2013年04月03日
ミリタリーなトランプ
こんばんは、パイル二等兵です
普段、緊張状態にある兵士の心を気軽に解きほぐすアイテム・・・
それはトランプ!!
今回はミリタリーテイストなトランプを各種ご紹介致します
まず初めにトランプの基本情報を・・・
日本では「トランプ」と呼ばれていますが、
英語圏では「Playing Cards(プレイングカード)」と言う呼び名が一般的です。
今回のトランプも全て「Playing Cards」の表記となっています。
カードのサイズにはブリッジサイズとポーカーサイズの2種類あり、
日本ではブリッジサイズ(約8.9×5.8cm)が一般的ですが、
米国ではポーカーサイズ(約8.8×6.3cm)が一般的です。
今回のトランプも全てポーカーサイズとなっています。
トランプ製造会社で有名なのは、
The U.S. Playing Card Company(U.Sプレイング・カード社)。
良く目にするトランプのBicycle(バイスクル)やBee(ビー)も同社のブランドです。
今回のトランプも大半はU.Sプレイング・カード社製で、中にはBicycleブランドの物もあります。
それでは各種トランプを個別に見ていきたいとおもいます・・・
(あ、言い忘れてましたが全て紙製です)
----------------------------------------
ACUトランプ
GOARMY.COM製のACU(正確にはUCP)柄のトランプです。
販売元のGOARMY.COMとは一体何者なんでしょうか? HPを見ても良く分かりません
アメリカ陸軍の外部支援団体っぽいのですが・・・ご存知の方います?
トランプ自体はACU柄と言うだけで、至ってフツーです。
軍放出品なので、PX(基地内の売店)で売られていたものでしょうか? ちなみに中国製・・・
----------------------------------------
パトリオティックトランプ(海兵隊)
U.Sプレイング・カード社製のバイスクルブランドで、
「PATRIOTIC SERIES(パトリオティックシリーズ)」の海兵隊バージョンです。
カード裏面にはウッドランド迷彩に海兵隊のマークが、
カード表面には海兵隊の階級章が印刷されています。
----------------------------------------
パトリオティックトランプ
パトリオティックシリーズのその他のバージョン(陸・海・空・沿岸警備隊)です。
カード裏面には陸軍・空軍にはウッドランド迷彩が、海軍・沿岸警備隊には水面(?)が、
カード表面にはそれぞれの階級章が印刷されています。
----------------------------------------
パトリオティックトランプ(トリビュート)
パトリオティックシリーズの番外編でトリビュートバージョンです。
カード裏面には星条旗が、
カード表面には第1次世界大戦から湾岸戦争までの人物や兵器、戦場風景が印刷されています。
次に各戦争のカードを1枚ピックアップしてご紹介致します
WORLD WAR Ⅰ(第1次世界大戦)
州兵(ミズーリ州?)時代の第33代合衆国大統領ハリー・S・トルーマンです。
WWⅠでは大尉として砲兵部隊を指揮していたそうです。
WORLD WAR Ⅱ(第2次世界大戦)
第3518兵器科中隊第2小隊のフランク・ヘス軍曹です。 ・・・一体誰なんでしょう?
KOREAN WAR(朝鮮戦争)
羽田空港でアメリカの政治家ジョン・フォスター・ダレスを迎える
連合国軍総司令官ダグラス・マッカーサー元帥です。
ダレスは1953~1959年までアイゼンハワー大統領の下で国務長官を務めた方の様です。
マッカーサーはここで説明する必要はありませんね・・・
VIETNAM WAR(ベトナム戦争)
第11機甲騎兵連隊ジョージ・パットン(4世)大佐です。
WWⅡで戦車部隊を率いたあのパットン将軍の息子さんです。
GULF WAR(湾岸戦争)
トッド・メイヤー(マイヤー?)大尉の帰国シーンです。 ・・・一体誰なんでしょう?
----------------------------------------
タクティカルフィールドトランプ
U.Sプレイング・カード社製バイスクルブランドで、もっとも一般的なライダーバックと呼ばれるトランプの「TACTICAL FIELD(タクティカルフィールド)」バージョンです。
「TACTICAL FIELD」つまり戦場での使用を考慮されて開発されたトランプで、
元々は軍の売店(いわゆるPX)で販売されていたのですが、現在では一般販売もされています。
特徴は3つ・・・
①外箱がOD(オリーブドラブ)色、カード裏面がODもしくは黒になっており、
通常のトランプより迷彩効果を高めている。
※カード裏面の色は開封するまでODか黒か分かりません
②夜間の赤色灯下でも赤を認識出来るように通常のトランプより濃い赤で印刷されている。
(画像下段:左がクティカルフィールドの赤、右が通常のバイスクルの赤)
③通常のトランプより丈夫な紙で出来ている。
軍用感タップリで、個人的には一番好きなトランプです
----------------------------------------
イラクお尋ね者トランプ
HOYLE PRODUCTS製の「IRAQI Most WANTED」トランプです。
いわゆる「イラクお尋ね者カード」で、
イラク戦争時のイラク側の大物が写真入りで印刷されています。
元々は米軍が開発し兵士に支給(もしくはPXで販売?)したものですが、
これは市販品バージョンです。
カード裏面は砂漠迷彩である3C(スリーカラー)もどきの柄が印刷されています。
カード表面はフセイン政権のお尋ね者やバアス党幹部、革命指導評議会メンバー
の写真が印刷されています。
一応A(エース)の人物だけ紹介しときます
スペードA・・・サッダーム・フセイン
イラク戦争時のイラク共和国大統領。2006年、絞首刑により死亡。
ハートA・・・ウダイ・サッダーム・フセイン
サッダーム・フセインの長男。
2003年、第101空挺師団との銃撃戦で負傷後、デルタフォースにより殺害。
クラブA・・・クサイ・サッダーム・フセイン
サッダーム・フセインの次男。2003年、第101空挺師団との銃撃戦で死亡。
ダイヤA・・・アービド・ハーミド・マフムード
サッダーム・フセインの側近で大統領秘書官。2012年死刑執行により死亡。
----------------------------------------
イラク英雄トランプ
AMERICAN ART CLASSICS, INC.製の「U.S. MILITARY HEROES」トランプです。
上記の「イラクお尋ね者カード」の人気に便乗して作られた、
アメリカ側の「イラク英雄カード」です。
カード表面にはイラクの自由作戦時の政治家・軍人・兵器などが印刷されています。
一応A(エース)の人物だけ紹介しときます
スペードA・・・ジョージ・W・ブッシュ
イラク戦争時のアメリカ合衆国大統領。米軍最高司令官。 ・・・この方英雄?
