2017年05月01日
使いづらいあのバッグに日の目を
こんばんは、パイル二等兵です
ベトナム戦争マニア、特に海兵隊マニアなら必ず持っているバックパック・・・
それがM-1941ハーバーサック&カーゴパックです。
M-1941ハーバーサック&カーゴパック

上部パックがM-1941ハーバーサック、下部パックがM-1941カーゴパックと呼ばれるものなのですが、
基本的にはM-1941ハーバーサックしか使わず、M-1941カーゴパックは段ボールの中で眠っています。
何故M-1941カーゴパックは段ボールの中で眠っているのか・・・?
それは実際の海兵隊員たちが戦闘で全く使わなかったから。
そしてもう一つ、
このM-1941カーゴパックが単品では使いようが無いからです
※画像のハーバーサックはナイロン製の最終後期型、カーゴパックはコットン製の最初期型と
気持ち悪いくらい時代があっていませんが手近にあったのがこの2つだったのでご容赦下さい・・・
M-1941カーゴパック

容量もデザインも普段使いのバッグとしては問題ないのですが、
単品として使うための持ち手やショルダーストラップが無いのです・・・
一応M-1941ハーバーサックと連結する為の連結用ストラップがついているのですが、
幅3.5cm長さ48cmと持ち手やショルダーストラップにするには中途半端で、はっきり言って使えないです。
(まさに「帯に短し襷に長し」です)
そんなある日、ネット上でM-1941カーゴパックをショルダーバック化する1940年代のマニュアルを発見!
(残念なことにそのマニュアルが載ったサイトを見失ってしまいましたが・・・
)
そのマニュアルでは連結用ストラップにGIベルトを取り付けてショルダーバックとして使う用法が載っていました
M-1941カーゴパックのショルダーバッグ

①連結用ストラップをGIベルトのバックルに取り付ける
②GIベルトをM-1941カーゴパックの金具に取り付ける
③ショルダーバッグの完成
連結用ストラップとGIベルトの幅が同じという事は、開発当初からこの用法が考慮されていたという事ですね。
※画像のGIベルトは量販店で購入した300円のバッタもんです
結果的にショルダーバッグとして使えることが判明しましたが、
わざわざGIベルトを取り付けてまで普段使うのか? と問われると迷わずこう答えます・・・
「使わぬ!!」・・・と。
そもそもマニュアルに載っていたという事は、マニアの方々にとっては周知の事実なのかも
ただ単に私の無知を晒しただけの記事になっている可能性も
無きにしも非ずですね・・・
それでは今回はこのへんで
本日のタバコNo.019:ブラックデビル・ピンクローズは『続きを読む』をクリック

ベトナム戦争マニア、特に海兵隊マニアなら必ず持っているバックパック・・・
それがM-1941ハーバーサック&カーゴパックです。
M-1941ハーバーサック&カーゴパック
上部パックがM-1941ハーバーサック、下部パックがM-1941カーゴパックと呼ばれるものなのですが、
基本的にはM-1941ハーバーサックしか使わず、M-1941カーゴパックは段ボールの中で眠っています。
何故M-1941カーゴパックは段ボールの中で眠っているのか・・・?
それは実際の海兵隊員たちが戦闘で全く使わなかったから。
そしてもう一つ、
このM-1941カーゴパックが単品では使いようが無いからです

※画像のハーバーサックはナイロン製の最終後期型、カーゴパックはコットン製の最初期型と
気持ち悪いくらい時代があっていませんが手近にあったのがこの2つだったのでご容赦下さい・・・
M-1941カーゴパック
容量もデザインも普段使いのバッグとしては問題ないのですが、
単品として使うための持ち手やショルダーストラップが無いのです・・・
一応M-1941ハーバーサックと連結する為の連結用ストラップがついているのですが、
幅3.5cm長さ48cmと持ち手やショルダーストラップにするには中途半端で、はっきり言って使えないです。
(まさに「帯に短し襷に長し」です)
そんなある日、ネット上でM-1941カーゴパックをショルダーバック化する1940年代のマニュアルを発見!
(残念なことにそのマニュアルが載ったサイトを見失ってしまいましたが・・・

そのマニュアルでは連結用ストラップにGIベルトを取り付けてショルダーバックとして使う用法が載っていました

M-1941カーゴパックのショルダーバッグ
①連結用ストラップをGIベルトのバックルに取り付ける
②GIベルトをM-1941カーゴパックの金具に取り付ける
③ショルダーバッグの完成
連結用ストラップとGIベルトの幅が同じという事は、開発当初からこの用法が考慮されていたという事ですね。
※画像のGIベルトは量販店で購入した300円のバッタもんです
結果的にショルダーバッグとして使えることが判明しましたが、
わざわざGIベルトを取り付けてまで普段使うのか? と問われると迷わずこう答えます・・・
「使わぬ!!」・・・と。
そもそもマニュアルに載っていたという事は、マニアの方々にとっては周知の事実なのかも

ただ単に私の無知を晒しただけの記事になっている可能性も
無きにしも非ずですね・・・
それでは今回はこのへんで

本日のタバコNo.019:ブラックデビル・ピンクローズは『続きを読む』をクリック

本日のタバコNo.019:ブラックデビル・ピンクローズ
商品名 : ブラックデビル・ピンクローズ
販売元 : オランダ
価格 : 460円(2017年5月現在)
タール : 8mg
ニコチン : 0.5mg
発売年 : 不明
販売地 : 全国
オランダのタバコで、パッケージがカッコよくもあり可愛くもあり・・・
タバコ自体もピンク(ローズの香り)でエロいですね。
仮に私がギャルかキャバ嬢だったら吸ってます
商品名 : ブラックデビル・ピンクローズ
販売元 : オランダ
価格 : 460円(2017年5月現在)
タール : 8mg
ニコチン : 0.5mg
発売年 : 不明
販売地 : 全国
オランダのタバコで、パッケージがカッコよくもあり可愛くもあり・・・
タバコ自体もピンク(ローズの香り)でエロいですね。
仮に私がギャルかキャバ嬢だったら吸ってます

Posted by パイル二等兵 at 00:45│Comments(0)
│バッグ・リュック