軍用エプロン(現地製造品)

パイル二等兵

2015年01月07日 22:05

こんばんは、パイル二等兵です

今回もiPhone投稿によるライトなネタを・・・

以前我がCafe Marinesの名誉隊員である海人軍曹よりパーツ取り用にM-65フィールドジャケットを頂きました。
それを軍用エプロンリメイクしましたのでご紹介致します



こんな感じです。 ※モデルはシェフ伍長
腰にはM-65フィールドジャケットポケットをそのまま利用しています。

支給品ではなく兵士個人(もしくは部隊)が独自に作ったものをローカルメイド(現地製造)品と呼びます。
これも一応ローカルメイドですかね?

食事を作るシーンで印象深いのは、
ベトナム戦争ケサン基地海兵隊員が何か得体の知れないもの煮込んでる場面です。




動画(当時の映像)のスクリーンショットですのであまりよく分からないかもしれませんが・・・

くわえタバコ上半身裸の海兵隊員が、大きな缶シチュー的な物を木の枝でかきまぜながら煮込んでます。
そして謎のパウダーを大量に入れます。 それを他の海兵隊員達が空き缶ですくって食べてます。

戦闘シーンより兵士の日常シーンに興味深々な私にとって何よりも萌えるシーンです(笑)
で、この萌えなシーン軍用エプロンを着用したシェフ伍長に軽く再現してもらいました




画像上は普通にBBQを調理するシェフ伍長
画像下シェルターハーフの前室で軍用ロウソクを使って缶詰を温めているシェフ伍長
   ※この軍用ロウソクは私の手作り

ちなみにシェフ伍長くわえタバコ演出上のものでして、
彼は本来、調理中に喫煙するようなマナーの悪い人間ではありません。


それでは今回はこのへんで


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