ダイヤA・・・トミー・フランクス
イラク戦争時のアメリカ中央軍司令官。米陸軍大将。
クラブA・・・ドナルド・ラムズフェルド
イラク戦争時のアメリカ合衆国国防長官。
ハートA・・・リチャード・マイヤーズ
イラク戦争時のアメリカ軍統合参謀本部議長。米空軍大将。
----------------------------------------
いずれも入手は簡単で、価格も普通のトランプ並みです。
ミリタリー好きの方ならば、どれか一つくらい食指が動くものあるかも
それでは今回はこのへんで
普段、緊張状態にある兵士の心を気軽に解きほぐすアイテム・・・
それはトランプ!!
今回はミリタリーテイストなトランプを各種ご紹介致します
まず初めにトランプの基本情報を・・・
日本では「トランプ」と呼ばれていますが、
英語圏では「Playing Cards(プレイングカード)」と言う呼び名が一般的です。
今回のトランプも全て「Playing Cards」の表記となっています。
カードのサイズにはブリッジサイズとポーカーサイズの2種類あり、
日本ではブリッジサイズ(約8.9×5.8cm)が一般的ですが、
米国ではポーカーサイズ(約8.8×6.3cm)が一般的です。
今回のトランプも全てポーカーサイズとなっています。
トランプ製造会社で有名なのは、
The U.S. Playing Card Company(U.Sプレイング・カード社)。
良く目にするトランプのBicycle(バイスクル)やBee(ビー)も同社のブランドです。
今回のトランプも大半はU.Sプレイング・カード社製で、中にはBicycleブランドの物もあります。
それでは各種トランプを個別に見ていきたいとおもいます・・・
(あ、言い忘れてましたが全て紙製です)
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ACUトランプ
GOARMY.COM製のACU(正確にはUCP)柄のトランプです。
販売元のGOARMY.COMとは一体何者なんでしょうか? HPを見ても良く分かりません
アメリカ陸軍の外部支援団体っぽいのですが・・・ご存知の方います?
トランプ自体はACU柄と言うだけで、至ってフツーです。
軍放出品なので、PX(基地内の売店)で売られていたものでしょうか? ちなみに中国製・・・
----------------------------------------
パトリオティックトランプ(海兵隊)
U.Sプレイング・カード社製のバイスクルブランドで、
「PATRIOTIC SERIES(パトリオティックシリーズ)」の海兵隊バージョンです。
カード裏面にはウッドランド迷彩に海兵隊のマークが、
カード表面には海兵隊の階級章が印刷されています。
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パトリオティックトランプ
パトリオティックシリーズのその他のバージョン(陸・海・空・沿岸警備隊)です。
カード裏面には陸軍・空軍にはウッドランド迷彩が、海軍・沿岸警備隊には水面(?)が、
カード表面にはそれぞれの階級章が印刷されています。
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パトリオティックトランプ(トリビュート)
パトリオティックシリーズの番外編でトリビュートバージョンです。
カード裏面には星条旗が、
カード表面には第1次世界大戦から湾岸戦争までの人物や兵器、戦場風景が印刷されています。
次に各戦争のカードを1枚ピックアップしてご紹介致します
WORLD WAR Ⅰ(第1次世界大戦)
州兵(ミズーリ州?)時代の第33代合衆国大統領ハリー・S・トルーマンです。
WWⅠでは大尉として砲兵部隊を指揮していたそうです。
WORLD WAR Ⅱ(第2次世界大戦)
第3518兵器科中隊第2小隊のフランク・ヘス軍曹です。 ・・・一体誰なんでしょう?
