直方オートキャンプ場でGIコット
おはようございます、
パイル二等兵です
11月3日、文化の日に
直方オートキャンプ場へ行って参りました
くろボスさんの事前情報により、
15番サイトを予約。
ちなみに直方オートキャンプ場は直方市が管理しており、
利用は無料です
え~折角のオートキャンプ場なので、
普段ほとんど持ち出さない装備品を投入致しました
GIコット
制式名:COT, FOLDING
製造国:アメリカ合衆国(REYES INDUSTRIES 製)
製造年:1986年頃(DLA400-86-C-5401)
サイズ:190×65×h45cm
カラー:OD
材質:アルミ、ナイロン
遠征先の大型テント内で使用する簡易ベッド、いわゆる
GIコットです。
キャンプ用品としてもお馴染みですね
市販の同型コットに比べ
テンションが非常に高く、
寝心地は良好
その分、横棒を取り付けるのに
コツと力が必要
1960年代以前(・・・かな?)は
木と
コットンの旧式タイプになります。
普段気兼ね無く使うには、
アルミと
ナイロンの現用タイプが良いですね。
ちなみに価格は中古品で
1万円以下
中古がイヤじゃなければ、市販のモノより
本家本元のGIコットをオススメします
車に積み込む際、むき出しのアルミフレームで車を傷つけないよう、
アリスパック用カバー(砂漠迷彩6C)で包んでいます。
ちなみに画像の折り畳んだ状態で、長さは95cmです。
快適な空間を演出する為、
ポンチョタープを張りました
掛け布団は
ポンチョライナー、枕は景品で貰った
自己膨張型枕です。
ミリタリー感が増して、なかなか良い感じなのではないでしょうか?
(張りヒモが
パラコードではなく、
100均のビニールヒモなのが素人丸出しですが)
一応
BBQもやりました
ビールは
コロナビールをチョイス
本当は
バドワイザーが良かったのですが、最近あまり見掛けませんね
合衆国海兵隊野戦喫茶分隊(通称「
Cafe Marines」)の隊長と致しましては、
当然
挽きたて・淹れたてのコーヒーも頂きました
食後はGIコットで夢見心地
(
赤十字の看板を掛けていますが、別に負傷したわけではありません)
カーゴパンツがGIコットのカバーと同じ
砂漠迷彩6C、と言う点が私の精一杯の
オシャレです
実は
ポンチョタープにちょうど収まっちゃったりします
なので、ポンチョを2枚連結させた
ポンチョテントにGIコットを入れることも可能のようですね。
次回、機会があれば試してます
最後に、
直方オートキャンプ場から見る風景です。
非常にどうでもイイですが、画像の中に
私がポンチョを着て潜んでます・・・
まァバレバレですが
それでは今回はこのへんで
市販の同型GIコットです↓
Coleman(コールマン) GIコット4
Coleman(コールマン) イージースリムコット2
Hilander(ハイランダー) アルミGIコット
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