巾(94×94×132cm)と、留め具の安全ピンが入っていると思います。
ビニールパック入りの三角巾は見慣れていますが、紙パック入りは初めて見ました
⑧絆創膏


制式名:BANDAGE, ABSORBENT, ADHESIVE
製造国:アメリカ合衆国(Johnson & Johnson 製)
サイズ:10×5.5×1.5cm(18枚入り)
制式名を訳すと「接着剤付き吸収包帯」ですかね?
中を見れば一目瞭然、絆創膏だと分かります。
他のアイテムが聞き慣れない製造会社なのに対し、この絆創膏は日本でも有名な
「Johnson & Johnson」社製の「BAND-AID(バンドエイド)」ですね
恐らく外箱だけが軍用で、中身は市販品をそのまま入れているのだと思います。
⑨収納ケース

制式名:CASE, NO.1, EMPTY
製造国:アメリカ合衆国
サイズ:24×13×8.5cm
カラー:OD(白にリペイント)
材質:金属(アルミ? 鉄?)
制式名を訳すと「NO.1 空の容器」ですかね?
要するに収納ケースのことです。
本来はOD色ですが、白にリペインとされてます・・・ちょっと残念
付属説明書には「Chest, Medical Instrument and Supply Set, Rigid」と書かれており、
初めは「胸部を固定する供給医療器具」と訳してましたが
再検討した結果「医療器具と供給品を入れる堅い容器」と判明・・・
単なるケースの事を小難しく書き過ぎです
⑩眼帯 ※これは入ってません
⑪止血帯&ハサミ


制式名:TOURNIQUET- SCISSORS- FORCEPS SET
製造国:アメリカ合衆国(Fraass Surgical Mfg. Co., Inc. 製)
サイズ:10.5×5.5×3cm
制式名を訳すと「止血帯とハサミのセット」ですかね?
中にはゴムの止血帯と、それを切る為のハサミが入っています。
⑫安全ピン ※これは入ってません
以上12点が付属説明書に書かれていた収納品です。
4点入っていませんでしたが、その代わりに兵士の個人的な品が入っています
それらは次回ご紹介致しますので、暫しお待ちを!!
それでは今回はこのへんで

以前少しだけ登場した救急箱を、本腰を入れてご紹介致します!!
※長くなるので前編・後編に分けさせて頂きました
車載用救急箱
制式名:FIRST AID KIT, GENERAL PURPOSE
製造国:アメリカ合衆国
製造年:1957年頃
制式名を訳すと「一般用救急箱」ですかね?
収納品の多さから、個人で携帯する物ではないと思います。
ジープ等の車載用救急箱でしょうか? (私はそう思い込んでます

付属説明書
ではこの付属説明書の書かれている順に収納品を見て行きたいと思います

①アンモニアのアンプル
制式名:Ammonia Inhalant Solution, Aromatic Ampuls
製造国:アメリカ合衆国(MEDICAL SUPPLY COMPANY 製)
サイズ:10×5.5×1.5cm(10本入り)
制式名を訳すと「アンモニア吸入溶剤の芳香アンプル」ですかね?
アンモニアのアンプルを折り、アンモニア臭で気絶している人を起こす為のモノのようです。
10本入りですが、9本しか入ってません・・・誰かに使ったのでしょうか?
ちなみにこの状態では全くアンモニア臭はしません。
②ワセリン ③消毒液 ※これらは入ってません
④圧縮包帯(2×2インチ)
制式名:BANDAGE, GAUZE COMPRESS Camouflaged 2×2 Inches
製造国:アメリカ合衆国(G. ALTMAN CO. 製)
サイズ:10.5×6×2cm(4枚入り)
制式名を訳すと「偽装された2×2インチ(約5×5cm)の圧縮包帯」ですかね?
恐らくですが、患部に当てるガーゼのサイズが2×2インチの包帯なのだと思います。
「Sterile」とありますので無菌状態、
「Dyed Dressing」とありますので偽装用にカーキもしくはODに染められた包帯なのでしょう。
⑤圧縮包帯(4×4インチ)
制式名:BANDAGE, GAUZE COMPRESS CAMOUFLAGED, 4 by 4 INCHES
製造国:アメリカ合衆国(A. E. HALPERIN CO., Inc. 製)
サイズ:10.5×6×2cm
制式名を訳すと「偽装された4×4インチ(10×10cm)の圧縮包帯」ですかね?
④の圧縮包帯の4×4インチバージョンでしょう。
⑥圧縮包帯(4インチ×6ヤード)
制式名:BANDAGE, GAUZE COMPRESS CAMOUFLAGE 4"×6 YARDS
製造国:アメリカ合衆国(THE SEAMLESS RUBBER CO. 製)
サイズ:10.5×5.5×1.5cm
制式名を訳すと「偽装された4インチ×6ヤード(幅10cm、長さ5.5m)の圧縮包帯」ですかね?
箱の中には蝋引きの紙で包まれた包帯が入っています。
コレは上記④&⑤の圧縮包帯とは違い、我々が良く知っている普通の包帯のようです。
⑦三角巾
制式名:BANDAGE, MUSLIN, 37 BY 37 BY 52 INCHES
製造国:アメリカ合衆国(LILY WHITE SALES CO., INC. 製)
サイズ:10×5.5×2cm
制式名を訳すと「37×37×52インチのモスリン(平織りした薄地の綿織物)包帯」ですかね?
中には恐らくOD色の三角巾(94×94×132cm)と、留め具の安全ピンが入っていると思います。
ビニールパック入りの三角巾は見慣れていますが、紙パック入りは初めて見ました