KOREAN WAR(朝鮮戦争)
羽田空港でアメリカの政治家ジョン・フォスター・ダレスを迎える
連合国軍総司令官ダグラス・マッカーサー元帥です。
ダレスは1953~1959年までアイゼンハワー大統領の下で国務長官を務めた方の様です。
マッカーサーはここで説明する必要はありませんね・・・
VIETNAM WAR(ベトナム戦争)
第11機甲騎兵連隊ジョージ・パットン(4世)大佐です。
WWⅡで戦車部隊を率いたあのパットン将軍の息子さんです。
GULF WAR(湾岸戦争)
トッド・メイヤー(マイヤー?)大尉の帰国シーンです。 ・・・一体誰なんでしょう?
----------------------------------------
タクティカルフィールドトランプ
U.Sプレイング・カード社製バイスクルブランドで、もっとも一般的なライダーバックと呼ばれるトランプの「TACTICAL FIELD(タクティカルフィールド)」バージョンです。
「TACTICAL FIELD」つまり戦場での使用を考慮されて開発されたトランプで、
元々は軍の売店(いわゆるPX)で販売されていたのですが、現在では一般販売もされています。
特徴は3つ・・・
①外箱がOD(オリーブドラブ)色、カード裏面がODもしくは黒になっており、
通常のトランプより迷彩効果を高めている。
※カード裏面の色は開封するまでODか黒か分かりません
②夜間の赤色灯下でも赤を認識出来るように通常のトランプより濃い赤で印刷されている。
(画像下段:左がクティカルフィールドの赤、右が通常のバイスクルの赤)
③通常のトランプより丈夫な紙で出来ている。
軍用感タップリで、個人的には一番好きなトランプです
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イラクお尋ね者トランプ
HOYLE PRODUCTS製の「IRAQI Most WANTED」トランプです。
いわゆる「イラクお尋ね者カード」で、
イラク戦争時のイラク側の大物が写真入りで印刷されています。
元々は米軍が開発し兵士に支給(もしくはPXで販売?)したものですが、
これは市販品バージョンです。
カード裏面は砂漠迷彩である3C(スリーカラー)もどきの柄が印刷されています。
カード表面はフセイン政権のお尋ね者やバアス党幹部、革命指導評議会メンバー
の写真が印刷されています。
一応A(エース)の人物だけ紹介しときます
スペードA・・・サッダーム・フセイン
イラク戦争時のイラク共和国大統領。2006年、絞首刑により死亡。
ハートA・・・ウダイ・サッダーム・フセイン
サッダーム・フセインの長男。
2003年、第101空挺師団との銃撃戦で負傷後、デルタフォースにより殺害。
クラブA・・・クサイ・サッダーム・フセイン
サッダーム・フセインの次男。2003年、第101空挺師団との銃撃戦で死亡。
ダイヤA・・・アービド・ハーミド・マフムード
サッダーム・フセインの側近で大統領秘書官。2012年死刑執行により死亡。
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イラク英雄トランプ
AMERICAN ART CLASSICS, INC.製の「U.S. MILITARY HEROES」トランプです。
上記の「イラクお尋ね者カード」の人気に便乗して作られた、
アメリカ側の「イラク英雄カード」です。
カード表面にはイラクの自由作戦時の政治家・軍人・兵器などが印刷されています。
一応A(エース)の人物だけ紹介しときます
スペードA・・・ジョージ・W・ブッシュ
イラク戦争時のアメリカ合衆国大統領。米軍最高司令官。 ・・・この方英雄?
ダイヤA・・・トミー・フランクス
イラク戦争時のアメリカ中央軍司令官。米陸軍大将。
クラブA・・・ドナルド・ラムズフェルド
イラク戦争時のアメリカ合衆国国防長官。
ハートA・・・リチャード・マイヤーズ
イラク戦争時のアメリカ軍統合参謀本部議長。米空軍大将。
----------------------------------------
いずれも入手は簡単で、価格も普通のトランプ並みです。
ミリタリー好きの方ならば、どれか一つくらい食指が動くものあるかも
それでは今回はこのへんで
2010年11月05日
軍用機を楽しく学ぶ
初回投稿:2010年11月5日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
おはようございます、パイル二等兵です
今回は『サバイバルを楽しく学ぶ』 『装甲車両を楽しく学ぶ』に続く、楽しく学ぶシリーズ・第3段です
同様のネタが続いて申しわけありません・・・ちなみにあと一回続きます
軍用機&軍用艦識別カード ※カードフォルダーは保管用の私物
制式名:RECOGNITION STUDY CARDS
製造国:アメリカ合衆国(ARRCO PLAYING CARD 製)
製造年:1959年(推定)
サイズ:9×6.5×3.5 cm
カラー:モノクロ
材質:紙
米海軍が発行した軍用機と軍用艦を学ぶ為のカードです。
厚手の紙箱の中に軍用機編(54枚)と軍用艦編(54枚)の2箱が入っています。
表はモノクロの写真?イラスト?模型?、裏は図解とデータ表になっています。
発行年は記載されていないのですが、カード自体の内容からして1959年と推定します。
その根拠を、具体例を出して説明いたします。
オムラムさんお気に入りの「A-5 ヴィジランティ」
ココで注目すべきは、表記名が「A-5」ではなく「A3J」となっている点にあります。
米軍では1962年に航空機の命名法改正が行われたのですが、「A3J」はその改正前の名前です。
全てのカードで旧名が使われていることから、1962年以前のものと推測できます。
言わずと知れた「F4 ファントム」
コチラも当然、命名法改正前の「F4H-1」となっています。
ココで注目すべきは、他の全ての米軍機に愛称が記載されているににも関わらず、
この「F4H-1」だけ「PHANTOM」の愛称が記載されていない点にあります。
恐らく採用されたばかりで愛称が無い、もしくは定着していない時期だからと思われます。
「F-4」の採用は1958年12月、運用開始は1960年12月・・・
流石に運用されているのに愛称が無いとは考えられないので、
1958年12月~1960年12月のものと推測できます。
珍しい「P6M シーマスター」
核攻撃を行うための大型ジェット飛行艇として開発されるも、結局計画は中止になり
製造された3機も廃棄処分となった悲しき機体・・・
注目すべきは、その「P6M 」がカードに存在すると言う点にあります。
「P6M 」は1959年に生産が開始され、同年には退役しています。
つまりこのカードは1959年のものと推測・・・いや断言出来るのです!!
