パイル二等兵の露営日記

アッハトゥン！
アミーなぞ、総統閣下率いる我らが誇り高きドイッチェランド帝国軍の敵では無いのである！
パンツァー！フォー！

ガバメントのマガジンポーチも最近少なくなった気がしますが、驚いたのはショットシェルポーチがめっちゃきれいではないですか～ｗｗしかも６９年デットとは・・・7000円・・・・めっちゃ安い（＾－＾）V　ナイスです！というのも狩猟やってる関係もありショットシェル実物を見る機会も多いのですが昔のショットシェルは先っちょ（火薬とか弾とか詰めた後）口を織り込んで留めてあるのですがその折込をそれをクリンプといいます。６９年当時は今ほどそのクリンプの制度が高くなく結構折り返しがとがってたりムラがあったんですよ・・・つまるところシェルポーチへ出し入れする際にポーチ入口へ引っかかったり、こすれたりして位階とポーチの劣化？消耗が激しかったらしいです。ライフルやピストル実包は形状がらそうでもなかったのですが、ショットシェルはあのような形もありその入れ物への負担も大きかったようです。
ショットガン豆知識
米軍ではショットガンを戦場で意外と多く運用しておりますがショットガン独特の特性から限られた条件ではめっぽう強いが、多くの場合アサルトライフルに劣る点も多く意外と装備したがらない兵士も多い武器です！さらに米軍以外の国の軍隊では対人目的の武器としては迫害されています。というのもショットガンはそもそも狩猟用具でありそれを戦闘で使う行為は野蛮だという考えが強いようです。もちろんブリーチング（ドアのヒンジ破壊）などでは使われていますがあくまで対物での運用がメイン見たいですｗ

※ベトナム戦争での米軍兵士でショットガンを愛用した名兵も多くいたことも事実ではあります。J・ミッチェルだったかな？名前はうろ覚えですがイサカのM37モデルのストックを切り詰めて今で言うソードオフ使用（全長を短くしたもの）でマズルをクチバシ状のダックマウスと呼ばれる特殊なものと交換し、大物猟などで使う粒の大きな９粒弾をあえて横方向に大木型に広互るように調整して潜んでいる敵兵に向かって猛烈にぶっぱなし弾幕を張る運用で多くの敵兵を退けたそうです。さらには物資が少なくなってきた際、釘やネジなどを詰めてばらまいたとか・・・もともと正確に狙って撃つ銃器ではありませんかし、ライフリングの切っていないフラット重心だからこそできた荒業ですがまぁ活躍したそうです。近距離での破壊力は申し分なくバカスカ撃ちまくって暴れたい兵士には向いてたのかもしれませんｗ

◎第三帝国軍どの　初めまして、こんばんは！

返事が遅くなり大変申し訳ございませんでした（汗）


・・・何だ何だ？？ドイツ軍の宣戦布告ですか？？
兵器や兵士、装備などの質はかないません・・・しかし我々ヤンキーは物量作戦でそれを凌駕するのです！！

◎combatfoxどの　こんばんは！

返事が遅くなり大変申し訳ございませんでした（汗）

ショットシェルポーチは高価で手を出す気はなかったのですが、
さすがにデッド品が7000円だったので行っちゃいました（笑）

ちなみに唯一持っているエアガンの長物はイサカM37です！
サバゲー等をしないのでいまだに箱の中で新品同様の状態です（汗）