⑧絆創膏
制式名:BANDAGE, ABSORBENT, ADHESIVE
製造国:アメリカ合衆国(Johnson & Johnson 製)
サイズ:10×5.5×1.5cm(18枚入り)
制式名を訳すと「接着剤付き吸収包帯」ですかね?
中を見れば一目瞭然、絆創膏だと分かります。
他のアイテムが聞き慣れない製造会社なのに対し、この絆創膏は日本でも有名な
「Johnson & Johnson」社製の「BAND-AID(バンドエイド)」ですね

恐らく外箱だけが軍用で、中身は市販品をそのまま入れているのだと思います。
⑨収納ケース
制式名:CASE, NO.1, EMPTY
製造国:アメリカ合衆国
サイズ:24×13×8.5cm
カラー:OD(白にリペイント)
材質:金属(アルミ? 鉄?)
制式名を訳すと「NO.1 空の容器」ですかね?
要するに収納ケースのことです。
本来はOD色ですが、白にリペインとされてます・・・ちょっと残念

付属説明書には「Chest, Medical Instrument and Supply Set, Rigid」と書かれており、
初めは「胸部を固定する供給医療器具」と訳してましたが
再検討した結果「医療器具と供給品を入れる堅い容器」と判明・・・
単なるケースの事を小難しく書き過ぎです

⑩眼帯 ※これは入ってません
⑪止血帯&ハサミ
制式名:TOURNIQUET- SCISSORS- FORCEPS SET
製造国:アメリカ合衆国(Fraass Surgical Mfg. Co., Inc. 製)
サイズ:10.5×5.5×3cm
制式名を訳すと「止血帯とハサミのセット」ですかね?
中にはゴムの止血帯と、それを切る為のハサミが入っています。
⑫安全ピン ※これは入ってません
以上12点が付属説明書に書かれていた収納品です。
4点入っていませんでしたが、その代わりに兵士の個人的な品が入っています

それらは次回ご紹介致しますので、暫しお待ちを!!
それでは今回はこのへんで

2011年04月19日
海軍&海兵隊の愛用雨具
こんばんは、パイル二等兵です
今回ご紹介する、アウトドアで使用出来そうなミリタリーグッズはコチラ
プルオーバー型レインパーカー

制式名:PARKA, MENS WET WEATHER(推定)
製造国:アメリカ合衆国
製造年:1950年代?(CONTRACT NXsx89239)
サイズ:MEDIUM
カラー:OD
材質:防水コットン?
頭からズッポリ被って着る、米海軍(USN)のレインパーカーです。
雨具なので、普通の装備の上から着られるよう大きめに作られています。
※ボディーアーマーだけはレインパーカーの上から着用
以前見かけて「カッコ良い~
」と一目惚れ・・・その時は高くて購入しませんでしたが、
2年程前にそこそこ安値で入手できました
未使用品ですが畳みジワ、金具のサビ、サビによる汚れなどがあります。
しかし裏面のシーム(防水処理)も全く剥離が無く、
米軍特有の臭いも一切しない極上品であると言えますね
海軍装備ですが、海兵隊も着用しております。
オリバー・ストーン(「プラトーン」監督)のベトナム戦争従軍時の写真で、
レインパーカーを着ているものがあります。
陸軍に所属した彼が着ていたと言うことは、
陸軍でも使用していたと言うこと? 単に個人調達しただけ?