・・・とカードの発行年を長々推理しましたが、箱にFSN(管理番号みたいな物?)が記載されているので、
その番号をヒモ解けば(私は方法を知りません)簡単に判明するかもしれません
では最後に、幾つか軍用機をご紹介いたします。
私のお気に入り「B-52 ストラトフォートレス」
ベトナム戦争では、コレでもかと言うほど爆弾を投下した死の鳥・・・ある意味反則です
現在でも現役で運用されている優秀機
北ベトナム空軍の主力「MIG-17 フレスコ」
ベトナム戦争では旧式な機体ながら、米軍機を撃墜したなかなかのやり手
世界一醜い航空機と言われる「ガネット」
カードの画像では分かりにくいですが、確かにカッコ悪いです 愛嬌はあるかな・・・?
試作機「フェイスプレイト」
試作機にも関わらず完成度の高さから、「生産されている」と西側(NATO)が勘違いしたらしい
それ故、カードにも載っていると思われます。
・・・軍用艦編に続く!!(公開未定、ネタが無くなった時に書きます)
オマケ 全54枚の軍用機リストです ※オマケですが、ある意味本編くらいの量です
航空機名をクリックするとWikipediaのページが表示されますので参考にどうぞ
01…F-84F THUNDERSTREAK(アメリカ空軍) ジェット戦闘機
02…F-86D SABRE(アメリカ空軍) ジェット戦闘機
03…F-100 SUPER SABRE(アメリカ空軍) 世界初の実用超音速戦闘機
04…F-102 DAGGER(アメリカ空軍) 戦闘機(要撃機)
05…F-104 STARFIGHTER(アメリカ空軍) 超音速ジェット戦闘機
06…F-105 THUNDERCHIEF(アメリカ空軍) 戦闘爆撃機
07…B-47 STRATOJET(アメリカ空軍) ジェット推進爆撃機
08…B-52 STRATOFORTRESS(アメリカ空軍) 戦略爆撃機
09…B-58 HUSTLER(アメリカ空軍) 戦略爆撃機
10…F3H-2N DEMON(アメリカ海軍) 艦上ジェット戦闘機
11…F4D SKYRAY(アメリカ海軍) 艦上戦闘機
12…F4H-1(アメリカ海軍) 艦上戦闘機
13…FJ-4 FURY(アメリカ海軍) ジェット艦上戦闘機・攻撃機
14…F11F-1 TIGER(アメリカ海軍) 艦上戦闘機
15…F8U-1 CRUSADER(アメリカ海軍) ジェット艦上戦闘機
16…S2F-1 TRACKER ASW(アメリカ海軍) 艦上対潜哨戒機
17…AD-4 SKYRATDER(アメリカ海軍) 爆撃・雷撃兼用艦上攻撃機
18…A3D SKYWARRIOR(アメリカ海軍) 大型艦上攻撃機
19…A3J VIGILANTE(アメリカ海軍) 艦上攻撃機・偵察機
20…A4D-2 SKYHAWK(アメリカ海軍) 艦上攻撃機
21…P2V-7 NEPTUNE(アメリカ海軍) 哨戒爆撃機・対潜哨戒機
22…P5M-2 MARLIN(アメリカ海軍) 哨戒飛行艇
23…P6M-1 SEAMASTER(アメリカ海軍) ジェットエンジン搭載飛行艇
24…HUNTER(イギリス空軍) ジェット戦闘機
25…JAVELIN(イギリス空軍) イギリス空軍初の超音速デルタ翼機(戦闘機)
26…LIGHTNING(イギリス空軍) 双発ジェット戦闘機
27…SCIMITAR(イギリス海軍) 艦上戦闘攻撃機
28…SEA HAWK(イギリス海軍) ジェット艦上戦闘機
29…SEA VENOM(イギリス海軍) 全天候艦上戦闘機
30…SEA VIXEN(イギリス海軍) 全天候艦上戦闘機
31…GANNETT(イギリス海軍) 艦上対潜哨戒機
32…SHACKLETON(イギリス海軍) 対潜哨戒機
33…VALIANT(イギリス空軍) 爆撃機
34…VICTOR(イギリス空軍) 爆撃機
35…VULCAN(イギリス空軍) 戦略爆撃機
36…CANBERRA(イギリス空軍) ジェット爆撃機
37…MYSTERE 4A(フランス) フランス初の実用国産ジェット戦闘機
38…CF-100 CANUCK(カナダ) 全天候ジェット戦闘機
39…SAAB J-32(スウェーデン) 全天候型戦闘機
40…SAAB J-35(スウェーデン) 戦闘機
41…MIG-15 FAGOT(ソビエト) ジェット戦闘機
42…MIG-17 FRESCO(ソビエト) ジェット戦闘機
43…MIG-19 FARMER(ソビエト) ソ連初の超音速戦闘機
44…FACEPLATE(ソビエト) 試作戦闘機
45…FISHPOT(ソビエト) 迎撃戦闘機
46…FISHBED B(ソビエト) 戦闘機
47…FITTER(ソビエト) 後退翼のターボジェット戦闘機
48…FLASHLIGHT A(ソビエト) 全天候迎撃戦闘機
49…BADGER(ソビエト) ソ連初のジェット爆撃機
50…BEAGLE(ソビエト) 中型ジェット爆撃機
51…BEAR(ソビエト)
52…BISON(ソビエト) 戦略爆撃機
53…BACKFIN(ソビエト) 中型爆撃機
54…MADGE(ソビエト) 対潜哨戒機
※航空機名はカードに記載されている通りに書いています。
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
おはようございます、パイル二等兵です
今回は『サバイバルを楽しく学ぶ』 『装甲車両を楽しく学ぶ』に続く、楽しく学ぶシリーズ・第3段です
同様のネタが続いて申しわけありません・・・ちなみにあと一回続きます
軍用機&軍用艦識別カード ※カードフォルダーは保管用の私物
制式名:RECOGNITION STUDY CARDS
製造国:アメリカ合衆国(ARRCO PLAYING CARD 製)
製造年:1959年(推定)
サイズ:9×6.5×3.5 cm
カラー:モノクロ
材質:紙
米海軍が発行した軍用機と軍用艦を学ぶ為のカードです。
厚手の紙箱の中に軍用機編(54枚)と軍用艦編(54枚)の2箱が入っています。
表はモノクロの写真?イラスト?模型?、裏は図解とデータ表になっています。
発行年は記載されていないのですが、カード自体の内容からして1959年と推定します。
その根拠を、具体例を出して説明いたします。
オムラムさんお気に入りの「A-5 ヴィジランティ」
ココで注目すべきは、表記名が「A-5」ではなく「A3J」となっている点にあります。
米軍では1962年に航空機の命名法改正が行われたのですが、「A3J」はその改正前の名前です。
全てのカードで旧名が使われていることから、1962年以前のものと推測できます。
言わずと知れた「F4 ファントム」
コチラも当然、命名法改正前の「F4H-1」となっています。
ココで注目すべきは、他の全ての米軍機に愛称が記載されているににも関わらず、
この「F4H-1」だけ「PHANTOM」の愛称が記載されていない点にあります。
恐らく採用されたばかりで愛称が無い、もしくは定着していない時期だからと思われます。
「F-4」の採用は1958年12月、運用開始は1960年12月・・・
流石に運用されているのに愛称が無いとは考えられないので、
1958年12月~1960年12月のものと推測できます。
珍しい「P6M シーマスター」
核攻撃を行うための大型ジェット飛行艇として開発されるも、結局計画は中止になり
製造された3機も廃棄処分となった悲しき機体・・・
注目すべきは、その「P6M 」がカードに存在すると言う点にあります。
「P6M 」は1959年に生産が開始され、同年には退役しています。
つまりこのカードは1959年のものと推測・・・いや断言出来るのです!!
・・・とカードの発行年を長々推理しましたが、箱にFSN(管理番号みたいな物?)が記載されているので、
その番号をヒモ解けば(私は方法を知りません)簡単に判明するかもしれません
では最後に、幾つか軍用機をご紹介いたします。
私のお気に入り「B-52 ストラトフォートレス」
ベトナム戦争では、コレでもかと言うほど爆弾を投下した死の鳥・・・ある意味反則です
現在でも現役で運用されている優秀機
北ベトナム空軍の主力「MIG-17 フレスコ」
ベトナム戦争では旧式な機体ながら、米軍機を撃墜したなかなかのやり手
世界一醜い航空機と言われる「ガネット」
カードの画像では分かりにくいですが、確かにカッコ悪いです 愛嬌はあるかな・・・?