①フードにはツバと耳穴が、胸元にはこのレインパーカー独特の調節ヒモが付いています。
ネイティブアメリカンの衣装の様で、非常にカッコ良いですね~
②③脇には通気孔、袖には調節用のボタンが付いています。
④米国海軍を表す「USN」、海軍独自の契約番号「CONTRACT NXsx89239」、
そしてサイズ表記の「MEDIUM」、全て綺麗にスタンプ文字が残ってますね
この契約番号の意味をご存知の方いますでしょうか? もしいらしたら、ご教授下さい!
着用目的で購入しましたが、結局勿体無くてコレクション行きです
コレとは別にポンチョ素材で出来たタイプやポケットの付いたタイプもありますが、
それらがマイナーチェンジされた物なのか、全く別の物なのかは不明です。
またパーカーの下に着用するオーバーオールもありますが、非常に残存数が少ないようです。
当然私は持ってません
それでは今回はこのへんで

今回ご紹介する、アウトドアで使用出来そうなミリタリーグッズはコチラ

プルオーバー型レインパーカー
制式名:PARKA, MENS WET WEATHER(推定)
製造国:アメリカ合衆国
製造年:1950年代?(CONTRACT NXsx89239)
サイズ:MEDIUM
カラー:OD
材質:防水コットン?
頭からズッポリ被って着る、米海軍(USN)のレインパーカーです。
雨具なので、普通の装備の上から着られるよう大きめに作られています。
※ボディーアーマーだけはレインパーカーの上から着用
以前見かけて「カッコ良い~

2年程前にそこそこ安値で入手できました

未使用品ですが畳みジワ、金具のサビ、サビによる汚れなどがあります。
しかし裏面のシーム(防水処理)も全く剥離が無く、
米軍特有の臭いも一切しない極上品であると言えますね

海軍装備ですが、海兵隊も着用しております。
オリバー・ストーン(「プラトーン」監督)のベトナム戦争従軍時の写真で、
レインパーカーを着ているものがあります。
陸軍に所属した彼が着ていたと言うことは、
陸軍でも使用していたと言うこと? 単に個人調達しただけ?
①フードにはツバと耳穴が、胸元にはこのレインパーカー独特の調節ヒモが付いています。
ネイティブアメリカンの衣装の様で、非常にカッコ良いですね~

②③脇には通気孔、袖には調節用のボタンが付いています。
④米国海軍を表す「USN」、海軍独自の契約番号「CONTRACT NXsx89239」、
そしてサイズ表記の「MEDIUM」、全て綺麗にスタンプ文字が残ってますね

この契約番号の意味をご存知の方いますでしょうか? もしいらしたら、ご教授下さい!
着用目的で購入しましたが、結局勿体無くてコレクション行きです

コレとは別にポンチョ素材で出来たタイプやポケットの付いたタイプもありますが、
それらがマイナーチェンジされた物なのか、全く別の物なのかは不明です。
またパーカーの下に着用するオーバーオールもありますが、非常に残存数が少ないようです。
当然私は持ってません

それでは今回はこのへんで

2011年04月17日
カップで『マカロニ』
こんばんは、パイル二等兵です
先日花見に行きました。参加人数は10名弱。
私一人で準備することとなった為、BBQなど大掛かりなことはしませんでした

↑準備終了直後。桜は散りかけですね~
ちなみに買ってから2度目の使用となるコールマン・ベンチセットを投入
ローテーブルとベンチを組み合わせて、大きなテーブルにしました。
その他諸々、キャンプ道具を持ち込みましたが・・・写ってませんね
下ネタ飛び交う、久し振りの馬鹿騒ぎ!!
・・・ですが、その画像は撮り忘れてます
話は変わりますが、花見の準備の為に物置をゴソゴソとしておりましたら
数年前に頂いたオーストラリア土産が出てきました

「KRAFT EASY MAC (chicken)」です
どうやら水を入れてレンジで温めると出来るマカロニのようですね。
賞味期限は2008年5月14日・・・約3年前に切れてますが気にしません!!

①レシピ通りにレンジで調理しても面白くないので、
キャンティーンセットとアルコールバーナーで調理したいと思います。
②短いマカロニですね。
③英語の説明を読むのが面倒なので、水の量は適当です。

④着火後3分で沸騰。
⑤5分で茹で上がり。
⑥付属のチーズパウダーを掛け・・・

完成!! ん~中途半端な見た目ですね・・・
賞味期限が切れているせいか、薬品の様な香りが漂ってます
味は濃厚・・・食べられなくは無いですが、決して美味しくも無いですね。
食後も口の中がまったりとして気持ちが悪かったです
米軍のレーションMREを思い出すのは、どちらも古い保存食だからでしょうか?
今回の調理にMRE付属のプラ製スプーンを使用したのですが・・・

やっちゃいました!!
熱した料理を食すのには使えても、料理を熱するのには使えませんでしたね
それでは今回はこのへんで

Coleman(コールマン) コンパクトピクニックベンチセット

トランギア アルコールバーナー

ユニフレーム(UNIFLAME) ウィンドスクリーン

nalgene(ナルゲン) オアシスBPA Free

nalgene(ナルゲン) オアシスBPA Free

先日花見に行きました。参加人数は10名弱。
私一人で準備することとなった為、BBQなど大掛かりなことはしませんでした

↑準備終了直後。桜は散りかけですね~

ちなみに買ってから2度目の使用となるコールマン・ベンチセットを投入
ローテーブルとベンチを組み合わせて、大きなテーブルにしました。
その他諸々、キャンプ道具を持ち込みましたが・・・写ってませんね

下ネタ飛び交う、久し振りの馬鹿騒ぎ!!
・・・ですが、その画像は撮り忘れてます

話は変わりますが、花見の準備の為に物置をゴソゴソとしておりましたら
数年前に頂いたオーストラリア土産が出てきました

「KRAFT EASY MAC (chicken)」です

どうやら水を入れてレンジで温めると出来るマカロニのようですね。
賞味期限は2008年5月14日・・・約3年前に切れてますが気にしません!!
①レシピ通りにレンジで調理しても面白くないので、
キャンティーンセットとアルコールバーナーで調理したいと思います。
②短いマカロニですね。
③英語の説明を読むのが面倒なので、水の量は適当です。
④着火後3分で沸騰。
⑤5分で茹で上がり。
⑥付属のチーズパウダーを掛け・・・
完成!! ん~中途半端な見た目ですね・・・
賞味期限が切れているせいか、薬品の様な香りが漂ってます

味は濃厚・・・食べられなくは無いですが、決して美味しくも無いですね。
食後も口の中がまったりとして気持ちが悪かったです

米軍のレーションMREを思い出すのは、どちらも古い保存食だからでしょうか?
今回の調理にMRE付属のプラ製スプーンを使用したのですが・・・
やっちゃいました!!
熱した料理を食すのには使えても、料理を熱するのには使えませんでしたね

それでは今回はこのへんで


Coleman(コールマン) コンパクトピクニックベンチセット

トランギア アルコールバーナー

ユニフレーム(UNIFLAME) ウィンドスクリーン

nalgene(ナルゲン) オアシスBPA Free

nalgene(ナルゲン) オアシスBPA Free
2011年04月10日
この上なく頼りなさそうなケース・・・が届いた!
こんにちは、パイル二等兵です
本日padaさんより、
『この上なく頼りなさそうなケース』が届きました

pada家に伝わる箱、いわゆる「富山の置き薬」の薬箱です。
非常に歴史を感じさせてくれる逸品
最近のプラ製や、ちょっと前の厚紙製に比べると非常に重厚で
全然頼りなさそうじゃないです
箱に書かれている横書きの文字が右から左に書かれているので、
戦前もしくは戦後直後の品であることが推測できます。
※詳しい画像は重複してしまうので、padaさんの記事を確認して下さい

この薬箱に合う、昭和初期の薬を配置してみました。
いや~似合い過ぎと言うか、違和感無さ過ぎと言うか・・・
あたかも最初からこれらが入っていたかの様ですね
この様な素晴らしい品を頂き、padaさん
ありがとうございました!!