試作機「フェイスプレイト」
試作機にも関わらず完成度の高さから、「生産されている」と西側(NATO)が勘違いしたらしい
それ故、カードにも載っていると思われます。
・・・軍用艦編に続く!!(公開未定、ネタが無くなった時に書きます)
オマケ 全54枚の軍用機リストです ※オマケですが、ある意味本編くらいの量です
航空機名をクリックするとWikipediaのページが表示されますので参考にどうぞ
01…F-84F THUNDERSTREAK(アメリカ空軍) ジェット戦闘機
02…F-86D SABRE(アメリカ空軍) ジェット戦闘機
03…F-100 SUPER SABRE(アメリカ空軍) 世界初の実用超音速戦闘機
04…F-102 DAGGER(アメリカ空軍) 戦闘機(要撃機)
05…F-104 STARFIGHTER(アメリカ空軍) 超音速ジェット戦闘機
06…F-105 THUNDERCHIEF(アメリカ空軍) 戦闘爆撃機
07…B-47 STRATOJET(アメリカ空軍) ジェット推進爆撃機
08…B-52 STRATOFORTRESS(アメリカ空軍) 戦略爆撃機
09…B-58 HUSTLER(アメリカ空軍) 戦略爆撃機
10…F3H-2N DEMON(アメリカ海軍) 艦上ジェット戦闘機
11…F4D SKYRAY(アメリカ海軍) 艦上戦闘機
12…F4H-1(アメリカ海軍) 艦上戦闘機
13…FJ-4 FURY(アメリカ海軍) ジェット艦上戦闘機・攻撃機
14…F11F-1 TIGER(アメリカ海軍) 艦上戦闘機
15…F8U-1 CRUSADER(アメリカ海軍) ジェット艦上戦闘機
16…S2F-1 TRACKER ASW(アメリカ海軍) 艦上対潜哨戒機
17…AD-4 SKYRATDER(アメリカ海軍) 爆撃・雷撃兼用艦上攻撃機
18…A3D SKYWARRIOR(アメリカ海軍) 大型艦上攻撃機
19…A3J VIGILANTE(アメリカ海軍) 艦上攻撃機・偵察機
20…A4D-2 SKYHAWK(アメリカ海軍) 艦上攻撃機
21…P2V-7 NEPTUNE(アメリカ海軍) 哨戒爆撃機・対潜哨戒機
22…P5M-2 MARLIN(アメリカ海軍) 哨戒飛行艇
23…P6M-1 SEAMASTER(アメリカ海軍) ジェットエンジン搭載飛行艇
24…HUNTER(イギリス空軍) ジェット戦闘機
25…JAVELIN(イギリス空軍) イギリス空軍初の超音速デルタ翼機(戦闘機)
26…LIGHTNING(イギリス空軍) 双発ジェット戦闘機
27…SCIMITAR(イギリス海軍) 艦上戦闘攻撃機
28…SEA HAWK(イギリス海軍) ジェット艦上戦闘機
29…SEA VENOM(イギリス海軍) 全天候艦上戦闘機
30…SEA VIXEN(イギリス海軍) 全天候艦上戦闘機
31…GANNETT(イギリス海軍) 艦上対潜哨戒機
32…SHACKLETON(イギリス海軍) 対潜哨戒機
33…VALIANT(イギリス空軍) 爆撃機
34…VICTOR(イギリス空軍) 爆撃機
35…VULCAN(イギリス空軍) 戦略爆撃機
36…CANBERRA(イギリス空軍) ジェット爆撃機
37…MYSTERE 4A(フランス) フランス初の実用国産ジェット戦闘機
38…CF-100 CANUCK(カナダ) 全天候ジェット戦闘機
39…SAAB J-32(スウェーデン) 全天候型戦闘機
40…SAAB J-35(スウェーデン) 戦闘機
41…MIG-15 FAGOT(ソビエト) ジェット戦闘機
42…MIG-17 FRESCO(ソビエト) ジェット戦闘機
43…MIG-19 FARMER(ソビエト) ソ連初の超音速戦闘機
44…FACEPLATE(ソビエト) 試作戦闘機
45…FISHPOT(ソビエト) 迎撃戦闘機
46…FISHBED B(ソビエト) 戦闘機
47…FITTER(ソビエト) 後退翼のターボジェット戦闘機
48…FLASHLIGHT A(ソビエト) 全天候迎撃戦闘機
49…BADGER(ソビエト) ソ連初のジェット爆撃機
50…BEAGLE(ソビエト) 中型ジェット爆撃機
51…BEAR(ソビエト)
52…BISON(ソビエト) 戦略爆撃機
53…BACKFIN(ソビエト) 中型爆撃機
54…MADGE(ソビエト) 対潜哨戒機
※航空機名はカードに記載されている通りに書いています。
2010年11月03日
装甲車両を楽しく学ぶ
初回投稿:2010年11月3日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です
今回は『サバイバルを楽しく学ぶ』に続く、楽しく学ぶシリーズ・第2段です
装甲車両識別カード ※カードフォルダーは保管用の私物
制式名:ARMORED VEHICLE RECOGNITION
製造国:アメリカ合衆国(US Army Training Aids Centers 発行)
製造年:1977年2月
サイズ:9×6.5×1.5 cm
カラー:モノクロ
材質:紙
中のカードは全部で48枚。
米軍だけではなくイギリス・フランス・西ドイツ・スウェーデン・ソ連、
そして我が祖国・日本の装甲車両が解説されています。
発行はベトナム戦争後の1977年。
このタイプの装甲車両識別カードはWWⅡ時の1941年から発行されているようです。
ちなみに1977年版が一番良く見かけます・・・と言うより他の年代のものは見かけません
表は右から見た図と解説、裏は正面と左から見た図が描かれています。