本日padaさんより、
『この上なく頼りなさそうなケース』が届きました


pada家に伝わる箱、いわゆる「富山の置き薬」の薬箱です。
非常に歴史を感じさせてくれる逸品

最近のプラ製や、ちょっと前の厚紙製に比べると非常に重厚で
全然頼りなさそうじゃないです

箱に書かれている横書きの文字が右から左に書かれているので、
戦前もしくは戦後直後の品であることが推測できます。
※詳しい画像は重複してしまうので、padaさんの記事を確認して下さい

この薬箱に合う、昭和初期の薬を配置してみました。
いや~似合い過ぎと言うか、違和感無さ過ぎと言うか・・・
あたかも最初からこれらが入っていたかの様ですね

この様な素晴らしい品を頂き、padaさん
ありがとうございました!!
2011年04月04日
この上なく丈夫な収納ケース
こんにちは、パイル二等兵です
今回ご紹介する、アウトドアで使用出来そうなミリタリーグッズはコチラ
※いつもと撮影場所が違う為、画像が鮮明では無いです・・・
弾薬箱

言わずと知れた、弾薬を収納しておく為の箱です。
何故今まで紹介しなかったんだ・・・と言うほど定番中の定番!!
ミリタリー好きの方は勿論、アウトドア派な方も結構持っていらっしゃるようですね
鉄製なので、この上なく丈夫!!
大人が乗っても歪む気配すらありません
まァその分重いですけどね
昔は腐るほど山済みされてましたが、近年供給量が減ってきている様な気が・・・
(それに伴い、若干価格も上昇中?)
更にはステンシル文字を塗り潰した状態で放出される決まりが出来たようで、
ステンシル文字入り弾薬箱はほぼ壊滅状態です
では続きまして細部を見ていきます・・・

蓋には取っ手が付いています。
一応側面にも取っ手が付いていますが、
コレは持ち手としてではなく、蓋を開ける際に持つ場所だと思います・・・多分
蓋は取り外し可能で、内側にはゴムパッキンが付いているので一応防水機能があります。
水没には対応できないだろうな・・・試す勇気ないけど(汗)
combatfoxさんの実験により、水没にも耐えられる事が実証されました
内部は画像の通りです。コレと言って特筆すべき点はありません。
現在所有している弾薬箱はSサイズ(27×18×10cm)が4個

①ベトナム戦争時の未支給の品 ※未支給なのでステンシル文字無し
②ベトナム戦争時(1973年10月)の30口径用の品 ※2個所有
③NATO加盟国のどこかの軍隊の品 ※サイズが若干小さく、27×18×8cm
現在所有している弾薬箱はMサイズ(30×18×15cm)が2個

現用の弾薬箱で、ステンシル文字がオレンジのスプレーで無残にも塗りつぶされた品
タミヤカラーのODでオレンジの部分のみ上塗りした所、全く違和感の無い状態に
(現用の弾薬箱はタミヤカラーのODと全く同色なんですね)
何も無のも寂しいので、黄色で海兵隊のマークを入れました
このMサイズ弾薬箱2つは実用品として入手したもので、
無造作に置いても底が傷つかない様にクッションテープを貼ってあります。
ちなみに、現用品とナム戦モノの違いは色です。
ナム戦モノは通常のOD(オリーブドラブ)、現用品は緑の色調の強いOD。

比べると、何となく現行品の方が色が薄い気がします。
色が違うと言うことは、
タミヤカラーのODでナム戦モノの弾薬箱は塗装できないと言うことですね。
海兵隊仕様Mサイズ弾薬箱にはアウトドア用品(主に炭など)が、
未支給Sサイズ弾薬箱にはWWⅡ以降の紙類が、
2つの30口径用Sサイズ弾薬箱には腐りかけのCレーションが入っております。
それでは今回はこのへんで

今回ご紹介する、アウトドアで使用出来そうなミリタリーグッズはコチラ

※いつもと撮影場所が違う為、画像が鮮明では無いです・・・
弾薬箱
言わずと知れた、弾薬を収納しておく為の箱です。
何故今まで紹介しなかったんだ・・・と言うほど定番中の定番!!
ミリタリー好きの方は勿論、アウトドア派な方も結構持っていらっしゃるようですね

鉄製なので、この上なく丈夫!!
大人が乗っても歪む気配すらありません


昔は腐るほど山済みされてましたが、近年供給量が減ってきている様な気が・・・
(それに伴い、若干価格も上昇中?)
更にはステンシル文字を塗り潰した状態で放出される決まりが出来たようで、
ステンシル文字入り弾薬箱はほぼ壊滅状態です