1977年発行なのでベトナム戦争終結から2年(米軍撤退から5年)しか経っておらず、
実質的にベトナム戦時の装甲車両と言ってイイと思います
一例として日本の車両2台をご紹介します。
まずは61式戦車です。戦後初の国産戦車で、2000年に全車退役しています。
1977年当時は現役バリバリの主力戦車だったでしょうね
続いて74式戦車です。
90式戦車が登場した現在でも、現役バリバリで国土を守る主力戦車です
1977年当時は採用されたての最新式戦車だったでしょう
「TK 74」ではなく、「ST-B」と言う試作段階の名前になっている所が興味深いですね。
それでは今回はこのへんで
オマケ 全48枚の車両リストです ※オマケですが、ある意味本編くらいの量です
車両名をクリックするとWikipediaのページが表示されますので参考にどうぞ
01…M48(アメリカ合衆国) 第2世代主力戦車
02…M60A1(アメリカ合衆国) M60(第2世代)の改良型
03…M60A2(アメリカ合衆国) M60A1(第2世代)の改良型
04…M551(アメリカ合衆国) 水陸両用空挺戦車
05…M113(アメリカ合衆国) 装甲兵員輸送車
06…CHIEFTAIN(イギリス) 第2世代主力戦車
07…CENTURION(イギリス) 第1世代主力戦車
08…SCORPION(イギリス) 軽戦車・偵察戦車
09…SALADIN(イギリス) 装輪装甲車
10…FV432(イギリス) 装甲兵員輸送車
11…FERRET MK4(イギリス) 装輪装甲車
12…FOX(イギリス) 装輪装甲車
13…AMX30(フランス) 第2世代主力戦車
14…AMX13(フランス) 軽戦車
15…AMX10(フランス) 水陸両用歩兵戦闘車
16…AMX VC1(フランス) AMX13の装甲兵員輸送車仕様
17…EBR(フランス) 装輪装甲車
18…AML 245 H60(フランス) 装輪装甲車
19…LEOPARD(西ドイツ) 第2世代主力戦車
20…MARDER(西ドイツ) 歩兵戦闘車
21…HS-30(西ドイツ) 装甲兵員輸送車
22…JP KANONE(西ドイツ) 駆逐戦車
23…PT 76(ソビエト) 水陸両用軽戦車
24…BTR 60P(ソビエト) 装甲兵員輸送車
25…BTR 50P(ソビエト) 水陸両用装甲兵員輸送車
26…BRDM-2(ソビエト) 装輪装甲車
27…T54/55(ソビエト) 第1世代主力戦車
28…T62(ソビエト) 第2世代主力戦車
29…BMP(ソビエト) 歩兵戦闘車
30…ZSU 23-4(ソビエト) 自走式高射機関砲
31…ZSU 57-2(ソビエト) 自走式対空砲
32…JSU 122(ソビエト) 自走砲
33…BRDM(ソビエト) 水陸両用装甲偵察車両
34…T72(ソビエト) 第2世代主力戦車
35…T-10(ソビエト) 重戦車
36…FV 438(イギリス) 対戦車装甲車
37…AMX 30-2(フランス) AMX30の改良型?もしくは派生型?
38…S TANK(スウェーデン) 第2世代主力戦車
39…M60(アメリカ合衆国) 第2世代主力戦車
40…BTR 152(ソビエト) 装甲兵員輸送車
41…ASU 57(ソビエト) 自走対戦車砲
42…M47(アメリカ合衆国) 第1世代主力戦車
43…TK 61(日本) 第1世代主力戦車
44…ASU 85(ソビエト) 空挺戦車・対戦車自走砲
45…M109 SP(アメリカ合衆国) 自走榴弾砲
46…ST-B(日本) 第2世代主力戦車
47…SAU 122(ソビエト) 水陸両用軽戦車
48…BMD(ソビエト) 歩兵戦闘車・空挺戦闘車
※車両名はカードに記載されている通りに書いています。
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
こんばんは、パイル二等兵です
今回は『サバイバルを楽しく学ぶ』に続く、楽しく学ぶシリーズ・第2段です
装甲車両識別カード ※カードフォルダーは保管用の私物
制式名:ARMORED VEHICLE RECOGNITION
製造国:アメリカ合衆国(US Army Training Aids Centers 発行)
製造年:1977年2月
サイズ:9×6.5×1.5 cm
カラー:モノクロ
材質:紙
中のカードは全部で48枚。
米軍だけではなくイギリス・フランス・西ドイツ・スウェーデン・ソ連、
そして我が祖国・日本の装甲車両が解説されています。
発行はベトナム戦争後の1977年。
このタイプの装甲車両識別カードはWWⅡ時の1941年から発行されているようです。
ちなみに1977年版が一番良く見かけます・・・と言うより他の年代のものは見かけません
表は右から見た図と解説、裏は正面と左から見た図が描かれています。
1977年発行なのでベトナム戦争終結から2年(米軍撤退から5年)しか経っておらず、
実質的にベトナム戦時の装甲車両と言ってイイと思います
一例として日本の車両2台をご紹介します。
まずは61式戦車です。戦後初の国産戦車で、2000年に全車退役しています。
1977年当時は現役バリバリの主力戦車だったでしょうね
続いて74式戦車です。
90式戦車が登場した現在でも、現役バリバリで国土を守る主力戦車です
1977年当時は採用されたての最新式戦車だったでしょう
「TK 74」ではなく、「ST-B」と言う試作段階の名前になっている所が興味深いですね。
それでは今回はこのへんで
オマケ 全48枚の車両リストです ※オマケですが、ある意味本編くらいの量です
車両名をクリックするとWikipediaのページが表示されますので参考にどうぞ
01…M48(アメリカ合衆国) 第2世代主力戦車
02…M60A1(アメリカ合衆国) M60(第2世代)の改良型
03…M60A2(アメリカ合衆国) M60A1(第2世代)の改良型
04…M551(アメリカ合衆国) 水陸両用空挺戦車
05…M113(アメリカ合衆国) 装甲兵員輸送車
06…CHIEFTAIN(イギリス) 第2世代主力戦車
07…CENTURION(イギリス) 第1世代主力戦車
08…SCORPION(イギリス) 軽戦車・偵察戦車
09…SALADIN(イギリス) 装輪装甲車
10…FV432(イギリス) 装甲兵員輸送車
11…FERRET MK4(イギリス) 装輪装甲車
12…FOX(イギリス) 装輪装甲車
13…AMX30(フランス) 第2世代主力戦車
14…AMX13(フランス) 軽戦車
15…AMX10(フランス) 水陸両用歩兵戦闘車
16…AMX VC1(フランス) AMX13の装甲兵員輸送車仕様
17…EBR(フランス) 装輪装甲車
18…AML 245 H60(フランス) 装輪装甲車
19…LEOPARD(西ドイツ) 第2世代主力戦車
20…MARDER(西ドイツ) 歩兵戦闘車
21…HS-30(西ドイツ) 装甲兵員輸送車
22…JP KANONE(西ドイツ) 駆逐戦車
23…PT 76(ソビエト) 水陸両用軽戦車
24…BTR 60P(ソビエト) 装甲兵員輸送車
25…BTR 50P(ソビエト) 水陸両用装甲兵員輸送車
26…BRDM-2(ソビエト) 装輪装甲車
27…T54/55(ソビエト) 第1世代主力戦車
28…T62(ソビエト) 第2世代主力戦車
29…BMP(ソビエト) 歩兵戦闘車
30…ZSU 23-4(ソビエト) 自走式高射機関砲
31…ZSU 57-2(ソビエト) 自走式対空砲
32…JSU 122(ソビエト) 自走砲
33…BRDM(ソビエト) 水陸両用装甲偵察車両
34…T72(ソビエト) 第2世代主力戦車
35…T-10(ソビエト) 重戦車
36…FV 438(イギリス) 対戦車装甲車
37…AMX 30-2(フランス) AMX30の改良型?もしくは派生型?
38…S TANK(スウェーデン) 第2世代主力戦車
39…M60(アメリカ合衆国) 第2世代主力戦車
40…BTR 152(ソビエト) 装甲兵員輸送車
41…ASU 57(ソビエト) 自走対戦車砲
42…M47(アメリカ合衆国) 第1世代主力戦車
43…TK 61(日本) 第1世代主力戦車
44…ASU 85(ソビエト) 空挺戦車・対戦車自走砲
45…M109 SP(アメリカ合衆国) 自走榴弾砲
46…ST-B(日本) 第2世代主力戦車
47…SAU 122(ソビエト) 水陸両用軽戦車
48…BMD(ソビエト) 歩兵戦闘車・空挺戦闘車
※車両名はカードに記載されている通りに書いています。
2010年11月01日
サバイバルを楽しく学ぶ
初回投稿:2010年11月1日
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
今回ご紹介しますのは、東南アジアでサバイバル生活する為の教材です
米軍サバイバルカード(東南アジア用) ※カードフォルダーは保管用の私物
制式名:SURVIVAL CARDS FOR SOUTH EAST ASIA
製造国:アメリカ合衆国
製造年:1968年4月1日 (エイプリルフールですね・・・)
サイズ:9×6.5×1.5 cm
カラー:カードは多色刷り
材質:紙
中のカードは全部で56枚。東南アジアの植物と危険動物が解説されています。
私が所有しているのは1968年製のオリジナルですが、1998年発行の再版品もあります。
また、いつの時代のものか分かりませんがアフリカ用のサバイバルカードもあるみたいです。
表はカラーのイラストもしくは写真、裏はその解説です。
東南アジア用ですが、英語表記の下にベトナム語表記があるので、
当然ベトナム戦争での使用を目的としてますね。
表のイラスト・写真を見ているだけでも結構楽しいですし、英単語の勉強にもなります
ちなみにオクラは英語でもOKRA(オクラ)なんですよ
今回は完全に小ネタでした・・・
更新日時:2013年8月31日
更新内容:所々微妙に編集
今回ご紹介しますのは、東南アジアでサバイバル生活する為の教材です
米軍サバイバルカード(東南アジア用) ※カードフォルダーは保管用の私物
制式名:SURVIVAL CARDS FOR SOUTH EAST ASIA
製造国:アメリカ合衆国
製造年:1968年4月1日 (エイプリルフールですね・・・)
サイズ:9×6.5×1.5 cm
カラー:カードは多色刷り
材質:紙
中のカードは全部で56枚。東南アジアの植物と危険動物が解説されています。
私が所有しているのは1968年製のオリジナルですが、1998年発行の再版品もあります。
また、いつの時代のものか分かりませんがアフリカ用のサバイバルカードもあるみたいです。
表はカラーのイラストもしくは写真、裏はその解説です。
東南アジア用ですが、英語表記の下にベトナム語表記があるので、
当然ベトナム戦争での使用を目的としてますね。
表のイラスト・写真を見ているだけでも結構楽しいですし、英単語の勉強にもなります
ちなみにオクラは英語でもOKRA(オクラ)なんですよ
今回は完全に小ネタでした・・・