では続きまして細部を見ていきます・・・
蓋には取っ手が付いています。
一応側面にも取っ手が付いていますが、
コレは持ち手としてではなく、蓋を開ける際に持つ場所だと思います・・・多分

蓋は取り外し可能で、内側にはゴムパッキンが付いているので一応防水機能があります。


内部は画像の通りです。コレと言って特筆すべき点はありません。
現在所有している弾薬箱はSサイズ(27×18×10cm)が4個

①ベトナム戦争時の未支給の品 ※未支給なのでステンシル文字無し
②ベトナム戦争時(1973年10月)の30口径用の品 ※2個所有
③NATO加盟国のどこかの軍隊の品 ※サイズが若干小さく、27×18×8cm
現在所有している弾薬箱はMサイズ(30×18×15cm)が2個
現用の弾薬箱で、ステンシル文字がオレンジのスプレーで無残にも塗りつぶされた品

タミヤカラーのODでオレンジの部分のみ上塗りした所、全く違和感の無い状態に

(現用の弾薬箱はタミヤカラーのODと全く同色なんですね)
何も無のも寂しいので、黄色で海兵隊のマークを入れました

このMサイズ弾薬箱2つは実用品として入手したもので、
無造作に置いても底が傷つかない様にクッションテープを貼ってあります。
ちなみに、現用品とナム戦モノの違いは色です。
ナム戦モノは通常のOD(オリーブドラブ)、現用品は緑の色調の強いOD。
比べると、何となく現行品の方が色が薄い気がします。
色が違うと言うことは、
タミヤカラーのODでナム戦モノの弾薬箱は塗装できないと言うことですね。
海兵隊仕様Mサイズ弾薬箱にはアウトドア用品(主に炭など)が、
未支給Sサイズ弾薬箱にはWWⅡ以降の紙類が、
2つの30口径用Sサイズ弾薬箱には腐りかけのCレーションが入っております。
それでは今回はこのへんで

2011年04月01日
我が命の恩人・マーバリー軍曹
1970年、私は第4師団所属の新兵として
ベトナム中央高原の小さな陣地(通称:ネズミの頭)にいた・・・
朝は陣地の穴掘り、昼は汚物の処理、夜は歩哨・・・
17才の若僧などベトナムでは奴隷・・・いや奴隷以下の存在でしかなかった。
幼い頃両親に捨てられ孤児院で育った私に、兵役免除の手立てなどあるはずも無い・・・
今思えば両親に捨てられた時点で、私はこの地獄に来ることが決まっていたのだ。
1970年冬、標高800mに位置するこの陣地の夜は10度以下に冷え込む。
それを知っていれば、
支給された防寒用のM65フィールドジャケットを質に入れることも無かっただろう。
毎日ファティーグ(作業服)1枚でガタガタ震えながら歩哨に立つ私を見かねたのか、
ある日、分隊長のマーバリー軍曹が近づいてきて無造作に何かを投げ渡した・・・

それは旧式の防寒着、M51フィールドジャケットだった。
所属する第4師団では無く第3軍のパッチ(徽章)、しかもフルカラーの物が付いていたので、
最近の物ではないとすぐに判断できた。
「貸してやる、大事に着ろよ。入隊したての頃の思い出が染み込んだ記念品なんだからな。」
私は何度もお礼を述べ、ジャケットを羽織った。少し大きいが、申し分の無い暖かさだ。
軍曹はジャケットを着た私をボンヤリと眺めて、
「そいつを着ていた頃は・・・」と昔話を聞かせてくれた。
最初の所属先が第3軍だったこと、
朝鮮戦争帰りの上官に死ぬ程しごかれたこと、
結婚直前で逃げられた女性(ベトナム人)がいたこと、
目の前で砲弾が炸裂し大怪我したこと、その炸裂で親友が戦死したこと・・・
ベトナムへ来て初めて人間扱いされた瞬間だった。
この出来事が無ければ、私は敵にやられる前に
ベトナムと言う地獄に堪えきれず自ら命を絶っていたかもしれない・・・
マーバリー軍曹は命の恩人・・・私は今でもそう思っている。
それから2ヶ月後のことだった。
軍曹が北ベトナム軍のアンブッシュ(待ち伏せ)で命を落としたのは・・・
1971年秋、私は無事兵役を終え帰国した。
バーへ繰り出す他の帰還兵を横目に
私は師団司令部へと向かい、マーバリー軍曹の遺族の居場所を尋ねた。
勿論M51を遺族へ返す為だ。
一時間後、軍曹の遺族についての報告を受けた・・・・・・「遺族無し」と。
軍曹も孤児院育ちだったのだ。
私を気に掛けてくれたのは、軍曹自身が同じ境遇で育ったからだと初めて知った。
私は軍曹のM51を一生大事にする決意をし、師団司令部を後にした・・・
あれから30年、私は18歳の息子を持つ父親となっていた。
その息子が高校卒業と同時に海兵隊へ志願すると言い出した。
当然反対したが、息子の決意と愛国心は決して揺らぐことは無かった・・・
入隊前日、私は軍曹のM51を息子に手渡した。
我が命の恩人・マーバリー軍曹が、我が息子・パイルの命も守ってくれる事を願って・・・
~ Fin ~
続きを読む
ベトナム中央高原の小さな陣地(通称:ネズミの頭)にいた・・・
朝は陣地の穴掘り、昼は汚物の処理、夜は歩哨・・・
17才の若僧などベトナムでは奴隷・・・いや奴隷以下の存在でしかなかった。
幼い頃両親に捨てられ孤児院で育った私に、兵役免除の手立てなどあるはずも無い・・・
今思えば両親に捨てられた時点で、私はこの地獄に来ることが決まっていたのだ。
1970年冬、標高800mに位置するこの陣地の夜は10度以下に冷え込む。
それを知っていれば、
支給された防寒用のM65フィールドジャケットを質に入れることも無かっただろう。
毎日ファティーグ(作業服)1枚でガタガタ震えながら歩哨に立つ私を見かねたのか、
ある日、分隊長のマーバリー軍曹が近づいてきて無造作に何かを投げ渡した・・・
それは旧式の防寒着、M51フィールドジャケットだった。
所属する第4師団では無く第3軍のパッチ(徽章)、しかもフルカラーの物が付いていたので、
最近の物ではないとすぐに判断できた。
「貸してやる、大事に着ろよ。入隊したての頃の思い出が染み込んだ記念品なんだからな。」
私は何度もお礼を述べ、ジャケットを羽織った。少し大きいが、申し分の無い暖かさだ。
軍曹はジャケットを着た私をボンヤリと眺めて、
「そいつを着ていた頃は・・・」と昔話を聞かせてくれた。
最初の所属先が第3軍だったこと、
朝鮮戦争帰りの上官に死ぬ程しごかれたこと、
結婚直前で逃げられた女性(ベトナム人)がいたこと、
目の前で砲弾が炸裂し大怪我したこと、その炸裂で親友が戦死したこと・・・
ベトナムへ来て初めて人間扱いされた瞬間だった。
この出来事が無ければ、私は敵にやられる前に
ベトナムと言う地獄に堪えきれず自ら命を絶っていたかもしれない・・・
マーバリー軍曹は命の恩人・・・私は今でもそう思っている。
それから2ヶ月後のことだった。
軍曹が北ベトナム軍のアンブッシュ(待ち伏せ)で命を落としたのは・・・
1971年秋、私は無事兵役を終え帰国した。
バーへ繰り出す他の帰還兵を横目に
私は師団司令部へと向かい、マーバリー軍曹の遺族の居場所を尋ねた。
勿論M51を遺族へ返す為だ。
一時間後、軍曹の遺族についての報告を受けた・・・・・・「遺族無し」と。
軍曹も孤児院育ちだったのだ。
私を気に掛けてくれたのは、軍曹自身が同じ境遇で育ったからだと初めて知った。
私は軍曹のM51を一生大事にする決意をし、師団司令部を後にした・・・
あれから30年、私は18歳の息子を持つ父親となっていた。
その息子が高校卒業と同時に海兵隊へ志願すると言い出した。
当然反対したが、息子の決意と愛国心は決して揺らぐことは無かった・・・
入隊前日、私は軍曹のM51を息子に手渡した。
我が命の恩人・マーバリー軍曹が、我が息子・パイルの命も守ってくれる事を願って・・・
~ Fin ~
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